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高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

負けるな孝則教授!

2008年04月26日 04時21分21秒 | ●高島平・地元コラボ企画
今日は月に一度の「高島平再生プロジェクト」の定例会。

前回は「日本さくらの女王」の選出会のパーティーがあり、そちらに行ったため、2ヶ月振りにメンバーの方々に会いました。

今までは先生と学生に地元の人合わせ、毎回10数人規模の参加だったのですが、プロジェクトが学生教育のプログラムの一環として文科省から認められ、2007年度の予算付きの教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)にもなったため、最近は40人規模の集まりになっています。

地元の人の参加も少しずつ増え、一昨年前から参加している私としても嬉しいのですが、月に1度の参加の住民、教育プログラムの一環として、恒常的に進められる学生さん達とは、関わりあい方にどうしてもギャップが出て、気持ちにも温度差が出るのは否めません。

「現代GP」そのものが、2010年3月まで予算の付くプログラムのため、終了後の大学側の取組方も気になるところです。

また、プロジェクトの具現会社として、先生方と住民の一部が出資、社員となっている「LLC環境創造カンパニー」もありますが、いま、活動の立ち位置が見えていません。
(私も出資し、無給の社員でもあります。)

そんなこともあり、総てに関わる座長役の山本孝則教授の調整も大変です。

今日の集まりでは、これからの進行にボタンの掛け違いが起こらないよう、疑問や意見の交換が主に行われました。

自分のミストラル具現の思いは、少なくても高島平の20年、30年先の文化的魅力ある街を想定した、街のデザインです。

山本先生とも気持ちは同じはずですので、これから現代GP&再生プロジェクトで、さらに多忙になるとは思いますが、毎年卒業で入れ替わる学生を束ね、年毎に大学の温度差が起こらないよう、舵取りお願いしたいと思います。

参加住民の意識は少しも変わっていないので・・・。


*今日よりブログの書いた時間は、日付が変わっても書き終わった時間のままにします。いつも23時台の時間には、家にいないことが多いのを指摘されまして・・・。
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