すべては愛する宗像のため

福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

越本英武会長と会食

2006年06月14日 | 越本隆志チャンピオン
13日、Fukuoka Boxing Gymの越本英武会長からお誘いいただき、福津市の「居空間まるご屋」さんで会食。

WBC世界フェザー級チャンピオン越本隆志選手の防衛戦を来月に控え、越本会長を中心に田中直前・堀専務・高田副理事長・椎名副理事長・中村好成室長らと一緒に楽しく語らいました。

7月30日(日)当日のマリンメッセ福岡の会場設営プランや28日(金)・29日(土)に開催するレセプションのこと、熊本キャンプ、タイのことなど話は尽きません。
越本隆志選手のブログで紹介されていました「越本会長のバースデイ」については「生まれて初めて誕生ケーキをもらいました」とお顔をほころばしてられました。ちょうどその日(越本会長のバースデイ)は宗像JCの6月例会だったのですが、越本隆志君はちゃんと例会にも参加してくれていました。
先日のブロック会員大会でも会場の皆さんにお伝えしましたが、越本隆志選手君は青年会議所メンバーとしての「義務」をきちんと果たしておられます(例会100%出席です)。

さて、越本会長のお話は本当に面白くて時間はあっと言う間に過ぎてしまいましたが、ご多忙な中、わざわざ私たちのために席を設けてくださり恐縮です。

会長がお帰りになられた後も、宗像JCメンバーで防衛戦支援会議を引き続き行いました。
そんな私たちの動きを察知したかのようにOBの沼田先輩も現れ、福津の夜は楽しく更けていくのでありました。

宗像JCでは「越本隆志世界戦支援実行委員会」を再始動し、メンバーや地元の皆さんと共に一丸となって支援活動を行っていきます。
今回はボランティアスタッフも募集しようかと考えていますので、その際はこのブログで告知致します。

それと7月30日(日)マリンメッセ福岡での防衛戦チケットはお早めにお求めください。
7月に入ってからですと手に入りづらくなるかと思います。

また5月に大川市で越本隆志選手が講演会を行った際に販売したTシャツがあっという間に完売しましたので、今後のグッズ販売についての情報も併せてこのブログで紹介していこうと思います。

防衛戦についての詳細はFUKUOKA BOXING GYMサイトをご参照ください。

教育力創造フォーラムのご案内

2006年06月14日 | 大会・対談・取材・講演・研修など
7月1日(土)13時30分から「教育力創造フォーラム~大人の責任~」が筑紫野市文化会館で開催されます。
主催は社団法人日本青年会議所九州地区福岡ブロック協議会・教育力創造委員会。
講師として木村貴志氏(バッカーズ寺子屋塾長、リンカーン・フォーラム九州代表)をお招きし、第1部「講演:大人の責任として伝えなければならない事がある」、第2部は教育力創造委員会による「伝えよう思いやりのこころ」と題した倫理・道徳に関するJCの活動紹介が行われます。

同フォーラム主催の教育力創造委員会には、宗像JCから矢野真秀君が出向しております。
矢野君の応援も兼ねて、是非多くのメンバーで参加しましょう。

また同フォーラムはJCメンバー以外の方も受講いただけます。
入場無料ですが、定員500名となっておりますので、ご希望の方は下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
宗像JC事務局にメールいただいても結構です。
教育力創造フォーラム
~大人の責任~「思いやりのこころ」の復興は福岡から始まる

日時:7月1日(日) 開場13時 開演13時半 終演16時
会場:筑紫野市文化会館・入場無料

第1部「大人の責任として伝えなければならない事がある」(木村貴志氏講演)
 教育というものは、突き詰めていけば一人ひとりの大人の「言葉と責任」であります。家庭教育においては一人ひとりの父親・母親・祖父・祖母が子どもたちに何を語り、どういう態度で接し、どういう自分の後ろ姿を見せているかが、家庭教育の姿となります。そして「言葉と行動」は、一人ひとりの大人の「教育理念」によって左右されます。ということは、大人たちがそれぞれの立場で、教育をより良いものにしていくことがつながっていくのではないでしょうか。~案内文より引用~

第2部「伝えよう思いやりのこころ」
 半世紀前、日本大使であったフランスの詩人ポール・クローデルは、「彼らは貧しい、しかし高貴である」と日本民族のことを母国に紹介しました。私たちはかつて西洋諸国の人々が感嘆し日本人が大切にしてきた高潔なる「思いやりのこころ」を誇りに持ち、次の世代へ伝えていかなければなりません。~案内文より引用~

主催:(社)日本青年会議所九州地区福岡ブロック協議会・教育力創造委員会
お問い合わせ:社団法人八女青年会議所(担当者:井手・大渕)
TEL 0943-24-4022(受付時間 平日9:00 ~17:00)
FAX 0943-24-4220

福岡ブロック会員大会

2006年06月14日 | 仲間たち・交遊録
6月11日(日)、社団法人日本青年会議所九州地区福岡ブロック協議会「第34回福岡ブロック会員大会in筑後」が開催。

大会「式典の部」ではアカデミー委員会の上瀧宏徳君(写真右下)と共に宗像JCのスローガンと事業紹介を行いました。
 
上瀧君は事前に原稿を読んで練習してくれており、事業紹介の発表も完璧でしたが、私はスローガンの「日本!」のところで声が裏返ってしまいました。
マイクがあるのですから大声で言うこともないのですが、大観衆を前にするとつい力が入ってしまうものです。
メンバーの皆さんからは登壇時に「まーくん!」の掛け声。
照れくさかったですが、力強いご声援ありがとうございました。

式典に続き「メイン事業の部」は笑福亭松枝氏による「環境落語」(写真左下)。
「分ければ◯◯・混ぜれば◯◯」という様に、クイズ形式で子ども達にも分かり易く環境保全の大切さを教えてくれました(答えは「分ければ資源・混ぜればゴミ」です)。
 
ネイチャーレクリエーション(自然満喫体験)では、子ども達と一緒に森を探索したり、石に絵を描いたりと「スローライフ」を体感できました。

「大懇親会」は国指定天然記念物の大楠林で知られる中の島公園。
大楠の香りに包まれ、心地良い初夏の風を受けながら、福岡県内のJCメンバーと交友を深めました。
 
宗像JCでは「7月30日のボクシング世界戦・越本隆志選手防衛第1戦)」のキャラバンをさせていただきました(写真右上)。
県内の全理事長さん方にも登壇していただき、私の挨拶(演説?)も一段と力が入りました。
ご協力いただきました理事長様方はじめメンバーの皆様に感謝申し上げます。

私にとっては現役最後のブロック会員大会でしたが、そんな感慨に耽る間もなく、あっと言う間の楽しいひと時でした。
 
本大会を主管されました永延雅和理事長と桐明孝幸実行委員長(写真右上)はじめ社団法人筑後青年会議所の皆さんに、心から敬意と御礼を申し上げます。

そして本大会に参加してくれた宗像JCメンバーのご家族の皆様に感謝致します。

最後に、本大会の開催主旨文から次の言葉を引用させていただきます。
自然に生き 自然に親しみ 自然の恵みに感謝し
心の中の 美しい緑を育て 命を与える 人の木があって JCの木がある

「6つの法則」

2006年06月14日 | ビジネス・仕事・家庭
社会起業家育成特別会議(中村和馬議長)が行った「経営資質向上セミナー」の中で、経営に役立つ「6つの法則」を学びました。
1、「希少価値の法則」
2、「言行一致の法則」
3、「右へならえの法則」
4、「お返しの法則」
5、「比較の法則」
6、「価格に見合った商品が提供される法則」
いずれも消費者の行動心理をついたものです。
「ミナミの帝王(原作/天王寺大 劇画/郷力也 出版/日本文芸社)」(72巻~76巻)に掲載されていた「経済心理学入門」をもとに、宗像JCメンバー自身が出演者となって各場面をショートドラマで解説。
 
 
なかなか見事な出来映え。
社会起業家育成特別会議と出演者の皆さん、ご苦労さまでした。
  
次回の「ビジネスプランのプレゼン」も期待していますよ。