薬屋のおやじのボヤキ

公的健康情報にはあまりにも嘘が多くて、それがためにストレスを抱え、ボヤキながら真の健康情報をつかみ取り、発信しています。

今月の笑い話ベスト5<チャイナ版>(8月)

2011年08月31日 | 笑い話&回文物語

<笑話:609>本を買う

ある紳士が書店に本を買いに行きました:

紳士:「幸福な結婚生活」は、どこにありますか?

店員:第1列の「幻想小説」コーナーにあります。

紳士:「夫婦関係論」は、どこ?

店員:第2列の「武闘」コーナーにあります。

紳士:「上手な資産管理法」は?

店員:第8列の精神病コーナーの「妄想症候群」のところにあります。

紳士:「男は一家の大黒柱」は?

店員:当店には「童話」は置いていません!

 

<笑話:616>間接作用

ある男が補聴器を買いに行きました。しかし、散財はしたくありません。
そこで、彼は店員に値段を聞きました。

店員が答えます:
「どのようなものをお求めですか? 値段は2元(24円)から2000元まであります。」

男が言います:
「2元のを見せてください。」

店員は、2元の補聴器を取り出して説明します:
「あなたは、この装置を耳の中に入れて、スイッチを入れるだけです。」

男が言います:
「これは、本当に役に立つの?」

店員が答えます:
「実のところ、この補聴器自体は役に立たないんです。でも、あなたがこれを着けているのを見た人は、大声で話してくれます!」

 

<笑話:622>注意!最後の一言を本気にするな!

5年前、愛人を囲うために、40万元でマンションを買って住まわせました。
そして、手当てを毎月3千元愛人に渡しました。

今年、愛人と別れてマンションを売りました。200万元になりました。
計算してみたら、愛人と6年以上遊んで、最後に60万元儲けました。

人民に感謝、Partyに感謝、不動産会社に感謝です。

愛人を囲うのも、本来一種の投資です。

その後、このことを女房に知られてしまいました。

女房は手を振り上げて言いました:
「なんで、1人だけにしたのよ!」

(注)Partyは原文通りです。漢字で書いたら検閲に引っかかってボツになりますよね。

 

<笑話:604>電話代

今月の電話代は、驚くほど高額でした。
晩ご飯のあと、全員集まって家族会議を開きました。

父親が言いました:
「まったく我慢できん。みんな電話をもっと減らせ。俺はこれまで家の電話は使わないで、職場の電話を使ってきたぞ。」

母親が言いました:
「私だってそうよ。職場の電話しか使っていないわ。」

息子が言いました:
「僕だって会社の電話しか使ってない。」

お手伝いさんが言いました:
「これは一体どうしたわけでしょう。私だって出社してからしか電話は使っていません。」

 

<笑話:630>成功と失敗の背後には

女:成功した男の背後には女あり、と言うわ。

男:じゃ、失敗した男の背後には?

女:きっと女が居過ぎたのよ。

舜子曰く:「失敗したーい!」
薬屋のおやじ:「大失敗したーい!!」
女房殿曰く:「二人でホモったら。」


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1 コメント

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電話 (りょう)
2011-09-04 06:07:20
会社の電話を私用に使うとは、笑い話にもならないくらい遺憾ですなぁ。

お手伝いさんの言った「出社してから…」確かに個人宅であってもお手伝いさんからみたら会社ですね。

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