ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

冬の足音

2019-10-24 20:22:15 | 猫病気

曇り、22-17℃ 

台風で折れたオリーブの切り株が、もじゃもじゃ可愛くなってきた。

止まったり隠れたりする木が無くなって、鳥がすぐに逃げてしまう、以前のような鳥の撮影が出来ない。目白も四十雀も来ているが。

夜間から明日にかけて大雨だという。今は秋晴れが良い、秋晴れでないと。

 

 

深夜から、早朝にかけて、もじゃ公に「がーがー」鳴かれて起こされている。

夏から呆けたのか?と思うほど良く鳴く、ほんの少し前まで自力で食べれていたからいいのに、昨日書いたように、ここのところ食べれない。

 

 

a/d缶の強制給餌より、キドナの方が脱水も防げると、経験上思う。

自分ではわずかしか食べれない、そして不満を訴えて鳴き続ける

輸液や投薬、強制給餌をすると、すやすや寝てくれる。3月に亡くなった、故やいやいもそうだったけど、この食べれなくなる時期になると、猫に使われて一気に忙しくなる。以前は年に4回も猫を看取る時があり、慢性的に寝不足だった。

今回は、人の力で底上げして、少し要介護度が戻る感じか、そのまま下って亡くなるかはわからないが、年齢的に後者だと思う。

 

開けても食べれなかったキャットフードは、主にきーじのお腹に消える。お腹がパンパン。

 中々、読む暇のない、ウルフ、今夜こそ読む。

 

 

夜は気温が下がって来たので、夕方から朝まではインコにはデロンギヒーターをつけてあげる、

夏からロフトに籠っている、猫嫌いのみーみーぼーも、今日は冬支度。

ロフトから、本猫や、餌やら、トイレから、全て降ろして、

2階建てのケージを、無理やり3階に増築したケージに入ってもらう。

ベットの中にヒーターが弱で仕込んである。そして、それが解って落ち着いてから、下の扉を開けてあげるが、冬の間は自主的に出てこない。

今日は、飼い主も、もう使わない猫の物を洗ったり、まとめたり、一日忙しかった。猫が何年も、入れ替わり立ち代わり、一ダースいた時とはもう違う、どんどん断捨離せねばいけないのだが。家財保険入れていないように、家中、大したものは無いのにね。

 

さて、

筋肉は放置すれば、一年で1パーセント失われるお年頃なのだが、いくら寝ても疲れている、朝から疲れている、そして猫で昼夜逆転もある。

前は猫や親の看病しながら、だからこそ体力つけなくては!とエアロバイク漕いでいたりしたが、そういう気力が失われていくのが加齢だろう。そして、看取りには深い鬱のような悲しみがある。(「動物は死ぬから飼わない」という言い分も解る、でも、それでは動物は救われないから、それに、逆らっているが。)

さらに、今は指に筋肉をつけなくてはいけないのだが、気温が下がりだすと、筋肉の材料にするプロティンと牛乳を飲むのが辛い。プロティンは温めると固まるしw(コンビニで売っているザバスミルクはよく出来ていると思うが、お高い。)

フォローしている方は、鶏むね肉でチャーシュー作ったりされている。

いっそ、高野豆腐からプロティンか???乾物を取り出す。

※高野豆腐ダイエット(スミマセン 結論の3だけを貼るw1,2も良い事しか書いていない。誰か実行してw)

https://asagei.biz/excerpt/8483 

ダイエットでなくても、スポーツ用のホエイプロティンはともあれ、大豆プロティンが苦手なので、すぐに食べられるように戻して煮て用意。以前は粉末も売っていたのだけど、あれは便利だ。

 

図書館から借りた本も、体力が無いと先延ばしに、読みたいのに積読だし、

まだまだ、やりたいことを実行するのにも体力、(嫌いな事をやるのも体力)やはり意識的に体力を維持する努力をしないと、坂道を転がり落ちそうだ。

今日はフォローしている方の記事で、鋼のような肉体の75歳老人、公園で30年鍛えている!に驚愕したばかり、動物嫌いの意地悪だった!のオチにもワロタw

たいして先なんかないけど、老後は「老婆の休日」でいつか遊ぼうね!と、友人に約束した。そのためにも。 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする