五小日記

瑞穂第五小学校の様子をお知らせします。

校内研究 5年生

2017年12月05日 | 学校の様子(教育活動)
11月5日(火)。本日、校内研究の授業がありました。学年は5年生で、単元は、総合の「一粒から世界を広げ隊」(2)田んぼから今を見つめようです。
◇まずは、稲から米になること、何ができるか確認をしました。子供たちが、いろいろな実物を持ってきてくれて発表しました。


◇次に発表されたことから気づいたことや考えたことを話し合いました。

◇最後に「昔の人は、なぜ、稲を捨てずにこれだけ活用したか」を考えました。

※子供たちからはたくさんの意見がでました。担任と子供たちが一体となった楽しい授業でした。今後の展開が楽しみです。

給食

2017年12月05日 | 学校の様子(教育活動)
11月5日(火)。今日の給食は、久しぶりの子供たちが大好きな揚げパンです。それに、牛乳、地場産まいのトマトリゾット。そして、ウインナーとキャベツのソテーとミカンでした。揚げパンとトマトリゾット、それぞれはおいしいのですが、カロリーのことを考えると年齢の高い人は気になる感じがしました。〔自分です〕

総合 4年・5年

2017年12月05日 | 学校の様子(教育活動)
11月5日(火)。今日の4時間目に、4年生と5年生が、総合の学習で、視覚障がいのあるピアニストの方の演奏を聴きました。その際、視覚障がいの方の生活や盲導犬についての話も聞きました。
◇3時間目の終わりに、今日の講師の先生が、盲導犬と共に学校に来られました。自宅の練馬から、全く初めての来る箱根ヶ崎の駅まで、盲導犬と共に来られたそうです。

◇4時間目のスタート。まずは、担当の先生から紹介がありました。

◇実際に、目が見えないことの大変さについて話していただきました。

◇また、盲導犬がドアまでの道を案内してくれるところを見せてくれました。

◇現在の生きがいや目標をもって生きることの大切さについて話をしていただいた後、ピアノを演奏してくれました。〔点字の楽譜も使い方も教えてもらいました。〕


◇素晴らしい演奏に感動しました。最後に、講師の先生と盲導犬にさよならを言って終わりました。素晴らしい話を聞けてよかったです。