沿線から眺めているのもいいけど、乗ってみたくなるのが世の常です。宮ノ下に到着した3002号車は平日のこともあり空いていたので、箱根湯本まで乗車してみることにしました。
空いていると言っても、さすが、かぶりつきの座席には先客が居られます。止むなく、2003Fとの連結部先頭座席を確保しました。
ここで、キャブを観察するとともに、頃合をみて、車内を通した前面展望にチャレンジしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/53/d7fb9b5abac9d1e62b95a1678bb5ee89.jpg)
アレグラ号3002号車のキャブです。機能的な配置と、縦型の電圧計がお洒落かもしれません。窓も大きいし運転しやすそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/e3/9efab95e36e6afcb1c4072b529512c0f.jpg)
アレグラ号3002号車車内の銘板です。まず、『川崎重工』、続いて車両のデザインを担当された、『岡部憲明アーキテクチャーネットワーク』、そしてスイスと日本国旗とともに『Allegra』のロゴ。お洒落ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/fa/eefcc4fb336613bf4b5a753c7aa88145.jpg)
折しも信号場で3001号車と遭遇しました。隣の車両を通じて広く景色が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/66/27c6265eb7847ab8f9809c6fdfbcbe3b.jpg)
アレグラ号の社内を通して前面展望と洒落込みました。固定クロスシートではありますが、ヘッドレスト付き。写真を見た家人曰く、『特急電車みたい』、ま、そんな雰囲気ではあります。
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折しも信号場で3001号車と遭遇しました。隣の車両を通じて広く景色が見えます。
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アレグラ号の社内を通して前面展望と洒落込みました。固定クロスシートではありますが、ヘッドレスト付き。写真を見た家人曰く、『特急電車みたい』、ま、そんな雰囲気ではあります。
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