ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

様々なイベントの中止と、嵐の前のコスモス畑。

2019-10-10 22:25:04 | 日常

おおむね曇り、夕方から小雨。25-16℃

昨日と同じ所に、アキアカネ、レモンにも。

レモン(林檎、薔薇)ってカミキリムシが良く齧るのが不思議、他の柑橘類にはつかない。

動物の為に、水を溜めておく。

 

 

クロに白髪が増えた。

老いたクロの爪が引っ込まない、一応先は切っているが、

 

本当は弧になった上のカーブのところを、縦に爪切りを入れると良い、

鞘になっているので、縦にパカッと割れて、新しい細い爪が出てくる、解っているが保定するにも一人だと難しい。

昨夜は深夜まで洋服を三枚リフォームした、一枚は「魔女の宅急便」のイメージに襟がついて、お気に入りとなる、しかし黒い布は猫の毛が目立って厳しいから、さらに老後迄、着れないかもしれない。どちらにしろ老後も長く着れる物しか買わないので構わない。

猫の餌を買いに外出。

台風15号では、何とか立ち直り、だが今度の19号でイベントが中止になった、郊外で丹精込められたコスモス畑を、台風で駄目になる前に見にいこう…。

 

台風15号の爪痕。

いちめんの菜の花の詩ではなく、いちめんのコスモス!

痛めつけられた桜が咲いている。

麦わらトンボを久しぶりに見た。

何を見ても、この台風でどうなるのか、落ち着かない、元気が出ない。テレビではノーベル賞の話題と台風の情報を交互に、吉野氏受賞は素晴らしい事です!!

美しい樹形の木がアクセントだったのに。

頑張るしかないのはわかる。しかし、台風は毎年大型化、巨大化してやってくるというし、ため息しか出ない。

 

ユー・レイズ・ミー・アップ【訳詞付】- ケルティック・ウーマン

何だろうなこの虚しさ、そうだな、イギリスの圧政に抵抗したアイルランド民謡でいってみよう!(いや、ただ、ケルト音楽とフィドル風バイオリンが好きなだけですがw )

 

 

 

 

 

 

 

19号は15号より大きいという。勝てる気がしない…。

スーパーに立ち寄る。

ちょっとおお、これに猫が寝たら、萌えるではありませんかぁああ♡

大好きな青切り蜜柑。

そして、紅玉。

水はすでに売り切れ、パンの棚もスカスカ、ガソリンスタンドも長蛇の列。

 

 

もう一つ、抵抗の歌。http://www.worldfolksong.com/songbook/ireland/minstrel-boy.html

アイルランド民謡/ブラックホークダウンED「ミンストレルボーイ」日本語訳付き

トーマス・ムアは「夏の名残の薔薇(庭の千草)」「春の日の花と輝く」とこの曲しか日本では知られていないのが残念です。

 

 

先程バイオリンのレッスンも中止とのメールが入る、

皆がご無事であり、何の被害なく、勉強を再開&再会出来る日を祈っている!

コメント (11)
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