高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

真の教養学部在学中?

2020年09月29日 03時53分23秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
いつもなら、一日の終わりのiPadの電池量殘が、この時間なら30%有るか無いかなのですが、今日はまだ80%の残があります。

それくらいiPadを開かず、電車の移動中や空いた時間で、「石狩平野」の続きを読んでました。

昨日が約300Pで、今日も同じくらいです。

最初に読んだ時から40数年経ち、人生の歩みが始めに読んだ時より、感じる入るだけ成長させてくれたのだと思います。


また、自分の周りを見ても、高校卒業から直ぐに大学に入った人より、社会経験を経て大学に入った人の方が、大学を成長に役立たせているように思えます。

給付金で買った本のジャンルは、多岐に渡ってますが、それは大学の教養学部の教科書にも、何か思えてきました…。



今回買った本を読み終えた時、自分を今まで以上に、豊かにしてくれると思います。

本を読むのは、知識をひけらかすためではなく、相手が何を言ってるか理解するためだと、人生の大先輩に昔し言われました。

本を読み、感性を瑞々しくして、相手もより深く理解できるようになる。


コロナ禍のお陰で、今年は得難い年になってます。




『青春のリグレット』 - 麗美

コメント
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