フィリピンの三面記事は、毎日、毎日賑やかなものです。有名な置き引きグループの二人が、犯行現場を警察官に目撃され逃走しましたが警察官に二人とも射殺されました。オフレコでの警察官の話、、、、【このグループは、逮捕しても短期刑で直ぐ出所してくるので逃走を図った事にして射殺した】だって!?!それも一理ある。 また、避暑地で有名なバギオ市で切断された両手首が発見されました。指紋検査の結果観光客を狙う地元では、有名なスリ常習犯の手首と判明した。警察の所見は、「スリの現場で捕まり見せしめの為、両手首を切断されたのではないか?」との事でした。昔、回教徒の処刑では同じような事が多々あったようですので切断犯人は、回教徒ではないかと言われています。
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日本や他の先進国では数年前から繁華街等に監視カメラを設置しだして犯罪率を下げる取り組みをしています(各国、プライバシーうんぬんの問題もありますけど…)
ところで最近になって日本の事件で増えてきた事が切断遺体の遺棄事件です。昔はこの類の犯人も暴力団員・精神異常者等でしたが、最近では一見ごく普通の若い輩や老人も何らかの理由で被害者を殺害。殺害後に遺体を切断してどこぞに捨てるニュースが流れてきます。
その他にも独りよがりな価値観思想をもった若者による猟奇殺人・街頭での無差別殺傷、それ以外ですと家族(寝たきりの親・妻や夫)の介護に疲れて首を絞めて殺害(被害者も殺してくれと家族に伝えたケースも多し)でしょうか。また、長引く経済不況による生活苦の自殺(イジメ苦の学生含む)は毎年3万人台です…ニッポンは病んでいます。