聖書通読日記 2

2001年ペンテコステに受洗、プロテスタントのキリスト者

『「祈りは初めて」という人のための本』内田和彦 いのちのことば社

2010年03月30日 | 本の感想

『「祈りは初めて」という人のための本』内田和彦 いのちのことば社 500円

今日読了。
わたし、2001年のペンテコステに洗礼を受けてクリスチャンになって、今年2010年にはもう9年目になる。
う~む。。。。
なのに、父の介護があって、礼拝だけには行けてるけども、他の行事や奉仕にはぜんぜん参加できてない。
ので、祈りをどうやってしたらいいのか、ほんとうには分かってない(⌒◇⌒;)

この本は、キリスト教の祈りの初歩の初歩が書かれている。
なるほどなるほどと思いながら読んだ。
しっかし、時間がないので礼拝しか出れないと、やっぱり教会での他のクリスチャンの方々との交わりももてないし、祈りができないのが現実で。
自分個人のわがままな祈りはできても、やっぱりひとりよがりになってしまってる気がするし。
で、祈りをちょっと学ぼうと思って、この本を読んだ。

そして、他の本も2冊ばかり買ってみた。
「教会に生きる祈り―祈祷集」加藤常昭 教文館 と、「きょうを生きる祈り」日本基督教団出版局
また、読んで参考にしていこうと思ってる。
いろいろ参考にして、祈っていこう。