すべては愛する宗像のため

福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

玄海ロイヤル会

2009年03月14日 | ビジネス・仕事・家庭
2月25日(水)、玄海ロイヤル会の総会と懇親会に出席。

「玄海ロイヤル会」とは、玄海ロイヤルホテルの取引業者で構成された協力会で、平成19年度より当社が同会の会長を務めさせていただいています。

役員の任期は2年ですが、改選後も再任されることになりました。



総会終了後は懇親会(写真上)が開かれ、ロイヤル会顧問の甲斐支配人を始め、ご出席の皆さんと様々な情報交換を行いました。

新年会

2009年02月26日 | ビジネス・仕事・家庭
2月9日(月)、福津市の割烹旅館「正直亭」で会社の新年会を開催。

日頃よりご愛顧いただいておりますお得意様をお招きし、新年「感謝」会と題して大いに賑わいました。

公私共にお忙しい中をお越しくださいましたご来賓の皆様には心より御礼申し上げます。

女性達の強烈な元気に押されっぱなしでしたが、皆さんのお陰で今年も新年会を開催することができて何よりです。

また、新たに勤続10年・15年を迎える方々を、今年もお祝いできたことを大変嬉しく思います。

本年もどうかムナカタサービスクリエイトを宜しくお願い致します。

有限会社ムナカタサービスクリエイト 代表取締役 井上正文 スタッフ一同より

愛されるサービス

2008年10月21日 | ビジネス・仕事・家庭
10月20日(月)、お取り引き先のホテルからクレームの報告。

早速、事実確認を行ないホテルへ出向きました。

クレームの内容は当社のホテルスタッフの接客態度に関するものでした。

“サービス”とは、お客様の言われるとおりに“仕える”のではなく、どうしたらお客様に喜んでいただけるのかを予測して、こちらから“してさしあげる”ものだと私自身は思っています。

しかし、そうしたサービスがすべてのお客様に行き届かず、不均等であったなら、逆にクレームの対象になってしまいます。

今回はまさにその典型だったようです。

翌朝、お客様に直接お詫びをさせていただきました。



仕事に限らず、人付き合いもムラなく、敵を作らないようにしないといけないなと思う今日この頃です。

原点回帰

2008年02月12日 | ビジネス・仕事・家庭
2月5日(火)、ムナカタサービスクリエイトの新年会を開催。



お陰さまで、当社は創業20年を迎えました。



“宗像配ぜん人紹介所”として創業した当時から今日に至るまで苦労は絶えませんが、本年は『原点回帰』を所信とし、煩を厭わず職業紹介事業所としての“原点”に立ち戻って、事業を営んでまいりたいと考えております。

新年会には公私ともにご多忙の中、宗像観光協会吉武邦彦会長、福津市観光協会高島亮一会長、宗像JC戸波真也理事長をはじめ多くの関係団体・企業の代表の皆様が、ご来賓としてお越しくださいました。

 

皆様にはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。

ご来賓の皆様のご協力もあって、宴会の余興も例年以上に盛り上がりました。

 

 

当社の皆さんは芸達者な方ばかりなのですが、実はこの日のために練習してくださったそうです。



あっと言う間に楽しい時間は過ぎ、今年一年の皆の健康と幸せを祈念し、戸波理事長(写真上/右は甥っ子のヒロト)の宗像流一本締めで新年会も盛会の内に幕を閉じました。

皆様、本当にありがとうございました。

そして本年もムナカタサービスクリエイトをどうぞよろしくお願いいたします。

結婚式に出席して

2007年12月04日 | ビジネス・仕事・家庭
12月2日(日)、友人の結婚式で新潟県長岡市へ。

新郎の信藤哲也君・新婦の麻里子さんと私は十数年前に東京で知り合いました。



お二人の結婚披露宴では新郎側の友人としてスピーチもさせていただきました。
新郎の信藤君とは想い出がありすぎて何を話してよいか本当に迷いましたが、こんなことを述べました。
信藤君・麻里子さん、本日は誠におめでとうございます。
信藤君とは今から14年前に東京映像芸術学院という学校で出会いました。
私がその学校に勤務するようになった最初の年に、信藤君は入学してこられました。

当時から信藤君の行動力は突出していました。
特に、彼が在学中の三年間携わった「舞台公演」では、その力が最も発揮されたと言えます。

「舞台公演」とはプロの演出家や舞台監督と学生らによる役者や美術・照明・音響スタッフ併せて40名が4ヶ月間係りきりになる演劇の公演です。
信藤君は制作部チーフとして、その公演を取り仕切りスタッフを統括していました。



彼は人望もあり、多くの仲間達から信頼され慕われていました。

それは信藤君自身が仲間を大切にする男だったからです。

例えば、アルバイトで学費を稼ぎながら生活を切り詰めて舞台公演に参加していた仲間達を思いやって、信藤君はコンロや鍋・炊飯器・食材などを次々と教室に持込み、食事班を編成して手作りの料理をふるまっていました。

また、芝居の稽古や準備で毎晩遅くまで頑張っていた仲間達のために、どこから調達してきたのかトラックで畳を運んできて教室に敷き詰め、休憩や寝泊まりができるようにしました。

そうやって教室は少しずつリフォームされ、熱帯魚の大きな水槽なんかもいつの間にか設置されました。

こうした事を学校側には何の相談もなく、楽しげにやってのける信藤君に私は唖然とし、やがてはその中に引き込まれていきました。

彼の「舞台公演」への一所懸命さと仲間達を思いやる気持ちがそうさせたのでした。

そんなところへ、新潟から純朴で可愛い女の子が入学してきました。
それが新婦の麻里子さんです。
程なく、麻里子さんも舞台公演に参加し、信藤君の仲間の一員となるのですが、お二人がお付き合いを始めるのは、それからずっと後のこと。

信藤君はかつて私にこう言いました。「僕にとっての青春とは、あの時代にあの空間であの仲間達と過ごしたあの夢のような日々だ」と。

私も今日この披露宴に駆けつけた当時の仲間達もきっと同じ想いのはずです。

お二人が力を合わせ、あの時のような温かく楽しい家庭を築かれることを心から願います。

そして、新郎は自社の社員さんを大切にし、経営者としてその手腕を発揮されることと信じています。

このような素晴らしい結婚式と披露宴にお招きをいただいたことに感謝し、ご両家のさらなるご繁栄をお祈りします。

信藤君も麻里子さんも、私の大切な仲間です。
そのお二人が夫婦として結ばれたことは最大の喜びです。
どうか末永くお幸せに。

また披露宴のお陰で当時の仲間達とも再会することができました。

伊集大値君、白石幸恵さん、平塚法子さん。

今度はどうぞ福岡の宗像へも遊びにきてください。

また、これを機に新郎の信藤哲也君は青年会議所(JC)に入会されることも強くお勧めします!!

四十九日法要を終え

2007年06月12日 | ビジネス・仕事・家庭
6月10日(日)、祖母の四十九日法要を営みました。

我が家の菩提寺である宗像市陵厳寺の正法寺ご住職様をお招きして亡き祖母を供養し、武雄市の京都屋(写真下)で会食を致しました。



四十九日は忌明けでもあります。

服喪期間中は結婚式などのお祝いごとは遠慮し、神社へも参っておりませんでしたが、これからは元の生活に戻ります。

この服喪期間中に仏教や仏事のことを自分なりに本を読んで勉強していました。

仏教の教えを日常の生活の中で見つめ直すことで、自己の「慢心」に何度も気づかされます。

「神仏を敬う心」無くして、日本人の精神(こころ)はありません。

そのことを祖母が最後に私に教えてくれたように思います。

香露院忍誉智操量寿大姉、俗名井上ツユ子、享年99。

たいへん厳格な祖母で、叱られてばかりでしたが、祖母は私の誇りでした。



34歳という若さで妻子を遺し戦死した祖父・井上正一さんと共に、どうか私たち子孫をお見守りください。

備忘録

2007年04月19日 | ビジネス・仕事・家庭
4月18日(水)の備忘録(個人的な日記です)。

10時、宗像市役所で福岡県市長会の打合せ。
来る5月9日(水)にグローバルアリーナで第112回福岡県市長会・理事会・総会・研修会が開催されます。
11時、社団法人宗像青年会議所事務局に行く。
事務局員の中野さんに会いに行きました。
中野さんいつもご苦労様です。
11時半、宗像市商工会館に「友遊フェスタDVD」を取りに行く。
昨年12月に商工会青年部が主催したクリスマスイベントのDVDが完成。
私が担当した出展者の保育所に持って行きます。。
12時、区役員の打合せ。
今年4月から副区長をやっています。
12時半、地域力創造委員会の山下善也委員長から電話、5月例会事業についての相談。
5月例会事業は地域力創造委員会が担当。
テレビ東京系列で放送されている番組「出没!アド街ック天国」の宗像版を公開型で開催するとのこと。
私の役回りはコメンテーターらしいです。
山下委員長は「これから出て来ます」ということでしたが、あいにく出掛ける用事があったので電話で打合せしました。
13時、JR赤間駅で地域力創造委員会の杉埜副委員長と会う。
声を掛けましたが、とても急いでいるようでした。
14時、福岡労働局に書類を提出。
私の仕事は厚生労働大臣の許可事業ですので、定期的に書類を提出し免許を更新しなくてはいけません。
15時、ホテルオークラで全国サービスクリエーター協会・九州ブロックの講習会に参加。
サービスクリエーターとはホテル・レストラン等で配ぜんを専門的に行う職種のこと。
その配ぜん人をホテル等に紹介する事業所の協会がAJCC・全国サービスクリエーター協会(全国配ぜん人紹介業協会)です。

今回は九州ブロック(約15社が出席)主催の会議で、全国からは会長と理事の方約20名が来られていました。
JCでいうと会頭の地区訪問のような感じです。
基調講演は目から鱗が落ちました。
17時、同ホテルで懇親会。
同じテーブルの方は東京や神奈川の方々。
気さくに色んなアドバイスを頂戴しました。
20時、中洲で2次会。
福岡開催ということで2次会までお付き合い。
初対面の方が大半だったのですが、意気投合しました。
次回は東京、是非参加しようと思います。

舞妓さんと芸妓さん

2007年03月13日 | ビジネス・仕事・家庭
3月12日(月)、株式会社「はつしろ」さんの新年会に参りましたら、たいへん縁起の良いことに京都宮川町から舞妓さん芸妓さんが来られていました。

そのお席で芸妓さんから「舞妓さんと芸妓さんの違い」などを伺いましたので紹介致します。

せっかくですので、芸妓さんの話された「京ことば」のまま書きます。

舞妓さんは中学校を卒業してはってから、十六歳から二十歳すぎまでの女性のことを言います。

舞妓さんの特徴として、髪は地毛で結ってはります。

季節のかんざしをひと月ごとに変え、三月でしたら水仙とかになります。

お着物は振り袖で、肩縫い上げと袖上げをしてあります。

帯は七メートル弱で家紋がついていて、これは舞妓さんが所属している置屋さんの家紋です。
で、この家紋を見ると何処の所属の舞妓さんかなというのがわかるようになっております。

帯の真ん中に大きな「ぽっちり」という帯留めがしてはります。
これは代々やかたに伝わっている一番の宝物で、お衣装の中で一番高価な物になります。
今こういうのを作らはる職人さんがいはらへんさかいに、すごい大事なものになってます。

舞妓さんでも上級生と下級生に分かれまして、下級生は赤いお襟をしてはります。
で、段々地味になっていって芸妓さんになる準備をしてはります。

舞妓さんも二十歳を過ぎると、うちみたいに芸妓さんになります。

舞妓さんから芸妓さんになることを「襟変え」と言うのどすけども、これは舞妓さんの赤い襟から芸妓さんの白い襟へと変わるさかいに襟変えと言います。

芸妓になると装いはシックになります。
振り袖と違うてお袖も短くなって、頭も島田の鬘になります。

かんざしも櫛だけになります。

帯もお太鼓になります。

舞妓さん・芸妓さんの一日のスケジュールはというと、11時頃にお稽古に行って、お昼過ぎまでずっとお稽古をして、夕方になるとお仕度をさせてもらって、ちょっとご飯をいただいて6時位から宴会に行きます。
で、12時か1時まできばって、その後お化粧を落として寝て、朝はお稽古に行くというスケジュールになってます。

こういう出張(京都の茶屋を出てのお仕事を出張というそうです)に行くと男衆(おとこし)さん、男衆さんというのは、うちらのお衣装を着せてくれはる専門の方なのですけど、そういう方が付いてきはられんので、うちが舞妓さんの衣装を着せたりというようにお互いに着せ合いっこをします(この日は舞妓さん・芸妓さんの衣装のまま京都から新幹線で福岡まで来られたそうです)。
なるほど、それにしても舞妓さんに芸妓さんの美しいこと。

芸の道に生きる「想い」と「美の極み」に魅了された幸せなひとときでした。

楠の木会・新春の集い

2007年02月20日 | ビジネス・仕事・家庭
2月15日(木)17時半から第9回「楠の木会」新春の集いに出席。
楠の木会とは宮若市脇田温泉ホテル楠水閣(安永徹社長)の取引業者で構成される協力会。

今回は若宮ゴルフクラブでのコンペに引き続き、記念講演として海女心(あまごころ)本舗株式会社の村田妃富美社長の講演も併せて開催されました。

村田社長の講演、大変興味深い話でした。
その一部を紹介させていただきます。
企業・会社などすべての組織はいつか必ず無くなってしまう。そして組織には次の4つの時期がある。
1、 創成期
2、 成長期
3、 安定期
4、 衰退期

これからのリーダーに必要な資質とは、
1、 知性
 思い込みを捨て、今・ここを観察すること。世の中は常に動き、変化しているのです。
2、 感性
 センス・ファッション性。美の感覚を持つ事が大切です。
3、 霊性
 直感・インスピレーション。三つの資質の中で最も大切な要素です。

この「霊性」を高めるためには次の三つの事を毎日続けてください。
1、 良いものを食べること。酒・煙草は控え目に。
2、 歩く・体操など毎日15分間の運動。
3、 自分自身の時間を15分だけでも取る。自分の呼吸を見つめる。

上司が部下に指示するとき、知識を教えると部下は枠の中で考えるようになる。
知識と知恵は違う。
知識とは「何を」考えるか、知恵とは「どう」考えるかである。

リーダーは自分の意見は20%、的を射た質問80%を心掛ける。

人の話をよく聴くこと。
あれとこれは別ではなく、あれもよし、これもよし、それもよし。
何でも受け入れること、それが人を尊重する力であり「愛」です。

もしあなたが何かの出来事にぶつかったときは、今の自分にまず何ができるかを考えてください。
以上、私のメモから転載しました。
村田社長の講演には「えっ」と驚くエピソードも満載でした。
この日は懇親会・2次会もいらっしゃいましたので、有り難いご教示を頂戴しました。

また懇親会の中では青年会議所でも縁のあったホテル楠水閣の安永徹社長・野口嘉孝専務・溝口明洋課長(写真下)を中心に、楠の木会の入江正利先輩・遠藤平君らとJC談義で盛り上がりました。



来年ホテル楠水閣は50周年、楠の木会も10周年ということですので、盛大に開催されることでしょう。

ムナカタサービスクリエイト新年会

2007年02月06日 | ビジネス・仕事・家庭
2月5日(月)12時から有限会社ムナカタサービスクリエイトの新年会を開催しました。

毎年新年会シーズンが落ち着くこの時期に自社の新年会を開いております。
これまで会場はお取り引き先の旅館やホテルで行ってきましたが、今年は自社の2階で新社屋のお披露目も兼ねて行い、ご来賓の方々を含め35名で賑わいました。

当社は今年で20周年、私が今の仕事に就いて10年目の年です。
念願の新社屋は1階に事務所とフィッティングルーム・応接室・キッチン。
2階は研修会やミーティング、宴会もできるよう丸々フロアで、テラスも広めに作りました。

新しく広く奇麗な環境で気持ち良くお仕事をしてほしい。
のびのびと個々の能力を育む「家庭的な」拠り所としたい。
そんな想いで昨年から工事を進め昨日がそのお披露目とお祝いだったのです。

JCの例会は無理ですが、理事会や委員会はできますので、良かったら使ってみませんか?

さて、昨日の新年会にはご来賓としてJCでもご縁のある3名の方々をお招きさせていただきました。
ご来賓の方々にはご多忙のところ最後までお付き合いいただき、格別のお心遣いも併せて頂戴致しました。
あらためて厚く御礼を申し上げます。

来年は20年のご愛顧に感謝し、旅館かホテルで盛大に開きたいと思いますので、もし当社の新年会に行ってもイイよという方がいらっしゃいましたらどうぞお声掛けください。

節目の年

2007年01月28日 | ビジネス・仕事・家庭
1月27日(土)、社団法人東福岡法人会の新年会に出席しました。
会場は宗像市鐘崎の国民宿舎ひびき
あいにく戸波マネージャーはご不在でしたが、日本JC九州地区協議会の議長ですから仕方ないですね。

さて、法人会とは「経営の合理化、納税意識の高揚を図りつつ、適正公平な税制の実現と社会の健全な発展を目指して事業活動を実施する経営者の団体」です。

社団法人東福岡法人会には昨年、宗像JC歴代理事長の天野龍二先輩(宗像JC指導力開発委員会の天野大志君のお兄さん)の紹介で入会させていただきましたが、新年会へはこの日が初参加。
宗像市内の法人会会員の方々とはすでに顔馴染みですが、古賀・新宮・多々良・多の津・粕谷などの福岡東部地域の経営者の方々は知らない方ばかりでしたので新鮮な気持ちで臨みました。

昨年はどんな会合でも宗像JCの理事長という紹介をされ、また私自身もJCの理事長という立場でいることが多かったのですが、今年はサービス業を営んでいる事業者としてあるわけです。

今年は我が社ムナカタサービスクリエイト創立20周年。
私が故郷・宗像に帰って来てちょうど10年目の年でもあります。
初心に戻り、新たな人との出会いを大切にしていこうと思います。

昼食会とお祝い

2006年09月27日 | ビジネス・仕事・家庭
25日(月)12半、「街づくり講演会」に携わった皆さんと「ニューかのこゆり」で昼食会。
宗像市議会議員有志・宗像市商工会の花田会長・中野副会長・むなかた観光協会の吉武会長・小林副会長、そして(社)宗像青年会議所からは私と戸波副理事長が出席しました。

以前このブログでも紹介しましたように、西友ウォルマート建設計画が毎日新聞で報道されたのを機に、大型店進出に関して市民の皆さんと考えていこうということで「街づくり講演会」を宗像市議有志が発起人となり、商工会・観光協会・JC(青年会議所)が共催で「まちづくり関連三法」や「中心市街地のあり方」などを講師二名の方々をお招きし開催しました。

昼食会で皆さんとお話しておりますと、お互いに気持ちが合うのか話が尽きません。
皆さんそれぞれが宗像を想い、様々な情報やネットワークをお持ちで、大変有意義な会合でした。

同日夜は自社のお祝いごとを「やきとり志津」で開催。
ご出席いただいた皆さんと楽しく盛り上がりました。
宗像JCの皆さんには、あらためてご案内させていただきます。

翌日が初コンペでしたので、この日はお酒を控え気味にするつもりでしたが、出席された皆さんの気持ちに感激し、いつも以上にお酒もすすみました。

ビジネスJC

2006年07月06日 | ビジネス・仕事・家庭
4日20時、福岡ブロック協議会ニュービジネス実践会議の春田雅孝議長が来訪。
昨年度の同会議(山口博士議長・当時)が起ち上げた「ちくぜんの郷」のオーナー会議が開催され、私はオブザーバーとして参加しました。
あいにくの大雨でしたが、春田議長はじめメンバーの皆さん、山口前議長、宗像JCからも多くの参加がありました。
同会議体には宗像JCからは中村和馬議長が出向しております。

JC活動においてビジネスを実践していくという試みが福岡ブロック、九州地区、日本JCで始まっています。
宗像JCでも今年から「社会起業家育成」を目的としたビジネスプランの研究を行っております。
日本JCでは「商道徳」という価値観を見直そうという観点に基づき、経営資質向上委員会をはじめ様々な「ビジネスJC」への取り組みが活発化しているようです。
日本JCの経営資質向上委員会には宗像JCから新広行副議長が出向しており、今月横浜のサマーコンファレンスでセミナーを開催しますので、私も受講してこようと思っています。

「6つの法則」

2006年06月14日 | ビジネス・仕事・家庭
社会起業家育成特別会議(中村和馬議長)が行った「経営資質向上セミナー」の中で、経営に役立つ「6つの法則」を学びました。
1、「希少価値の法則」
2、「言行一致の法則」
3、「右へならえの法則」
4、「お返しの法則」
5、「比較の法則」
6、「価格に見合った商品が提供される法則」
いずれも消費者の行動心理をついたものです。
「ミナミの帝王(原作/天王寺大 劇画/郷力也 出版/日本文芸社)」(72巻~76巻)に掲載されていた「経済心理学入門」をもとに、宗像JCメンバー自身が出演者となって各場面をショートドラマで解説。
 
 
なかなか見事な出来映え。
社会起業家育成特別会議と出演者の皆さん、ご苦労さまでした。
  
次回の「ビジネスプランのプレゼン」も期待していますよ。

クレームについて

2006年03月29日 | ビジネス・仕事・家庭
お仕事の話です。今朝、取引先のホテルから「お客様からクレームがあったので至急来てくれ」と連絡を受け、当社のスタッフと出向きました。状況を確認しましたところ、接客を担当した当社スタッフの「ある言葉」にお客様がご立腹されたとのことです。
その「言葉」とは、とある団体の宴席で、デザートをお出しした際、お客様に「早くお召し上がりください」と当社のスタッフが言った「一言」です。
何故、お客様が気を悪くしたのでしょうか。
<状況的に>は、お客様はホテルに食事をしに来られているのですから、わざわざ「お召し上がりください」なんてことは余計な言葉なのです。
<立場的に>も、お客様に「早く~してください」とは大変失礼な言い方です。
些細なことと思われるかもしれませんが、大切なのは受け取る側(お客様)の気持ちです。

「言葉遣い」とは言葉を選ぶということ。
<状況>や<立場>に合わせて言葉を使い分けることが「言葉遣い」なのです。
お客様からのクレームは学ぶことも多いです。