すべては愛する宗像のため

福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

10日の公開討論会

2006年05月09日 | ローカル・マニフェスト推進運動
明後日10日(水)の「宗像市ローカル・マニフェスト型公開討論会」についてお知らせします。
まず、「公開討論会」は日時・場所ともに予告通りに開催させていただきます。
ただし、事情により、パネリストに変更が出ました。

宗像市ローカル・マニフェスト型公開討論会
~宗像市の未来は私たち市民の判断で~

日 時:5月10日(水) 開場17:00 開会18:00 閉会20:30(予定)
会 場:宗像ユリックス・イベントホール
定 員:1200名
入場料:200円(必要経費に充当し、余剰金は宗像市福祉機関へ寄付致します)

パネリスト
・谷井博美氏(前宗像市助役)
・岩木久明氏(宗像市自由ヶ丘地区コミュニティ運営協議会会長)

コーディネーター
・神吉信之氏(ジャーナリスト)

主 催:社団法人宗像青年会議所

※当初パネリストとして予定しておりました村田維信氏(元宗像市職員)は、ご本人の事情により討論会の出席を辞退されました。
※上記の内容は、本日14時30分より記者会見を行い、あらためてマスコミ関係者に発表させていただきました。

本日例会!

2006年05月09日 | 災害ボランティア
今日は待ちに待った例会です。毎日のようにメンバーの皆さんには会っていますが、皆さん全員と会える例会は本当に楽しみです。

2月例会は宗像大社で「心の健康」と題した原口元秀師の講演、3月は田川で第2エリア合同例会&ブロック会長公式訪問、4月は宗像ユリックスで越本隆志選手のトークショー。
2月は公開型例会で4月は公開例会でした。

ちなみに「公開型」は普段の例会を一般公開する形態で、「公開例会」は地域の皆さんに参加してもらうことを前提とした例会、というように定義付けしています。

本日の5月例会は「災害ボランティアネットワークの構築」を公開型で開催します。
地域の各種団体や行政の方々、福岡ブロック協議会の皆さん、団体に所属していない方々もお越しいただけると伺っております。
宗像市の広報紙を見て、参加してくださる方もいらっしゃるそうです。

今回は「公開型例会」なので、セレモニーの部分も普段通り、きっちりやりますが、一般の方々がどう感じてくださるのか気になるところです。
最初は違和感を覚えることもあるでしょうが、JCが継承してきた「規律」と「様式」を理解していただければと願います。実は、メンバーの皆さんが当たり前のように捉えている「例会セレモニー」も、毎回少しずつ変化しています。

講師は関西から伊永勉(これながつとむ)氏をお招きし、災害ボランティアの実際の活動を体験学習します。

伊永勉氏は、平成7年の阪神・淡路大震災のとき、日本ボーイスカウト連盟から命を受け、現地で災害ボランティア活動を組織的に実践された、日本初のプロの災害ボランティアコーディネーターであり、現在の日本で最も災害ボランティアに熟知された第一人者です。
私のたっての願いもあり、伊永先生には懇親会にもお付き合いいただけるよう、地域力創造委員会の松島岩太委員長はじめ委員会メンバーが頑張ってくれました。

本当に1日だけではもったいない素晴らしい内容ですので、この機会・ご縁を最大に活かしてください。

災害時の対応だけでなく、平常時の備えや防災についても勉強できますので、JCとしてだけでなく、地域や職場や家庭にお伝えしていってほしいと切に願います。

例会開始時間はいつもより30分早めて開催しますので、メンバーの皆さんは遅れないようにしてください。

新入会員さんも、今回2名入会されます。

宗像JC・5月公開型例会『災害ボランティア・ネットワークの構築』

日時:平成18年5月9日(火)19:00~21:50
場所:宗像ユリックス/会議室1・2 宗像市久原400番地
内容:災害時のボランティアの役割について学習し、実際に災害が起きた場合の支援活動をシミュレーション形式で体験学習。
講師:伊永勉(これながつとむ)氏。/災害救援コーディネーター