日本の報道記者たちの過熱ぶりが目に付きます。10数年前に日本兵が、地域社会にひっそりと暮らしていると金目当てでニュースを流した日本人がいました。その時も日本から新聞、雑誌、TV記者達が大勢押しかけてきて大騒ぎを引き起こしました。或る在京有名TV局などは旧日本軍の軍服まで支度し、元日本兵を見つけたらこの軍服を着せて下さい。賞金は200万円出します。と言って在比日本人達に触れ回っていました。小生は、その当時、3人の元日本兵が住んでいる地方を知っていましたが、過酷な軍隊を経験して今は、静かにこの国に根を下ろし子供、孫、ひ孫達に囲まれて暮らしている人を売り渡す事などとんでもない事と思っておりました。 今回は、日本での覚せい剤取締法違反で逮捕状が出ているタレントの件で五月蠅い事である。或る、ショピングアーケードを歩いていると、日本人から声をかけられました。「マニラに住んでいるのですか?小向何々さん知っていますか?」「それが如何したの?」「何か知っている事があったら教えてください。また、今何処にいるか知っていますか?」【その様な事に一切興味が無いので分からない】と言ったら「日本で大騒ぎになっているんですけどね」、、、、、、、「話しは違いますが何処か面白いところ知りませんか?」、、、、、、、本当に日本は平和ボケした国である事を再認識し呆れてしまいました。本当に情けない事で!!!!!
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その人達は自称報道記者で、実際は芸能記者の仕事みたいですね。そのストリッパーさんは全然知りませんでした。
今のTVは何処が面白いのか分らないお笑い芸人、マンガ原作の実写番組、五月蝿い解説のスポーツ番組、訳の分らないコメントの報道番組等、私も訳分りませんが。(笑)
文字と写真のネットのニュースの方が面白いです。
本当に日本に住んでる日本人は痛い所だらけですね私も日本に生まれ日本で育ちましたけど本当に残念な人のあつまりだと思わずにはいられない限りです
彼ら(彼女ら)は70~80代の高齢で日比両政府かも国籍をもらえず、片田舎で戸籍のないまま細々と暮らしていることを日本国民はどれだけ知っているのか。1980年代に中国残留孤児の親探しが日本で幾度となく行われましたけど、フィリピンも同様な案件が未だ残っています。メディアは人としてもっと大事な事を世に伝えるべきです。