ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

だんご、だんご、どっこいしょ

2019-10-19 17:33:55 | 受けて立つ

雨、夕方から曇り。21-16℃

夕べから降り続いた雨は結構降った、ここではないが、短時間大雨注意報も出るほど。

早朝から消防車が何度も走る音が聞こえた、道路の冠水がどこかで出たと思う。

結局、山武郡や千葉県の南部は親戚がいるのだが、そこも壊れるもんは壊れている、そして仕事にも差し支えている。日本中どこも絶対の安全はない。

だが、河川の決壊地区には、今夜、絶対に雨脚がいかないように祈っている。

 

町内も、リフォーム屋を頼んでも、どこも人が足りなくて来ない模様。

しかも前回の19号で飛ばないかと、わざわざブルーシートを外したままにしているお家ばかり。また滑るので、屋根に登るな!との注意が出ている。

サイディングが、風ではがれてしまうと、あっという間にカビてしまう。天気予報が外れると良いと思った、今はこれ以上、雨が降らない事を祈る、秋晴れを望む。

 

 

レッスン日だった。

きーじは小脳形成不全で、愛護センターに入れられ、介助が大変で貰い手ないだろうと、三日後に殺処分寸前だったが、トイレの失敗あれど、猫だから呑気に生きている。

そして、小脳形成不全を克服して、プロのバイオリニストがいらっしゃるのを、昨日、偶然知った。

式町水晶が2019年の目標を語る

 

式町水晶メジャー・デビュー・アルバム『孤独の戦士』より「孤独の戦士」ミュージックビデオ

 

リベルタンゴ

人間の可能性は、諦めなければ無限のようだ。

 

出発だ。

雨は小雨になっていた。

教室は、この秋初めての暖房がかかっていて温かい、可愛らしいお子さんの中に、可愛くないお年頃の大人二人も参加。

防音室を覗くと、Y君が元気に会釈をして「少年時代」を練習されていた。ビブラートも。

Y君は絶対に教本をやらない、だからレパートリーは増えていくのは確か。私は、皆の知らない練習用の音階をひたすら弾いている、レパートリーなど無いに等しい。先生と「ここを乗り越えれば、後は楽になる」と言い合いながら、やっている。

Y君、私と入れ替わる時に、発表会で思うようにいかなかった「LEMON」も、リベンジでもう一度弾くと仰って、大笑いして別れた。

先生は私に、「それでもY君は落ち込んで、一週間バイオリンのケースを開ける事が出来なかったのだって、」と、仰った。そうなのだ、なぜこんなに半年ジタバタ苦労して、発表会の一回あがるだけで、全ての苦労が水の泡となるのか…。わざわざ大人になって恥をかくためにやってんのか?、である。

で、この私、今日は何故かいい音だと褒められる。

「先生、私ドーピングしています、木曜日に主治医が、あがりぼうしに試しにデパス飲んで演奏してみろ!というので今日、決行しています。」

先生は「多分筋肉が緊張しない、弛緩していい音を立てているのでは?」と、大笑い。

問題は眠いのだ、椅子から転げ落ちる位眠い。だから多用は出来ない、やはり練習しかないのだ!と思う。

そして、何か月も、練習しても出来なかった部分、そのコツを一瞬掴んだ、

掴んで、慌てて、脳内で繰り返しながら帰宅したのが、

「だんご、だんご、⇒どっこいしょ」の昔話のように、帰ったら、「あれ何だっけ?」と、けろっとコツを忘れてしまった_| ̄|○

今日の30分間、習った事を忘れてしまい、無駄だったと思うwww

ま、ニワトリだな。

 

 

 

 

 

BS 9時、今晩小田さんだそうです、いいなぁ、見れる人。

友人に送っていただく予定。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする