サンモリッツ号２００５Ｆ 強羅行き 宮ノ下で

宮ノ下駅で箱根湯本行きのモハ２形　１１０＋１０９号車と交換したサンモリッツ号２００５Ｆは、客扱いの後、強羅へ向けラストスパートです。これからしばらく、８０パーミルの急勾配と半径３０メートルの急カーブが続きます。



モハ２形　１１０＋１０９号車　箱根湯本行きと交換する、２００５Ｆ。



サンモリッツ号２００５Ｆ強羅へ向け出発進行（１）



サンモリッツ号２００５Ｆ強羅へ向け出発進行（２）



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モハ２形 １１０+１０９ 箱根湯本行き 強羅、宮ノ下で

モハ２形の１１０号車と１０９号車が強羅駅に到着しました。お客の乗り降りが済み、定刻になると、再び箱根湯本目指して坂道を下ります。強羅駅と宮ノ下駅での撮影です。



強羅駅に到着し、客扱い中の１１０＋１０９号車　行き先は「強羅」のままで、まだ「箱根湯本」に変わっていない。
右側に並んで止まっているのは、電動貨車のモニ１形




宮ノ下に到着し、強羅行きの２００５Ｆサンモリッツ号と交換する、１１０＋１０９号車



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ホリデー快速富士山１号 新宿及び国分寺にて

休日に富士急行線の河口湖に向け運転される、全車座席指定の「ホリデー快速富士山号」です。
この日は、豊田電車区のＭ５１編成が充当されていました。文字だけの「快速」幕が多い中、この列車はしっかりデザインされた幕を使用しています。



ホリデー快速富士山１号　新宿にて



側面の方向幕、快速・指定席・河口湖行き



ホリデー快速富士山１号　国分寺にて



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ＥＦ２１０ー１５３号機 単機で東海道貨物を上る

桃太郎ロゴも鮮やかな、ＥＦ２１０ー１５３号機が東海道貨物線を上って行きます。



ＥＦ２１０ー１５３号機　単機で東海道貨物を上る　（後追い）



ＥＦ２１０ー１５３号機の側面ロゴ


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強羅駅展示のモハ１形 １０１号車の模型

この模型は、「日本工業大学駒場高等学校寄贈」と書かれているだけで、詳細不明ですが非常によくできていると思います。特に菱形のパンタグラフや、床下機器のレイアウト、ディティーリングなど、素晴らしい出来栄えです。
学校の卒業制作か何かで作ったものでしょうか。
多分電装まではしていないと思いますが、モーターを装架し、走らせて見たいという想いがあります。
欲をいえば切りがないのですが、客室２段窓の上下段差が再現されていたら・・・。
次回作では、「アレグラ号などの新型車も見たいな」と思ったりもします。



強羅駅展示のモハ１形　１０１号車の模型


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アレグラ号３００２号車 彫刻の森にて

強羅方からアレグラ号３００２号車が２００３Ｆを引き連れて、彫刻の森に到着します。これから急勾配を下り箱根湯本まで、しばらく走れば、先ほどの紫陽花たちがお出迎えしてくれます。




彫刻の森に到着するアレグラ号３００２Ｆ　箱根湯本行き



３００２Ｆ側面の車番と社名表記



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元高崎色の踊り子 再び現る

今週の日曜日と月曜日（海の日）の両日、今や絶滅危惧種（色？）となった、元高崎色の１８５系（ＯＭ０９編成）が踊り子１０２号に充当されました。
今日現在、元高崎色を纏った１８５系は、ＯＭ０９編成（７両編成）のみで、他は、ストライプ柄か、アコモ改造時に塗り替えられた、「踊り子新塗色」のどちらかです。




踊り子１０２号東京行き　８０２２Ｍ　ＯＭ０９編成　藤沢～大船間にて　（後追い）



踊り子１０２号東京行き　８０２２Ｍ　ＯＭ０９編成　藤沢～大船間にて　
（お断り：架線柱にピントが合ってしまいました）


（ご参考）

今は廃車されてしまった、元高崎色のＯＭ０１編成で運転された踊り子です。

１８５系　ＯＭ０１編成　元高崎塗装で踊り子に充当　…　元高崎色のトップナンバーＯＭ０１編成で運転された踊り子です。


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２００３Ｆ アレグラ号３００２号車を引き連れ牛乳屋踏切通過

箱根湯本ではアレグラ号が先頭ですが、強羅到着時は途中のスイッチバック回数が３回のため、アレグラ号が末尾になります。
２００３Ｆは通常２連運用ですが、多客時にはアレグラ号を増結するため、アレグラ号登場に合わせ、塗色もアレグラ号に似せた色合いになっています。
牛乳屋踏切近くにカメラを構え、撮影した画像です。肝心のアレグラ号は１枚目の末尾と、３枚目の後追いをご覧下さい。



小涌谷方面から、２００３Ｆ＋アレグラ号３００２Ｆの接近です。後よりにアレグラ号の姿が見えます。　強羅行き



２００３Ｆ＋アレグラ号３００２Ｆが牛乳屋踏切を通過します。　強羅行き



紫陽花に埋もれた３００２Ｆ、本邦初公開？（後追い）　強羅行き



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「金太郎」塗装の１０８号車、彫刻の森～小涌谷を行く

モハ２形の１０８号車は、この車両だけの特別塗装です。２００８年に創業１２０周年を記念して、小田急ロマンスカー３０００形ＳＥ車（旧あさぎり号で活躍）の塗装を纏ってから、現在までその塗装で維持されています。
１０８号車は結構人気者で、箱根登山鉄道グッズ関係の「チケット入れ」や、各所に設置の看板類にも独特の塗装を見出すことができます。
今日は、先輩格のモハ２形２両を引き連れ３両編成（１０８＋１０７＋１０３）で、彫刻の森方向から登場です。
やはり、金太郎塗装は、紫陽花にも映えますね。



金太郎紫陽花の苑に接近中（１）　彫刻の森～小涌谷間



金太郎紫陽花の苑に接近中（２）　彫刻の森～小涌谷間



金太郎紫陽花の苑に接近中（３）　彫刻の森～小涌谷間



金太郎紫陽花の苑に接近中（４）　彫刻の森～小涌谷間


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モハ１型とモハ２型３連 強羅行き 牛乳屋踏切にて

１０３＋１０７＋１０８号車の３連（１０３号と１０７号はモハ１型、１０８号はモハ２型の混結）の３両編成が小涌谷を出て牛乳屋踏切を通り、終着の強羅へ向かいます。
紫陽花はライトアップ期間が終わったとはいえ、まだまだ見頃です。



小涌谷方面から現れた、１０３号車他３連　強羅行き



牛乳屋踏切に接近する、１０３号車他３連　強羅行き


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