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すべては愛する宗像のため

福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

富士特別登頂隊

2006年07月08日 | 青年会議所の活動
7日23時、宗像JC特別登頂隊14名は、めかりパーキングでの「出発式」を終え、富士へと旅立ちました。
めかりパーキングでの見送りは高田副理事長・椎名副理事長・堀専務・中村好成室長・古賀室長・的場会務・新副議長と私の8名。
精鋭14名は他のアカデミーメンバーと共に元気に出発しました。
8日12時過ぎ、富士特別登頂隊の戸波副理事長から写メール。

天候は曇り気味ですが、所々に青空が見えるようです。

8日13時20分、福岡ブロック田中副会長(田中直前)から電話。
5合目で食事や周辺の清掃を済ませ、いよいよこれから登山ということです。
霧が出ているようですが、メンバーのコンディションは大丈夫のよう。

8日14時32分、戸波副理事長からの写メール。

「まだまだ始まったばかりです!!」(戸波副理事長)

「まだ6合目ですが武くん藤原さんと休憩中です。僕はもちろんONE・ONE運動の幟をたてて登ってます」(8日14時54分、戸波副理事長)

「もうすぐ7合目です。小島くんも頑張ってます」(8日15時50分、戸波副理事長)

「よっしゃー!」(8日16時05分、小島雄大君)

「岡崎くん船津くんです。まだまだ元気ですよ~」(8日16時12分、戸波副理事長)

「ZENちゃん小早川くんです。余裕ですね」(8日16時14分、戸波副理事長)

「岳下くんとジローちゃん少しへばってます。僕も幟を持ってメール打ちながら登るのが少しつらくなってきましたので、少し待ってください」(8日16時19分、戸波副理事長)

「7合目です。杖に焼印押してくれます(有料)」(8日16時32分、戸波副理事長)

「もうすぐ山小屋です」(8日18時51分、戸波副理事長)

「山小屋から見た景色です。写真じゃよくわかりませんね。実際はめちゃめちゃきれいでしたよ」(8日18時56分、戸波副理事長)

「山小屋の状況です。内モンゴルのゲルの方が100倍ましです。小島くん曰く◯◯のほうがましらしいです」(8日19時、戸波副理事長)
「今日の宿の東洋館に到着しました。全員元気ですよ!」(8日19時01分、山下副委員長)

「たたみ一畳に4人が互いに寝るようです。まさに◯◯に入れられたようです」(8日19時04分、戸波副理事長)

「今から日本一の山、富士山の頂上に向けて最後の出発です。みんな頑張るぞ!」(9日00時32分、山下副委員長)

「富士山、頂上。ただいま到着です。皆、元気です」(9日05時56分、山下副委員長)

「今朝6時前くらいに山頂に到着しました。9合目付近で御来光も目にすることができました。体調不良で登頂を断念したメンバーもいましたが、みんな元気に帰福中です」(戸波副理事長)

「夜明け前の宗像JCメンバーです。この頃が登りでは疲れがピークでした。実は富士山は降りてくるときの方がめちゃめちゃ疲れます。正直言ってみんなへとへとです」(戸波副理事長)

「頂上の写真です。浅間神社が祭られています。僕も富士山のてっぺんにONE・ONE運動の幟を立てることができました。今回の事業は決して頂上に登ることが目的ではなかったと思います。途中でやむなく登頂を断念したメンバーも、行きたくても都合上、富士山まで行けなかったメンバーもたくさん見送りに来られてましたしチャレンジという意味でアカデミーの事業らしいとても素晴らしい事業だったと思います。宗像JC全アカデミー出向メンバーに感謝と敬意を表します」(戸波副理事長)

「3時間かけ無事に下山しました。解団式も終了、みんな精一杯頑張りました。これから福岡に戻ります。ありがとうございました」(9日11時22分、山下副委員長)

「さっき滋賀県の菩提寺サービスエリアで一服しました。琵琶湖が右にみえます」(9日16時17分、富士特別登頂隊)
9日22時19分、富士特別登頂隊が壇ノ浦パーキングに到着。

9日23時20分、宗像JC事務局に無事到着・解散、以上で富士特別登頂隊の実況を終了します。

お知らせ:富士特別登頂隊慰労会を14日19時から茶園坂で開催決定!!

日本一を目指せ!!

2006年07月07日 | 青年会議所の活動
本日7日から福岡ブロックアカデミー委員会が富士登山に出発します。
宗像JCメンバーは20時30分に事務局を出発しますので、応援・お見送りの方は20時過ぎに事務局に集合してください。
福岡ブロックアカデミー第2回全体事業
日本一へ「本気でチャレンジ!!」in 富士
 タイムスケジュール
 7月7日(金)
  20:30 宗像JC事務局出発
  22:00 めかりパーキング「出発式」
  23:00 出発
 7月8日(土)
  10:30 富士山2合目 到着・清掃
  11:00 富士山5合目 到着
  12:00 休憩・昼食
  12:30 登山の心得説明
  13:00 登山開始
  18:00 8合目到着
  19:00 夕食(東洋館TEL0555-24-6517)
  20:30 就寝
 7月9日(日)
  02:00 起床
  02:30 登山開始
  04:00 チャレンジ宣言
  05:30 下山開始
  09:00 5合目到着
  09:30 解散式
  10:15 5合目出発
  22:00 JR小倉駅北口到着
宗像JCを担うアカデミーメンバーが日本一の山・富士に挑戦します。
目先の仕事とかけ離れた「人間教育」で修練を積むことで、必ずや10年・20年先の大木となることでしょう。
メンバーの皆さん、応援よろしくお願いします。
 
 
追記:7日23時、めかりパーキングで出発式を終え、宗像JCの精鋭14名が無事に富士山に向けて出発しました。

大木を目指せ

2006年07月06日 | 青年会議所の活動
5日19時30分から宗像JC7月例会を開催。
理事長挨拶の中で皆さんに「10年後・20年後の大木を目指せ」というお話をしました。

以前、本で読んだ戦前の海軍兵学校の教育方針から引用しました。
組織の柱となる人財とは、幅広い知識と豊かな教養を身につけ、思考力と行動力を発揮できる総合力の高い人間です。
ですから、10年後・20年後の大木となるために、今の仕事(実務)とかけ離れた「人間教育」に時間をかけることが求められるのです。

5日の例会事業の目的もそこにありました。
宗像JCに入会して1~2年のメンバーが中心となり、組織全体を動かしていく経験を積むトレーニングだったのです。
そして、人財を育てるには、組織全体が同じ理念を共有し、互いに理解し合い、規律と秩序を守ることが必要です。

話は変わりますが、昨日の例会で不思議なことがありました。
富士登山に行くメンバーに贈るTシャツに、それぞれメッセージを書いて渡したのですが、私が書いた通りのことを、そのメンバーが口々に「僕は~します」とその人の言葉で話すのです。
「メッセージ読んだの?」って聞いたら、そうではなく全くの偶然。
私の想いが相手に通じているのか?それとも相手の想いを私が読み取っているのか?
これが以心伝心ということでしょうか。

昨日の例会・懇親会も最後まで素晴らしかったです。
敢えて、私は前に出ることなく、皆さんの動きを見守ってましたが、立派なものです。
私は皆さんを誇りに思いました。

しかしこれからが大切。
「起・承・転・結」でいえば「承」の中盤くらい。
「序・破・急」では「序」が終わったところです。
自分を成長させる機会も、つらいことも、楽しいこともまだまだ沢山あります。
2006年度最後の最後まで全力で闘おうではありませんか!!

昨日の例会でも申しましたが、7月は「越本隆志君防衛戦」をメンバー一丸となって支援していきましょう。

そして松井大治プロジェクトリーダーからもありました通り「拡大」頑張りましょう。

商工会主催ソフトボール大会

2006年07月01日 | 青年会議所の活動
明日2日(日)宗像市商工会青年部主催のソフトボール大会に宗像JCも参戦します。
同じ地域でまちづくりを行っている団体として、有意義な交流が図れればと期待しています。
日 時:7月2日(日)午前10時30分集合・午前11時00分~
場 所:自由ヶ丘南小学校運動場(宗像市朝町1124-2)
懇親会:18時00分~(試合中止の場合も開催)
同会場:焼鳥みなみ城西ヶ丘店(稲元1175-1)
問い合わせはソフトボール(柳浦野球部部長)・懇親会(井浦委員長)まで。

追記:本日開催のソフトボール大会は30分遅れで開催しますので、メンバーは11時に集合してください(7月2日)。

第6回会員会議所会議

2006年06月27日 | 青年会議所の活動
27日晴れ、二日市の大観荘で会員会議所会議。
堀専務が13時50分に迎えに来てくれます。
出席は田中直前・戸波副理事長・高田副理事長・椎名副理事長・堀専務そして私の総勢6名。
会員会議所会議とは福岡ブロック協議会内の21青年会議所が一同に会しての会議です。
毎月1回県内の各地で開催されておりますが、本日は「2007年度福岡ブロック協議会会長立候補者推薦(案)」の協議がなされます。
皆さんもご承知の通り、宗像JCの昨年度の理事長である田中郁三君が2007年度の福岡ブロック協議会会長として立候補しています。
今日はその立候補意見書の協議なのです。
私は所属LOMの理事長として推薦の弁を述べることになっています。
そして、高田副理事長・椎名副理事長が今日の会議に出席するのは、我々宗像JCの想いの表れであるのです。
理事長報告では、来る7月30日(日)越本隆志選手防衛戦のこともお話しさせていただきます。
会議後(19時過ぎくらいから)は同会場で懇親会が開催されます。
先日の福岡ブロック会員大会を主管された(社)筑後青年会議所の永延雅和理事長の慰労も兼ねて、というかそれをメインに、今日の懇親会も楽しいものになることでしょう。

第15回理事会

2006年06月21日 | 青年会議所の活動
20日、19時半から理事会を開催しました。
6月からはクールビズで行うようにしております。
議案は審議5件に協議5件、会議終了は深夜2時。
審議承認された決定事項と、協議中の事項を紹介します。

審議承認事項
<7月例会>
 日 時:7月5日(水)19時30分~21時30分
 会 場:河東小学校 体育館
 内 容:スポーツ交流、次年度理事長・監事選出委員選挙
 担 当:例会運営委員会・アカデミー委員会
 懇親会:茶園坂

<選挙管理委員会設置>
 委員長:石松康宏君
 委 員:岡崎 泉君・沖 祐一君・藤原 誠君・小河内一広君

<会員拡大強化月間>
 プロジェクトリーダー:松井大治君
 実施期間:7月1日~7月31日

<越本隆志君世界戦支援>
 実行委員長:田中郁三君
 委 員:宗像JC全メンバーとボランティアスタッフ
 内 容:世界戦支援・広報・会場設営など
協議中の事項
<8月例会>
 日 程:8月5日(土)
 会 場:福津市はるしお
 内 容:メンバーの家族交流
 担 当:例会運営委員会・会員交流委員会

<千石峡キャンプ事業>
 趣 旨:青少年育成・宗像市人づくりでまちづくり助成事業
 担 当:少年会議所運営委員会・宗像少年会議所
2006年度も折り返し地点に来ました。
もう半分が終わったのですね・・・
残り半年、全力疾走で頑張ります!! 

飯塚JCさん来訪/だべろう会

2006年06月17日 | 青年会議所の活動
16日13時、(社)飯塚青年会議所の林田賢一理事長はじめメンバーの皆さんと福岡ブロック協議会第2エリア担当藤本崇子副会長(田川JC)が宗像JC事務局にお見えになりました(写真下、事務局中野さん撮影)。



2008年度福岡ブロック会員大会の主管立候補についてのお話です。
飯塚JCさんは2008年度福岡ブロック会員大会の主管立候補を申請されます。
経緯を聞きましたところ、昨年からブロック大会主管の話が持ち上がっていて、今年の理事会で主管立候補を議論し、総会で正式に決定されたそうです。
もちろん、同じエリアの会員会議所理事長として主管立候補申請書に推薦の署名をさせていただきました。

来年のブロック大会は(社)田川青年会議所さんが主管されます。
宗像JCとしては2年連続でブロック大会に深く関われることになります。
尚、2008年度の主管(開催地)は本年度の会員会議所会議で協議・審議した上で正式に決定されます。
飯塚JCさん、主管立候補申請のプレゼン頑張ってください。

同日19時、宗像JCシニアクラブ(代表世話人:山口政行先輩)との交流会「だべろう会」に出席。
OB・現役メンバー合わせて30名程の参加がありました。
会場は賛助会員の柴藤栄子様のお店・茶園坂さん。
私からは宗像JCの近況報告、メンバーからは一人ずつ自己紹介と担当事業のPRなどを行いました。

宗像JCシニアクラブは今年10月に旧5地区合同例会の主管をされます。
旧5地区とは第2エリアの4LOM(飯塚JC・直方JC・田川JC・宗像JC)に加え「ひびき(旧・中間)JC」を含めた5LOM。
現在のエリア制の前は、前述の5地区が同じエリアでした。
その旧5地区のシニアクラブ合同例会が10月21日(土)に宗像で開催される予定です。
メンバーの皆さんは出席とお手伝いをお願いします。

昨日開催された「だべろう会」はシニアクラブさんが、我々現役メンバーの声を聞き、「OBとして力になろう」「現役を支援していこう」と、わざわざ開いてくれた交流会です。
昨日は正副メンバーに加え、社会起業家育成特別会議からは中村和馬議長、新広行副議長、丸龍泰男君の3名が参加されていました。
さすがは先日の6月例会事業「経営資質向上セミナー」を成功させた会議体です。
しかし他の委員長はどうだったでしょう。

理事として選ばれたことを「名誉」に思い、
その責任を全うできないことを「恥」と感じる。
我々日本人が世界に誇る「武士道」の根幹にある精神です。
今一度、自分に問うてください。

会の代表として

2006年06月16日 | 青年会議所の活動
15日9時50分、ジャガイモ会ゴルフコンペ開会式に出席。
挨拶を済ませ、八女市に向かいました。
八女行きは古賀室長の御祖母様のご葬儀に出席するためです。

夕方、17時30分からジャガイモ会の表彰式。

19時30分、荒井かおりさんのご尊父様のお通夜に参りました。
宗像青年会議所を代表して出席し、弔電も送らせていただきましたので、報告しておきます。

一方、ジャガイモ会は「理事長杯」となっておりますので、優勝トロフィーを贈呈しております。
次回ジャガイモ会は9月26日(火)に開催予定です。
理事長として、ゴルフをやらないわけにもいきませんので、レッスンを始めることにしました。

有信会と野球練習の打ち上げ

2006年06月03日 | 青年会議所の活動
昨日、宗像JC歴代理事長の天野龍二先輩(天野大志君のお兄さん)からお誘いを受け、社団法人有信会宗像支部創立25周年記念総会に出席しました。

野球の練習と重なっておりましたが、市長や県議も来賓で来られているので挨拶くらいはしておかねばと、練習前に行って来ました。

有信会とは福岡大学の同窓会で、宗像支部(天野一二支部長)は社団法人格をもち、地域社会への貢献を活動の柱とした組織です。

25周年記念総会の会場は国民宿舎ひびき5階レストラン。
私も福大生だったのですが3年生の終わりに上京し、別の学校に入りましたので、総会では肩身の狭い思いで端っこの一番後ろのテーブルに座っていました。

来賓として谷井博美宗像市市長・池浦順文福津市市長(福大OB)・山田勝智福岡県議・山下宏幸福大学長がお見えでした。


(写真はご挨拶をされる福津市市長の池浦順文氏)

同窓生には川島照亮先輩・片山弘毅先輩・高原強先輩・山口政行先輩・森正彦先輩・今村春彦先輩・西山末広先輩・天野龍二先輩はじめ宗像JCOBも多くいらっしゃいます(名簿を見ましたら、いつの間にか新入会員として私の名前も入ってました)。

懇親会では市長はじめ先輩方に挨拶廻り。
宗像ユリックスの藤岡館長やナーシング・ケア宗像の水上部長、宗像市役所の灘谷課長など、JCの事業でお世話になった方々も多く、すぐに帰るつもりが中々そうはいきません。

山下学長によりますと福大出身の会社経営者は九州に2700名もおり、人数でいえば一番多いそうです(ちなみに2位は日本大学とのこと)。

結局、野球の練習には間に合わず、打ち上げに顔を出しました。

練習試合だったため、対戦チームの監督さんや選手の皆さんも打ち上げに来られていましたが、宗像JCメンバーの参加が少ないのです。
聞けば、バッティングセンターで練習をしているとのことでした。

打ち上げでは嬉しいニュースが。
会員交流委員会の井浦潤也委員長(写真下)に第2子が誕生!!



いつもは酒を飲まない井浦君ですが、昨日は久々にビールを飲んで上機嫌でした。

さて、メンバーの皆さん、いよいよ明日です。
怪我の無いよう、楽しみながらエリア優勝を目指して頑張りましょう!!

宗像大社と宗像青年会議所

2006年06月02日 | 青年会議所の活動
1日18時30分、宗像大社氏子会青年会総会に出席してきました。
理事長としての出席ではなく、一会員としての出席でしたが、宗像JCと宗像大社は切っても切れない関係にあると思っております。

宗像JCは宗像大社で認承証伝達式を行い設立されました。
毎年大社の奉仕作業にも参加しておりますし、例会や事業の会場として大社を使用させていただくことも多いのですが、そればかりではありません。

宗像JCは日本と宗像のあたらしい未来を創造し、真の国際平和を実現することを目指して活動しています。
日本と宗像、世界と宗像を結ぶのは宗像大社です。
出光佐三氏がそうであるように、宗像JCにとって宗像大社は特別な存在なのだと私は考えます。

私自身、毎月1日には宗像JCの祈願に参りますし、個人的にも大社にはよく足を運びます。
わが家の家紋が三柏であることも縁を強く感じます。

昨日は氏子青年会総会前に大社本殿と高宮を参拝しました。
本殿から右に入ると「鎮守の杜の道」が高宮祭場へと続きます。

大社に参拝される方は多いと思いますが、「鎮守の杜の道」を通って高宮にも参拝されることをお勧めします。

福岡ブロック会員大会

2006年06月02日 | 青年会議所の活動
1日12時半、筑後青年会議所の桐明実行委員長はじめメンバーの皆さんが宗像JC事務局にお見えになりました。
筑後JCさんは6月11日(日)に開催される第34回福岡ブロック会員大会を主管されます。

先日の理事会でも申しましたように、筑後JCさんのホスピタリティ(おもてなしの心)は、今の福岡ブロックでは一番だと断言します。

昨年の筑後JCさんの周年事業は記憶に新しいところです。
メンバー・OBの皆さん総出でおもてなしいただきまました。
本来なら周年の主役は筑後JCさんですから、招かれた私たちが筑後JCさんの功績を讃え、お祝いのご挨拶をして廻るべきところです。

宗像JCは2001年にブロック大会を主管させていただきましたし、30周年、会頭訪問も経験しました。
6月11日のブロック大会は必ず全員参加です。
行っても行かなくてもいいというものではありません。
堀専務的に言えば「レベル5」です。

青年会議所メンバーである以上、福岡ブロック協議会に籍を置く我々のための会員大会なのですから、例会や委員会に必ず出席する責任があるのと同じく、大会に参加して、そこで得たものを地域社会に還元していく使命が一人ひとりにあるのです。

「仕事が忙しいから行けません」と言う人は、「段取りができない」「約束してもあてにならない」「仕事ができない」ということを自ら公言しているようなものですよ。

福岡ブロック会員大会in筑後ってどんな内容?
メンバーの皆さんは勿論分かっていますよね。
ファックスで案内をしていますし、パンフレットも各委員会で配布しています。
委員長や室長からもきちんと説明を受けていると思います。

私自身は入会以来、毎年ブロック大会は100%参加です。
入会以前の大会のことも先輩の方々から聞いていますし、2000年に始めて理事になった時はブロック大会主管プロジェクト委員長という役職でしたので、ブロック大会に関しては思い入れもこだわりもあります。

ブロック会員大会の歴史は福岡ブロックの歴史であり各青年会議所の歴史です。

皆さんの今後のJC活動をより有意義なものにしていくためにも、6月11日(日)は何とか時間とスケジュールを調整し、ご家族共々、メンバー全員で参加してください。

会員会議所会議in筑後

2006年05月20日 | 青年会議所の活動
19日、社団法人日本青年会議所九州地区福岡ブロック協議会第5回会員会議所会議が筑後で開催されました。

非常に素晴らしい充実した内容で、一度に書ききれないほどです。
メンバーの皆さんにお伝えしたいことが一杯ありますので、何回かに分けて書こうと思います。

福岡ブロック協議会LOM支援委員会「M」委員長のブログも是非ご覧ください。

本日は宗像ロータリークラブの創立20周年記念事業に出席してきます。

宗像ロータリークラブ創立20周年記念事業
むなかた地域の環境を考えるフォーラム
 ~よみがえれ海の恵と大地の恵~
日時:5月20日(土)開演13時
場所:宗像ユリックス・ハーモニーホール(入場無料)
1、基調講演 講師:坂本 休氏(元中津江村村長)
2、シンポジューム「むなかたの自然環境を考える」

第2エリア理事長会議in飯塚

2006年05月20日 | 青年会議所の活動
18日、飯塚で開催された第2エリア理事長会議に出席しました。
宗像JCからは田中直前(「直前」とは昨年度の理事長)と堀専務の3名で参加。

第2エリアというのは飯塚JC直方JC田川JC宗像JCの4つの青年会議所で構成される地域のことを指します。

ちなみに第1エリアは北九州JC豊前JCひびきJC美夜古JC
第3エリアが福岡JC甘木朝倉JCつくしJC糸島JC
第4エリアは久留米JCみいJC筑後JC浮羽JC八女JC
第5エリアが大川JC大牟田JC柳川JC山門JC

福岡ブロック協議会内には5つのエリアがあり、全部で21の青年会議所があるのです。

理事長会議といっても、難しい議論をやるわけではなく、理事長同士親密に交流する楽しい会合です。
今回は第1エリアの北九州JC久岡理事長も見えられ、一晩中でも語り合っていたいほど中身の濃い会合でした。
久岡理事長によると第1エリアではエリア会議をやっていないとのことで、次回は第1・2合同エリア会議を田川でやろうということになりました(田川JC尾崎理事長よろしくお願いします)。

開催地の青年会議所が幹事役となって素晴らしい設営をしてくださり、会場や料理なども楽しみの一つです。


(写真は鯛の酒蒸し。お店は小料理「ひこざ」飯塚市飯塚1-30 電話0948-22-5297)

エリア会議のことは直方JC松村理事長と飯塚JC林田理事長それぞれのブログでも紹介されております。

林田理事長はじめ飯塚JCの皆さん、本当にありがとうございました。

一球入魂!

2006年05月13日 | 青年会議所の活動
ご覧の通り、野球モードです!(携帯からご覧の方はわからないと思いますが、ブログの背景を変えました)。
実は小学生の時は野球少年で、地元のソフトボールチームではピッチャーでしたし、リレーや剣道やテニスやフェンシングなど個人競技は得意で、日本舞踊も習っていましたので人前で何かをやるのは好きな性分でした(とは言っても戸波副理事長や椎名副理事長や中村洋一室長に比べたらレベルが違いすぎます・・・)。

なのに、先日の韓国・昌原青年会議所とのスポーツ対決ではボロボロ、一昨日の野球の練習でも古賀君(担当室長兼ゼネラルマネージャー)曰く「コントロールは良いけど、超極スロー」。
私としては本気モードなのに足がからまり、的場君には笑われ、「こんなはずでは」とがっくりです。
ですから中村洋一君のアドバイスに習って毎日トレーニングしています。

宗像JCはいろんな意味でスキルが高いので、理事長であっても野球においては「声出せ!」と怒られ、怠けていると古賀君に怒鳴られます。

JCメンバーでない方には何言っているの?と思われるかもしれませんが、とにかく今、宗像JCは野球にかけているのです。

昨日は正副理事長会議もありましたが、詳しいことは室長に聞いてください。

とりあえず6月例会は例会・懇親会も100%出席でやる!ということだけはお伝えしましょう。
それと例会事業は社会起業家育成特別会議主催のビジネスセミナーで、楽しみながら学べる内容です。

6月の例会は公開型でも公開例会でもありませんが、オブザーバー参加はOKなので知り合いや身内の方も連れて来てくださっても結構です。

先日の災害ボランティア例会や公開討論会の衝撃的!な事件の「真相」など、書きたいことはいろいろありますが、それはまた別の機会に。

ウォーミングアップ

2006年05月12日 | 青年会議所の活動
10日の夜は頭に血が上って眠れませんでした。決して感情的になっているのではなく、脳が噴火前の火山のような状態だったのです。

翌11日、朝8時40分に「公開討論会」に出席を予定してくださっていたパネリストにお詫びに行き、その後、久留米で開催される福岡ブロックの会議に向かいました。

夕方からは福津市の「なまずの郷」で野球の練習。
久々に体を動かしたお陰で、昨晩はぐっすり眠れました。

いくつか報告があります。
11日、午後2時過ぎに佐世保青年会議所の中村大介理事長が越本隆志君のジムを訪問されました。
あいにく、私は久留米での会議のため不在でしたので、堀専務が応対してくれました。
中村理事長は、前回の世界戦で大変お世話になった理事長さんです。
1月の京都会議・77LOM会員会議所会議で「越本隆志選手世界戦支援」のお願いをさせていただきましたが、一番最初に支援に動いてくださったのが中村理事長でした。

そんなこともあって、以前、佐世保青年会議所さんのHPを拝見しておりましたら、中村理事長のご挨拶の中で、越本隆志君と私のことを書いていてくださっていました。

皆さんもご存じかもしれませんが、中村理事長は2003年度九州地区大会in佐世保大会の大会実行委員長でした。
その年に私も九州地区に事務局次長で出向しておりましたので、中村理事長は、宗像JC支援、越本隆志選手の支援を真っ先に決めてくれたそうです。

思い返せば、佐世保大会は素晴らしい大会でした。
我々のLOMナイトにも山懸理事長・中村実行委員長(当時)がわざわざお見えになり、お礼と差し入れをしてくださいました。
宿泊先のホテルの部屋には「ようこそ佐世保へ」というメッセージが置かれていました。
LOMナイトで賑わった後の佐世保の繁華街を、深夜、佐世保JCのメンバーが掃除されておりました。

ホスピタリティとはこういうことなんだなぁと、とても印象に残りました。

昨日は中村理事長にお会いできなくて残念でしたが、またお会いした際は、理事長同士、いろんな話がしたいものです。

報告二つめ。
宗像ロータリークラブさんが今年で創立20周年を迎えられます。
本年度の会長は寺田先輩で、昨日お願いに見えられ高田副理事長に対応してもらいました、
20日(土)に記念講演と懇親会がありますので、皆さんのお知り合いにもお伝えください。
詳細は各委員長さんにお聞きしてください(チラシも500部、事務局にあります)。

最後に10日の件では、様々な方から励ましのお言葉をいただきました。
メンバーの皆さんには申しましたように、気を落とすことはありません。
我々はやるべきことをやったのですから、自信と誇りをもってください。

先日、麻生知事もおっしゃられたように、JCは勇気をもって正しいと信じたことは実行すべきです。
ギリギリまでチャレンジして、様々な課題や問題を乗り越えようとする気骨をもった青年の組織、それがJCです。

9日の「災害ボランティアネットワークの構築」で伊永先生もおっしゃられていました。
「JCでなければやれないことがある。JCはモチベーションもテンションも高いし、経営者感覚で状況判断と行動が早い」と。

4月の終わりから10日にかけて、テンション上がりっぱなしでしたが、今日から新たな夢に向かって、走り続けます。