直販

2017-12-23 05:00:55 | 日記

 

 直販の月末のハエヌキ米、年度末にはヒメノモチの発送の準備をする。顧客にはその他に年度末にはヒメノモチ、青菜の漬け物も一緒にサービスに送っている。今日の天気は昼頃からお日様も出て気温が上がり暖かい天気の予報だった。

朝からどんよりとした薄暗い天気で気温は低く時々小雪が落ちて来る生憎の天気。明日から2連休だがいろんな私用で忙しく気を揉んでいる家内。JAの精米所に持って行き精米、30kgも紙袋から顧客から注文に応じた小袋入れやサーブス用に送る青菜漬け、モチ米の発送は1人では出来ない。園地に出るて剪定もやりたいが生憎の寒空で途中から雪降りや雨降りの心配もあり俺も一緒に発送の準備をする。

年度末でJAの精米所は今の時期は混雑しているので先客いなければと期待して30kgの紙袋を積んで運んで行く。先客2名の車が駐車して精米をしていた。自家消費だけなので直ぐに精米は終るようで終るまで待って精米をして来る。10袋を越える紙袋なので時間は掛かる。精米最中に後からまた車に積んで精米に来たお客が後続に駐車する。「搗く米がいっぱいあるから精米するに時間が掛かり待ち時間が長いよ~」と駐車している運転手に知らせてやる。車内の煙草をくわえた若い運転手「あ~そうか」と笑顔で会釈して帰って行った。

 

宅配業者が楽に荷物が積めるように市道沿いの大通りに面した車庫に運んで米に仕分けをする。1,5kg、3kg、5kg、10kgの我が家専用の様々な米袋に詰めシーラーで閉じる。外の気温は朝から上がらないような寒空、車庫内は未だ寒く鼻水を流しながら2人でする。小袋に計量した米を米専用の段ボールに入れ届け先の伝票を貼り付けて積んで置く。

青菜の漬け物袋を閉じる時はビニール袋口が捻れると漬け物の汁漏れの心配で再度袋を逆さまにして確認して詰める。仕分けする小袋、それを詰める大きい段ボール、間違いのない発送伝票に張り付け集配時間ギリギリまでかかり準備出来な分は明日に回して一段落する。寒い1日だったが気がかりしていた荷物送りも終わり安心している家内。