優優秀なタクシー運転手を探している。そこら中の道路がでこぼこであることも関係なく、交通ルールを守り、行き先にいち早く客を送り届けてくれる運転手だ。確かに昨今は、良心的なタクシー運転手を探すことは難しい。特に空港から外国人を乗せたタクシー運転手が客の顔にスプレーを噴射し強盗に早変わり、、、よくニュース欄を騒がせています。何故か?と言うと、この国のタクシー運転手は85%が日雇いなのです。タクシーオーナーと1日幾らと取り決めて23時間車を借り営業するわけです。ですからどうしても今日お金が必要な運転手は乗客から強盗行為をする訳です。特に携帯電話はすぐに現金化できます。タクシー内で携帯電話をいじくっている女学生などは被害が多いのです。 今回の出来事は、一寸古いのですが、1週間程前のニュースですが下々では、未だに話題に上ります。タクシーがタクシー強盗に会い『金を出せ!!』とナイフを突きつけられ運転手はその日の稼ぎ150ペソ〈約410円〉を差し出しましたが強盗は納得せず『もっと出せ!!』『仕事始めたばかりだからまだ売り上げは無い』との押し問答されましたが強盗は150ペソを取り上げいきなり持っていたナイフで運転手を滅多刺しにしてタクシーから逃亡をしましたが、偶然通りかかった警官に足を撃たれ逮捕されましたが運転手は病院へ運ばれましたが死亡しました。
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