すべては愛する宗像のため

福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

宗像大社と宗像青年会議所

2006年06月02日 | 青年会議所の活動
1日18時30分、宗像大社氏子会青年会総会に出席してきました。
理事長としての出席ではなく、一会員としての出席でしたが、宗像JCと宗像大社は切っても切れない関係にあると思っております。

宗像JCは宗像大社で認承証伝達式を行い設立されました。
毎年大社の奉仕作業にも参加しておりますし、例会や事業の会場として大社を使用させていただくことも多いのですが、そればかりではありません。

宗像JCは日本と宗像のあたらしい未来を創造し、真の国際平和を実現することを目指して活動しています。
日本と宗像、世界と宗像を結ぶのは宗像大社です。
出光佐三氏がそうであるように、宗像JCにとって宗像大社は特別な存在なのだと私は考えます。

私自身、毎月1日には宗像JCの祈願に参りますし、個人的にも大社にはよく足を運びます。
わが家の家紋が三柏であることも縁を強く感じます。

昨日は氏子青年会総会前に大社本殿と高宮を参拝しました。
本殿から右に入ると「鎮守の杜の道」が高宮祭場へと続きます。

大社に参拝される方は多いと思いますが、「鎮守の杜の道」を通って高宮にも参拝されることをお勧めします。

福岡ブロック会員大会

2006年06月02日 | 青年会議所の活動
1日12時半、筑後青年会議所の桐明実行委員長はじめメンバーの皆さんが宗像JC事務局にお見えになりました。
筑後JCさんは6月11日(日)に開催される第34回福岡ブロック会員大会を主管されます。

先日の理事会でも申しましたように、筑後JCさんのホスピタリティ(おもてなしの心)は、今の福岡ブロックでは一番だと断言します。

昨年の筑後JCさんの周年事業は記憶に新しいところです。
メンバー・OBの皆さん総出でおもてなしいただきまました。
本来なら周年の主役は筑後JCさんですから、招かれた私たちが筑後JCさんの功績を讃え、お祝いのご挨拶をして廻るべきところです。

宗像JCは2001年にブロック大会を主管させていただきましたし、30周年、会頭訪問も経験しました。
6月11日のブロック大会は必ず全員参加です。
行っても行かなくてもいいというものではありません。
堀専務的に言えば「レベル5」です。

青年会議所メンバーである以上、福岡ブロック協議会に籍を置く我々のための会員大会なのですから、例会や委員会に必ず出席する責任があるのと同じく、大会に参加して、そこで得たものを地域社会に還元していく使命が一人ひとりにあるのです。

「仕事が忙しいから行けません」と言う人は、「段取りができない」「約束してもあてにならない」「仕事ができない」ということを自ら公言しているようなものですよ。

福岡ブロック会員大会in筑後ってどんな内容?
メンバーの皆さんは勿論分かっていますよね。
ファックスで案内をしていますし、パンフレットも各委員会で配布しています。
委員長や室長からもきちんと説明を受けていると思います。

私自身は入会以来、毎年ブロック大会は100%参加です。
入会以前の大会のことも先輩の方々から聞いていますし、2000年に始めて理事になった時はブロック大会主管プロジェクト委員長という役職でしたので、ブロック大会に関しては思い入れもこだわりもあります。

ブロック会員大会の歴史は福岡ブロックの歴史であり各青年会議所の歴史です。

皆さんの今後のJC活動をより有意義なものにしていくためにも、6月11日(日)は何とか時間とスケジュールを調整し、ご家族共々、メンバー全員で参加してください。