みやまいの「ぷりてぃ~ウーマン」プロジェクト

カッコいい女を目指した私の奮闘記だったり、つぶやきだったり、愚痴だったり・・・

アタシって意外とカッコいい。

2010-08-20 00:31:40 | Pretty リーマン
最近ブログで愚痴らなくなり、「つまんない」とのお言葉も
チラホラいただいてしまい申し訳ない限りですが、
愚痴の原因であった残念な後輩氏が7月で異動しちゃったんですよ。
サラリーマンとしては、ストレスが大軽減されてありがたい限りですが、
ブログのネタが一気になくなってしまって申し訳ない限り。

ま、それなりに、職場のワカゾーの甘さやぬるさや根性のなさに
イライライライライライライラはしておりますが、
それを隠すことなく小姑のごとく叱り飛ばしているので、
ストレスはそんなに溜まっていない一方、5年目以下のワカゾーからは
軒並み恐れられるに至っている。


・・・・と、思っていた。


いやはや、今日、思いがけず嬉しいことがあったんですよ。
なので、はばからず自慢しますね。


私と背中あわせの斜向かいにいる、お若い後輩くん。
7月から仕事ごとウチの部署に異動してきた彼とは、
部署が別々の頃から仕事の関係で面識はあった。
その部署とは、仕事の関係で時折ぶつかってはいたものの、
彼自身とは、特に激しくケンカしたことも、或いは仲睦まじくした記憶はなく、
悪い印象もいい印象も特にないコでした。


そんな彼が、今日の残業時、周りの人がたまたま席を外したほんの一瞬を狙って
声をかけてきた。

「ミヤマイサン、どうもスミマセンでした!」 とな。

・・・?
私にはナンノコッチャか分からなかった。

ナンノコッチャかと問えば、
「同じ部署になる前、失礼な態度をとっていたので・・・」とのこと。

そうだっけ?、、と思いつつ、
「まぁ、部署が違うときはそれぞれの立場ってのがあったから仕方ないよ。」
と、寛容なところを見せてみた。

が、彼が言いたかったのはそういうことではなかった。

「ミヤマイサンが、こんなにシッカリした方だと思ってなくて・・・。」


曰く、
「この部署に来てからミヤマイサンの振舞いを見ていたら、
 仕事もすごくシッカリされてるし、
 後輩への指導の仕方もシッカリ彼の駄目なところでも指摘されるし、
 何か、・・・正しいと思います。
 そんなことも知らずに一方的に狭量な対応をしていたことを
 申し訳ないと思ってまして・・・。」

とかいうことでした。


コトバのところどころに上から目線っぽいものを感じなくはないですが(笑)、
別に私が怒ってもいないこと(むしろ、認識すらしていなかったこと)を
キチンと謝ってきた彼の真摯な姿はなんつ~か、、、すがすがしかったぜ。


そして、そんな彼にこんな風にホメ?てもらえた自分を、
ちょっと自慢に思った。


まだまだまだまだ私を恐れ、嫌っているワカゾーの方が大半だと思うけど、
その理由や意味合いを理解して、評価してくれてるワカゾーもいると分かると
報われた気持ちになるね。


引き続き“小姑業務”、ガンバルぜ。




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