HALF PRICE BOOKSと言う本屋さんがある。日本で言うBOOK・OFFと言ったところだろう。CDやレコードも置いてあるが、要は古本屋さんですね。
長女がこのお店がお気に入りで、私も運転手がてら行くのだが、「アメリカの古本屋だから、英語の本ばっかりじゃん!」と私は店内をぶらぶらして写真集や料理、インテリア関係の本をペラペラめくって待っている。
でも先日、なんとなーく「foreign language」のコーナーにいってみたら、なんと日本語の文庫本が三冊並んでいるではないか。ちょうど一時帰国の前だったので、機内で読むのに良いかも・・・と三冊全部買っちゃった。
三冊とは、「女たちのジハード/篠田節子」「カンガルー日和/村上春樹」「国境の南、太陽の西/村上春樹」だ。
「カンガルー日より」は、角川春樹のわりと初期の短編集で、スラスラ読めたが内容が全然心に残らなかった。
他の2冊は私にしては珍しい(内容も見ずに買ったから当然と言えば当然)恋愛物で、「まぁ、こんな人も居るよねぇ」と言う感想。(笑)
なによりも、HALF PRICE BOOKSに日本の文庫本があったと言う事が嬉しかったです。今度もこの「foreign language」コーナー覗いてみよ。もしかしたら掘り出し物が見つかるかも・・・!?
長女がこのお店がお気に入りで、私も運転手がてら行くのだが、「アメリカの古本屋だから、英語の本ばっかりじゃん!」と私は店内をぶらぶらして写真集や料理、インテリア関係の本をペラペラめくって待っている。
でも先日、なんとなーく「foreign language」のコーナーにいってみたら、なんと日本語の文庫本が三冊並んでいるではないか。ちょうど一時帰国の前だったので、機内で読むのに良いかも・・・と三冊全部買っちゃった。
三冊とは、「女たちのジハード/篠田節子」「カンガルー日和/村上春樹」「国境の南、太陽の西/村上春樹」だ。
「カンガルー日より」は、角川春樹のわりと初期の短編集で、スラスラ読めたが内容が全然心に残らなかった。
他の2冊は私にしては珍しい(内容も見ずに買ったから当然と言えば当然)恋愛物で、「まぁ、こんな人も居るよねぇ」と言う感想。(笑)
なによりも、HALF PRICE BOOKSに日本の文庫本があったと言う事が嬉しかったです。今度もこの「foreign language」コーナー覗いてみよ。もしかしたら掘り出し物が見つかるかも・・・!?