徒然なるままに・・アメリカ、そして日本

二度のアメリカ生活。
ボストン・オハイオ州・フィラデルフィア郊外に住み、
2010年夏、日本に帰国しました。

Las Vegas その1

2010年04月07日 | 旅行記
末娘の現地校のSpring Breakには、ラスベガスへ行きました。
一人日本に残る長男には申し訳ありませんが、まぁ、彼も充実した日常を送っているようなので、まぁ、いいでしょう。

ラスベガスには、11年前、前回の駐在の時にも行きました。
当時は、まだVenetianやParisが建設途中でした。MGM Grandがラスベガスにホテルを構え、いろいろ言われていた頃ではなかったでしょうか。それ以前のラスベガスは知りませんが、MGM Grandが出来た事で、ギャンブルのイメージが強かったラスベガスも、家族連れで楽しめる場所になったのかもしれません。

当時は、ジークフリート&ロイのホワイトタイガーを使ったマジックショーが人気がありました。ギャンブルでお金が落ちるため、宿泊費用も安かったのを覚えています。末娘がまだベビーカーに乗っていて、ショーも見られないような年齢だったため、ホワイトタイガーのショーも、夫と長男、私と長女と二手に分かれて見たのを覚えています。あ~、懐かしい。
その後、2003年に、ロイは虎に噛まれて重傷を負い、彼等のショーは打ち切りとなったのですよね。

あれから11年経って、ラスベガスも様変わりしていました。
VenetianやParisなどの高級ホテルが建ち並び、各ホテルのカジノは当時よりもちょっと人が少なく感じました。ショッピングモールもわんさか出来て、高級ブランド店が勢ぞろい。カジノで儲けたお金をつかってぇ~と手招きしているようでした。

初日は、お昼過ぎにホテルに到着。チェックインし、娘たちはホテルのゴージャスさに感動。「どうせ外見だけよ」と嫌味なオバサンの横で、「ありがとう、パパ」「幸せ者だぁ~」と連呼する娘たちに、夫も上機嫌でした。
とにかく、各ホテルを歩き回る事にしました。どのホテルもショッピングモールも兼ねているし、ディスプレイもとっても奇麗で別世界でした。写真スポットが沢山あるので、それぞれがカメラを持っている我が家、なかなか前には進めません。




アメリカ東海岸とラスベガスの時差は、3時間。夕方ちょい前には、お腹が空いた私達。
早めの夕食を、ParisにあるLe Village Buffetで。ここは、ワインも一本$14です。もちろん、美味しく楽しく飲ませていただきました。


食事が終わったら、外は少し日が暮れかけていました。初日のラスベガスは、ここまで。

コメント
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