先ほど彫刻の森まで往路のお世話になった電車、1003Fが強羅で小休止の後また箱根湯本へ向け発車しました。
ここは、彫刻の森~小涌谷間の牛乳屋踏切付近、今年は終わってしまいましたが、「夜のライトアップ」が実施される有名な場所です。このため、線路の両側に紫陽花の花がぎっしり。
今回は昼間ですが、1003Fの反対側の先頭車、1004号車には「「箱根あじさい電車」のステッカーがついています。沿線の紫陽花もまずまず見事です。
「箱根あじさい電車」接近 彫刻の森小涌谷間の牛乳屋踏切付近にて 1003F 箱根湯本行き
「箱根あじさい電車」接近 彫刻の森小涌谷間の牛乳屋踏切付近にて 1003F 箱根湯本行き
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ここは、彫刻の森~小涌谷間の牛乳屋踏切付近、今年は終わってしまいましたが、「夜のライトアップ」が実施される有名な場所です。このため、線路の両側に紫陽花の花がぎっしり。
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「箱根あじさい電車」接近 彫刻の森小涌谷間の牛乳屋踏切付近にて 1003F 箱根湯本行き
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埼京線といえばかって205系電車の牙城でしたが、ほぼ完全にE233系電車に置き換わっています。
その埼京線において、川越車両センター所属の205系、ハエ28編成だけが、未だに運用に入っています。
一説によれば、近く埼京線に導入予定のATACS(仙石線において使用開始した、従来、軌道回路で行っていた車両検知を車上検知に置き換え、デジタル無線で通知する仕組みの意)をE233系電車に組み込む際の代替え用という話もあります。
新宿駅で捉えた写真をご覧下さい。
埼京線205系の生き残りハエ28編成 新宿にて
埼京線205系の生き残りハエ28編成 新宿にて(サイドビュー)
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その埼京線において、川越車両センター所属の205系、ハエ28編成だけが、未だに運用に入っています。
一説によれば、近く埼京線に導入予定のATACS(仙石線において使用開始した、従来、軌道回路で行っていた車両検知を車上検知に置き換え、デジタル無線で通知する仕組みの意)をE233系電車に組み込む際の代替え用という話もあります。
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埼京線205系の生き残りハエ28編成 新宿にて
埼京線205系の生き残りハエ28編成 新宿にて(サイドビュー)
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箱根登山鉄道沿線も高度が高まるにつれ、紫陽花の数が増えつつあります。
1003Fは強羅に向けてラストスパート、この区間勾配だけでなく、急曲線の多いことでも知られています。その点、ムック本で一緒に紹介されたり、グッズ関係でも仲良く同じ意匠の品物を発売していたりする、江ノ電に倣って、連接車の新型を登場させるのも面白いかもしれません。
軌道の構造的に中間台車が平坦な区間(駅等)から勾配に変わる部分で、連接台車の通過に支障ないかどうか等、精査が必要でしょうが、連接の箱根登山電車、妄想したりします。
妄想の話はこれくらいにして、写真を何枚かご覧下さい。
左カーブの外側、日当たりの良い場所に紫陽花が点々と。
線路の両側に紫陽花が咲き乱れます。電車はしばしの直線区間をのんびり行きます。
(おまけ画像)
ベルニナ号のエンブレムと、1003号車の車号表記
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1003Fは強羅に向けてラストスパート、この区間勾配だけでなく、急曲線の多いことでも知られています。その点、ムック本で一緒に紹介されたり、グッズ関係でも仲良く同じ意匠の品物を発売していたりする、江ノ電に倣って、連接車の新型を登場させるのも面白いかもしれません。
軌道の構造的に中間台車が平坦な区間(駅等)から勾配に変わる部分で、連接台車の通過に支障ないかどうか等、精査が必要でしょうが、連接の箱根登山電車、妄想したりします。
妄想の話はこれくらいにして、写真を何枚かご覧下さい。
左カーブの外側、日当たりの良い場所に紫陽花が点々と。
線路の両側に紫陽花が咲き乱れます。電車はしばしの直線区間をのんびり行きます。
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上大平台信号場を過ぎると、高度が高まるにつれ、紫陽花の数が心なしか増えてきました。
信号場でスイッチバックしたため、しばらくお休みだった前面眺望の続きが楽しめます。
登山電車が進むにつれ、彩を増す紫陽花の花、点描なのでビデオ撮影と違い連続性はありませんが、宮ノ下までの行程をご覧下さい。
上大平台信号場の案内板です。標高346m、かなり高度が上がったものです。
上大平台信号場を出発、次に止まる駅は宮ノ下です。マスコンハンドル全開です。
次第に紫陽花の数が増えつつあります。
紫陽花が線路の両脇に咲くようになりました。
トンネルの手前、紫陽花が見事です。
左斜面のかなり高いところまで紫陽花が咲き乱れます。
トンネルを抜けると石垣の法面なので、高い位置に紫陽花が見られます。
キャブの機器に隠れてしまいましたが、結構紫陽花多いです。
続けてもう1枚。やはり、キャブの機器が・・・。
左側高い位置に、紫陽花の花、花。
宮ノ下が近づきました。目線の高さに紫陽花が点々と。
対向電車は同じベルニナ号の1001Fです。宮ノ下に先着し、この電車の到着を待ちます。
まもなく宮ノ下に到着です。
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登山電車が進むにつれ、彩を増す紫陽花の花、点描なのでビデオ撮影と違い連続性はありませんが、宮ノ下までの行程をご覧下さい。
上大平台信号場の案内板です。標高346m、かなり高度が上がったものです。
上大平台信号場を出発、次に止まる駅は宮ノ下です。マスコンハンドル全開です。
次第に紫陽花の数が増えつつあります。
紫陽花が線路の両脇に咲くようになりました。
トンネルの手前、紫陽花が見事です。
左斜面のかなり高いところまで紫陽花が咲き乱れます。
トンネルを抜けると石垣の法面なので、高い位置に紫陽花が見られます。
キャブの機器に隠れてしまいましたが、結構紫陽花多いです。
続けてもう1枚。やはり、キャブの機器が・・・。
左側高い位置に、紫陽花の花、花。
宮ノ下が近づきました。目線の高さに紫陽花が点々と。
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出山信号場で箱根湯本行きのアレグラ号3002号車と交換したベルニナ号1003Fは、また急峻な鉄路に挑みます。
かぶりつきの最前座席から運転士さんの挙動を観察すると、マスコンハンドルは常に力行。中空軸平行カルダン駆動なので、吊り掛けのモハ1形のように絶妙の走行音は聞けませんが、持てる力を振り絞って、急坂に挑む迫力は十分感じることができます。
地球温暖化が勢いを増しているのか、いつもなら、7月の今頃は紫陽花もそれなりに見られるし、湯本から上がるにつれ、気温も下がるはずですが、今年は違います。
体感温度は小田原と変わらないし、そのためか、紫陽花も見頃を過ぎてしまっています。
辛うじて、沿線の所々に紫陽花を見かけることはできますが、枯れてしまったり、手入れをされて枝ばかりになったり。そう言えば、沿線各所に腕章をつけた制服姿の方を見かけました。紫陽花の手入れをなさっているのでしょうか。ご苦労様です。
さて、ベルニナ号2003Fが出山信号場から大平台に至るまでの前面眺望(点描)をご覧下さい。
アレグラ号が出山信号場に着き、信号が変わるとベルニナ号1003Fの発車です。
ベルニナ号1003Fが発車しました。
ポイントを亘って。
マスコンレバーを全速にして。左手に紫陽花が見えます。
いくつかのトンネルを抜けます。左手に紫陽花と掛員さん。
頑張れ、ベルニナ号1003F。咲き残りの紫陽花たちも応援します。
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地球温暖化が勢いを増しているのか、いつもなら、7月の今頃は紫陽花もそれなりに見られるし、湯本から上がるにつれ、気温も下がるはずですが、今年は違います。
体感温度は小田原と変わらないし、そのためか、紫陽花も見頃を過ぎてしまっています。
辛うじて、沿線の所々に紫陽花を見かけることはできますが、枯れてしまったり、手入れをされて枝ばかりになったり。そう言えば、沿線各所に腕章をつけた制服姿の方を見かけました。紫陽花の手入れをなさっているのでしょうか。ご苦労様です。
さて、ベルニナ号2003Fが出山信号場から大平台に至るまでの前面眺望(点描)をご覧下さい。
アレグラ号が出山信号場に着き、信号が変わるとベルニナ号1003Fの発車です。
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マスコンレバーを全速にして。左手に紫陽花が見えます。
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