ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

誰も寝てはならぬw

2019-10-29 19:48:50 | 猫病気

一日中雨。17-15℃

「猛暑の時に、あれ程待ち望んだ、今年の秋はあったのだろうか?」と、ふと振り返る…。

台風で傷められた林檎の花が、また狂い咲いた。

ポストには友人の愛が届いていた。ありがとう!!

開くだけで暗いニュースも多いが、箱からとび出した災いに対して、パンドラの箱に最後に残ったもの、それは「希望」だ。何らかの慰みがあることは、本当に気持ちが救われる。

友人へのお礼に、パソコンを開ける、眠すぎて、うっかりエロメールを開けて返信しそうな私でつ、おっと、あぶねぇw 眠い、本当に眠いのだ。

友人の老猫も、今、老衰と言う同じ段階を辿っている。

 

 

◆これ以降、お食事中の方はご遠慮くださいm(_ _"m)

朝早くから、猫の鳴き声に起こされていた。(大体6、7時間くらいで胃が空になるのかと計算していた。先生が仰っていた、猫の胃の容量はハツカネズミ一匹だそうです。⇐ネズミにも、個体差がなぁ。)

昨夜は遅く強制給餌をして寝た、昨夜は輸液は大丈夫かと、抜かした。

別に多飲多尿と言うより、老衰なのだ。老人ホームで、利用者様側が欲しがらなくても、こまめに水分補給をしたり、点滴をして脱水だけは防ぐようなもの。それでも、脱水や便秘で摘便したりね。(勿論、癌のモルヒネ使用など副作用でも摘便はあるが)

で、朝一で、起しに来た猫の寝床に、カチカチの化石の様な糞が、ヒーターでさらにドライ化されて落ちているのを発見し、まぁ、無事に出産していてめでたいことけど、猫は水分不足なのが理解。

老人のろう便(弄便)を思い出す、仏壇に団子のお供えがあると思ったら、それだったとか言うやつだ!

まぁ、猫は出ないで唸っていただけだ。(最後の段階では、排尿、排便時の急激な血圧の変化で、伴う嘔吐で、ガクッとその直後に亡くなることが多い。最後はトイレも命取りになるのだ。また、猫でも摘便はする。)

で、まだ食には興味はある。

何口も入らないので、強制給餌、そして輸液。(進行してきたら血圧の変動が怖いのでゆっくり、分けてやらねばいけない。)

 

結局のところ、、、

可愛い、可愛い、おばあちゃんなんだよね、永遠の子供の!! 

 

 

インコ達の大掃除もして、庭にくる鳥におこぼれを撒いてあげた。

好き嫌いの酷い悪魔たちw ペレットなら楽なんだけど、好きな種子しか食べません_| ̄|○ 

 

 

猫は本当によく寝るが、私は今は睡眠不足です、でもこれを、今迄、何度も繰り返してきたのだから、自分でも呆れている。猫の一日は、人の四日分に当たる、だからもう少し頑張ればいいだけだ。

 

 

zzzzzz

ああああああああ!今日は「G線上のあなたと私」だわっ。(👈弾くシーンが少なくて、集団レッスンと言うものをもっと、見たい私であった。)

 

プッチーニ@トゥーランドット「誰も寝てはならぬ」👇

自信を持って/ポール・ポッツ (日本語字幕つき)

あぁ、プッチーニ!大好き♡

コメント (5)
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