結局のところ

久々の熱血！与良政談。

今回は「もう一つの負の遺産」というタイトル。

やっぱり自民党の杉田水脈衆議の話題でしたね。

女性はいくらでもウソをつけますから発言。

女性の被害相談にはウソがあると言いたげな暴言。

奇しくもそんな暴言を吐いた本人が、ご自身のブログで発言を否定したのに、結局は発言してましたって…。

なるほど女性はいくらでもウソをつく。自らそれを実践される潔い人。これでまた彼女の評価が高まるのですか。

自分の非をしっかりと認めて謝罪する潔い人。

これまでもさまざまな批判意見を述べているんだから、今回も本音の部分を出したのだと、ただそれだけなんじゃ無いの。

そして所属する自民党はその暴言を含めて処分もしないし、とりあえず呼んで「もう少し問題にならないように喋って…。」なんて感じでしょうか。

考え方そのものはいいの、結局容認しているのですよ。

その考えを持つ方々が多い組織ってことですな。

ここで杉田議員が17年の衆院選の比例中国ブロックで、自民党の比例単独候補になっているってこと。間違い無く当選出来る場所に立たせたのは、アベ君らしいじゃないですか。

ああ、読めば読むほど根は深いです。