日本では信じられないような出来事をマニラより紹介しています。
この国の人々には、公衆道徳と言う言葉は無いように思われます。マニラ湾に面して幅約30メートル、長さ約2000メートルにわたりマニラ市ご自慢の通称ベイフロントロード。。。公園があります。当然市民の憩いの場所であり毎日賑わっています。コンビニやマクドなどで買い物をして公園で食べたり飲んだりしていますが、後のゴミは近くにゴミかごがあるにもかかわらず、足元に捨てます。毎朝散歩していますが、ゴミゴミでゴミの中を歩いているようです。毎朝、清掃人が手作業で掃き清めゴミを片付けます。毎日大型ダンプ2台ー3台分のゴミが集まります。マニラ湾も同じです。大雨が降った後には、マニラ湾に流れ込む川から大量のゴミが流れ込みこの公園の防波堤から沖に向かって30メートルー50メートル位は、すべてゴミが浮かんでいます。10年位前までは水も綺麗で海底が見える程でしたが、今は潮加減では悪臭の海になっています。。。とても、残念なことです。
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