地元駅に着いて自宅近辺で、塾帰りと思しき小学生のおガキさん2名が、
植え込みの花をそれぞれの傘でツンツンしてるのを目撃し、
「ナニお花つついとるんじゃコノ小僧どもオリャ~~!!」、と怒鳴りたかったが、
ちょっと考えてみたら、私も含めて他の人がほとんど気にしないお花の存在に
気付いているなんて、考えようによっては風流なお子様がたじゃないか、
と思いなおし、アタタカイ気持ちになって帰ってきた。
ふふ。私も寛容になったモンだ。
ま、地元では寛容でも、会社では相変わらず不機嫌ですがな。
残念な後輩は相変わらず残念なままですタイ。
残念な後輩くんはプライドが高すぎるのか、真性のアホなのか、
私がどんだけ色々と進言差し上げても、それに対応してくれず、
結局それゆえに仕事が全然進まないでいる。
それが仕事の本質的な部分ではなく、社会人としての基本的なところなのよねぇ・・。
例えば、
-スケジュール感をどう認識しているのか分からん
-ホウレンソウ(報告・連絡・相談)をちゃんとしろ
-状況は分かったが、それを踏まえてどうしたいと考えてるんだ?
-話の筋道が通ってないんじゃないか?
-現状の課題・問題点は何なんだ?
などなど、要するに一緒に検討議論するレベルに到達しない。
だから、「カチョウに相談する前にそこんとこ揃えとけ」と命じ、
イザ課長との打ち合わせの臨んだら、やっとけと言っておいたことの
2割も反映されていない、ほぼ無修正の資料が提示され、ほぼ無修正の
説明がなされる・・・。
で、ワタシは憮然とし、課長も怒る。
ワタシではなく、もちろん後輩に。
最近、憮然としながら面白いと思っているのが、
課長がキレ気味に発するアドバイスや本音が、
私が事前に後輩に放っていたコトバと見事にシンクロしていること。
例えば、事前の打ち合わせで私が、
「報告や相談なしに勝手に先方と話を進め過ぎるな。変更を受け入れるな。」
ということをキツク叱ったあと、課長からも「キミさぁ~、報告がなさすぎるよね。
それに、ボクら上司と合わせたことを勝手に変えるのって、ある意味背信だよなぁ・・」
と、お叱りがあったり。
・・・まぁ、あんまり書くと、このコの驚異的な残念さを露呈するだけなので
多くは語りませんが・・・。
圧巻は、本来は言っちゃいけないことを言うタイミングまでシンクロしてること(笑)。
私が後輩に、「キミと打ち合わせをするのは正直ヤなんだよ」と言ったことがあった。
「共有してもらうべきリスクをこっちが気付かないとそのまま認識できないままに
なるんでしょ? 更には以前合わせたことからの変更点なんかも、こっちが気付かないと
そのままスルーされちゃうんでしょ?」というのが、そのココロ。
その数時間後、課長も交えた打ち合わせで、今度は課長からほぼ同じ言及があった。
「言いたくないけどさぁ~、キミと打ち合わせるとみんな疲れちゃうんだよ。
話を聞きながら、こっちが主導で色々とひも解いて行かないといけないから。。。
・・・この仕事の仕方を続けると、キミ会社で嫌われるよ。」みたいな。
後輩くんにしてみれば大変だよね。
係長・課長からの、時間差ダブルパンチ。
・・・それでも彼は一向に変わらないが。
課長があたかも私のリピート機能のように叱咤してくださる。
その姿を見て、私は「あ、ワタシ大きくは間違えてないかも・・」と
確認できるのであります。
植え込みの花をそれぞれの傘でツンツンしてるのを目撃し、
「ナニお花つついとるんじゃコノ小僧どもオリャ~~!!」、と怒鳴りたかったが、
ちょっと考えてみたら、私も含めて他の人がほとんど気にしないお花の存在に
気付いているなんて、考えようによっては風流なお子様がたじゃないか、
と思いなおし、アタタカイ気持ちになって帰ってきた。
ふふ。私も寛容になったモンだ。
ま、地元では寛容でも、会社では相変わらず不機嫌ですがな。
残念な後輩は相変わらず残念なままですタイ。
残念な後輩くんはプライドが高すぎるのか、真性のアホなのか、
私がどんだけ色々と進言差し上げても、それに対応してくれず、
結局それゆえに仕事が全然進まないでいる。
それが仕事の本質的な部分ではなく、社会人としての基本的なところなのよねぇ・・。
例えば、
-スケジュール感をどう認識しているのか分からん
-ホウレンソウ(報告・連絡・相談)をちゃんとしろ
-状況は分かったが、それを踏まえてどうしたいと考えてるんだ?
-話の筋道が通ってないんじゃないか?
-現状の課題・問題点は何なんだ?
などなど、要するに一緒に検討議論するレベルに到達しない。
だから、「カチョウに相談する前にそこんとこ揃えとけ」と命じ、
イザ課長との打ち合わせの臨んだら、やっとけと言っておいたことの
2割も反映されていない、ほぼ無修正の資料が提示され、ほぼ無修正の
説明がなされる・・・。
で、ワタシは憮然とし、課長も怒る。
ワタシではなく、もちろん後輩に。
最近、憮然としながら面白いと思っているのが、
課長がキレ気味に発するアドバイスや本音が、
私が事前に後輩に放っていたコトバと見事にシンクロしていること。
例えば、事前の打ち合わせで私が、
「報告や相談なしに勝手に先方と話を進め過ぎるな。変更を受け入れるな。」
ということをキツク叱ったあと、課長からも「キミさぁ~、報告がなさすぎるよね。
それに、ボクら上司と合わせたことを勝手に変えるのって、ある意味背信だよなぁ・・」
と、お叱りがあったり。
・・・まぁ、あんまり書くと、このコの驚異的な残念さを露呈するだけなので
多くは語りませんが・・・。
圧巻は、本来は言っちゃいけないことを言うタイミングまでシンクロしてること(笑)。
私が後輩に、「キミと打ち合わせをするのは正直ヤなんだよ」と言ったことがあった。
「共有してもらうべきリスクをこっちが気付かないとそのまま認識できないままに
なるんでしょ? 更には以前合わせたことからの変更点なんかも、こっちが気付かないと
そのままスルーされちゃうんでしょ?」というのが、そのココロ。
その数時間後、課長も交えた打ち合わせで、今度は課長からほぼ同じ言及があった。
「言いたくないけどさぁ~、キミと打ち合わせるとみんな疲れちゃうんだよ。
話を聞きながら、こっちが主導で色々とひも解いて行かないといけないから。。。
・・・この仕事の仕方を続けると、キミ会社で嫌われるよ。」みたいな。
後輩くんにしてみれば大変だよね。
係長・課長からの、時間差ダブルパンチ。
・・・それでも彼は一向に変わらないが。
課長があたかも私のリピート機能のように叱咤してくださる。
その姿を見て、私は「あ、ワタシ大きくは間違えてないかも・・」と
確認できるのであります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます