原田大輔 vs Mr.しも 総括

Mr.しも再始動！ヤングマスターに宣戦布告!?



Mr.しも、原田に幻の必殺技を要求!?



Mr.しも、原田大輔戦前コメント



原田大輔 vs Mr.しも(試合動画)



原田が幻の技解禁でドカーンと勝利！




ファンに惜しまれながら
引退することとなった
元プロレスリング・ノアの
原田大輔。
私も大好きな
選手だっただけに
プロレスゲーム動画を
いつかやりたいなーと
思ってました。
引退から2か月後に
なってしまったのは
私がダラダラと
過ごしていたからに
他ならないのですが
遅ればせながら
こうして形にできたこと、
本当に嬉しく思います。

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。



【原田大輔】

©プロレスリング・ノア

私が原田に
持っているイメージは
「ザ・主人公」みたいな
感覚なんですよね。
オールラウンダーで
性格も真っすぐで
顔も男前で。
ノアジュニアには
いろんな選手が
増えましたけど
やっぱりこういう
オーソドックスで
わかりやすい柱が
必要だと思うんです。
引退、本当に残念です。


【試合展開】

テーマは、「ドカーン！」。
原田が突然
多用し始めたこのワード、
そこにどんな想いが
あったのかはわかりませんが
元気をもらえる
パワーワードですよね。
不本意な引退、
しかも最後の試合は
1分間しかないとあって
やりたいことも
全然やれない状態だったと
思うんです。
そんなうっ憤を
ドカーンと晴らすような
展開を心掛けました。

・・・で
原田といえばやはり
業界を驚かせた
雪崩式片山
ジャーマンホールド。
ここで使わなければ
二度とできないかもという
表現者としての欲もあり
いかにこの技で終わるか、
そんな試合展開を
考えたつもりです。

余談ですが、原田、
「DOKAAAN!!」という
技も使うのですが
こちらは数ある
フィニッシャーの1つで
安売りするわけにもいかず
テーマとは裏腹に
使用を控えています。


【プランチャ】

試合開始直後は
プロレスの基本技を
中心に攻める原田。
場外に落ちた
Mr.しもへのプランチャは
原田の熱いハートを
表現したつもりです。

これを避けたMr.しもが
マットのないところで
ブレーンバスターを狙うも
原田に返されてしまうという
シーンに続きますが
こちらでは原田の
負けず嫌いっぷりを
見せています。


【ダイビングスレッジハンマー】

これは・・・
なんでしょうね？
自分でもなぜ
これをやらせたのか
よくわかりません(笑)

対戦相手が
ジュニアの選手でしたし
Mr.しもにも何か
飛び技をやらせたい、
もったいつけて
一番ショボい感じの技で
飛ばせてみたら
どうだろうという
イタズラ心みたいな
ものですね、きっと。


【レフェリーがダウン!?】

これは完全に
アクシデントですね。
本来は戻ってくる原田に
マンハッタンドロップ、
続けてゼロ戦キックを狙うも
原田がスロイダーで返す、
そんな展開でした。


【原田ラッシュ】

原田の定番ムーブ、
串刺しエルボー3連を
ファイプロで表現すると
こうなりました。

ファイプロでも
串刺しダウンの相手に
ロープリバウンド
ダッシュ攻撃を
当てること自体は
可能なのですが
そもそも串刺し攻撃後に
ロープダッシュすると
ニュートラルコーナーに
ぶつかってしまう
仕様でしたので
技を喰らうたびに
Mr.しもを前に出す
必要性がありました。

Mr.しもが
バックエルボーを
2度空振りするシーンは
カウンターの
バックエルボーの
攻撃判定と当たり判定を
なくしただけです。
本当は原田には
頭を下げるような動きを
させたかったんですけどね。
そうするとどうしても
原田のダッシュが
一瞬止まってしまいますので
このような形となりました。


【片山ジャーマンを耐える】

こちらはMr.しもの
バック反撃技を
技クラフトした形です。

秋山準戦では
エクスプロイダーを
動揺にジタバタ動いて
耐えるシーンを
作りましたが
この手のクラフト、
自分なりにも
コツがつかめてきた
みたいです。

ここからブルドッギング
ヘッドロックへ繋ぎますが
ここまで1セットで
クラフトしています。


【みぞおちエルボー】

みぞおちへのエルボーは
技名忘れちゃいましたが
組技のボディブローを
エルボーに
クラフトしました。
ちょっと強引で
クオリティーも低いのですが
わかればいいかなと
自分を甘やかしちゃいました。


【雪崩式を誘うMr.しも】

この試合で一番、
表現が難しいかなと
ちょっと覚悟して臨んだ
ムーブだったんですけど・・・
どうです、コレ!?
実況なしでも
なんとなーく
雪崩式の技を
出させようとしてる
雰囲気伝わりませんか？
喧嘩屋ラッシュをベースに
クラフトしたんですけど
自分でも納得のいく
ものができました。

ちなみにこちらも
ジャーマンを耐える動きから
コーナーを指差し
立ち上がるところまでが
1つのクラフト技です。


【ニーアッパー】

原田のオリジナル技、
ニーアッパーは
使いどころにもこだわり
Mr.しもの新必殺技
フルスピード
チンクラッシャーに
カウンターで合わせる
形で使用しました。

この技から
片山ジャーマンで
投げに行った方が
流れとしては
キレイだったんですけど
今回動画作成にあたり
原田の試合を沢山見ると
ニーアッパーから
ローリングエルボーへ
繋ぐ形の方が圧倒的に
多かったんですよね。
ちょっと意外でした。


【片山ジャーマン】

実質的にはここで
決着してるんですけどね。
納得のいかない原田が
カウント2.9で
自ら技を解いた、
そんなイメージです。

この片山ジャーマンで
クリティカルを発生させて
K.O.状態の
Mr.しもを無理やり立たせて
雪崩式に持って行く方が
実質終わってた感が
伝わるかとも考え
試してみたのですが
片山ジャーマン後に
原田自身も
ダウンしてしまい
先にK.O.判定で
決着してしまうこと、
気絶した相手を
無理やり立たせるのが
原田っぽくないと
感じたこともあり
コチラはボツになりました。

本番の流れ、
見た目には
原田が自分で
技を外した感じが
伝わりにくいので
首振りアピールでも
入れればよかったかなと
反省しています。


【雪崩式片山ジャーマンホールド】



フィニッシュはコチラ。
ファイプロワールドで
技クラフトを
したことがある方であれば
めちゃめちゃこだわって
クラフトしてあるのが
わかる・・・ハズ!?
このこだわりを
わかってくれる方、
きっと友達になれます！


【今後のストーリー】

次こそはあの
ニンジャレスラーと！
・・・と思いつつも
代名詞的なあの飛び技を
どうやったら再現できるか、
頭を悩ませています。
技クラフトイジってたら
アイディア出ますかねぇ？



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今週の週刊プロレス No.2246

©ベースボールマガジン社

表紙は日本帰国後
初の試合を戦った
Sareee選手と
永遠のライバル、
橋本千紘選手！
Sareee選手の
負けず嫌いっぷりが
感じられる表紙です。


DDT5・21後楽園

KING OF DDTを
制したのはクリス！
おめでとう！
・・・なんですけど
今年のトーナメントは
いつの間にか始まってて
いつの間にか終わってた、
そんな感じでした。

逆に言えばそれくらい
飯野に持ってかれたと
いうことなんでしょう。
我ながら・・・不覚！


NOAH5・21神戸

世界タッグ王座戦が
行われたこの大会、
既にレッスルユニバースで
配信中のようですので
私も後ほどじっくり
堪能させていただきます。

拳王とジェイクもいいけど
あたしゃAXIZが
見たいんです！


Sareee自主興行5・16新宿

新宿フェイスで行われた
Sareee選手の自主興行。
観戦記を書きましたので
興味のある方は是非。

メインのSareee選手と
橋本選手の試合、
素晴らしかったです！
今の女子プロレス界は
とにかく華やかで
Sareee選手も
コスチュームは
煌びやかなんですけど
ファイトスタイルは
バッチバチでゴリゴリ。
応援したくなる選手です。


スターダム5・21富山

たむ選手と白川選手が
王座戦を行う、
それはイイんです。
ただ、Wタイトル戦で
やらなくてもいいのにとは
思っちゃいますね。
もしかしたら
とんでもない展開が
待っているのかも
しれませんけど・・・!?


安納サオリインタビュー

・・・エロい！

それはそれとして
安納選手って
ビジュアルだけじゃなく
キレイなブリッジや
負けん気、アドリブ力、
いろんなものを持った
選手だと思うんです。
だからスターダムで
他の選手たちに
埋もれてほしくない。
シングル戦線でも
ベルトに絡んでいって
もらいたいですねー。


琉球ドラゴン4・28那覇

グルクンのマスクが
取れてる・・・！

・・・で
なんで4月28日の大会を
今頃掲載してんの!?


全日本5・18新木場

永田さんの三冠に
挑戦するはずだった
芦野が欠場。
全日本ファンにとっては
厳しい状況が続く中、
CC準優勝のT-Hawkが
三冠挑戦をアピール。
全日本ファンの気持ち、
お察しします。
スッキリさせて
やってくれ、
所属選手！


マーベラス5・19新木場

ウナギ選手が
より強くなる為、
標的としていた
彩羽選手に急接近!?
ゾロとミホークの
ヤツじゃないですか！
こういう熱い展開、
大好きなんですけど！

桃野選手の
王者ロードも
とても気になりますし
マーベラス、
あっちぃっすねぇ！



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原田が幻の技解禁でドカーンと勝利！

2023年3月に
プロレスラーを引退した
元プロレスリング・ノアの
原田大輔と
ほっこりプロレスの
Mr.しもによる
シングルマッチは
原田が幻の技、
雪崩式片山ジャーマン
スープレックスホールドで
Mr.しもをねじ伏せた。



試合開始直後から
基本技のヘッドロックで
Mr.しもを締め上げる原田。
その姿は
不本意な引退を
余儀なくされたうっ憤を
Mr.しもにぶつけている
かのようにも見えた。



対するMr.しもは
珍しく飛び技を披露！
・・・と言っても
リスクの少ない
ダイビング式の
スレッジハンマー
だったのが・・・。





Mr.しもが原田を
ロープに振ると
たまたま近くにいた
レフェリーと接触する
ハプニングも。
百戦錬磨の原田は
これに動じることなく
走ってくるMr.しもを
フロントスープレックスで
放り投げると
エルボーの連続攻撃で
場内を沸かせた。



必殺技の
片山ジャーマンを狙い
Mr.しもの背後に回る原田。
Mr.しもはなんとか
これを踏ん張ると
ブルドッグからの
しもドリラーでやり返すが
カウントは1・・・。



原田2度目の
片山ジャーマン狙いも
Mr.しもがなんとか回避。
するとMr.しもは
赤コーナーの方を
指差してアピール。
「最高の技で介錯を」
そんな想いが
あったのだろうか？



しかしこれは
Mr.しものブラフ。
ヘッドバットの連発から
新必殺技の
フルスピード
チンクラッシャーを狙う。



走り込むMr.しもに
原田はカウンターの
ニーアッパーを
ズバリと合わせると
ローリングエルボーから
伝家の宝刀、
片山ジャーマン
スープレックス！
誰もがここで
試合が終わると予感した
次の瞬間、
なんと原田は自ら
技を解き・・・!?





ファンの期待に応えるべく
幻の必殺技、
雪崩式片山ジャーマン
スープレックスホールドの
封印を解き
もう1つの
「桃の青春対決」に
勝利した。



本人の望まぬ形で
引退することとなった
"ヤングマスター"
原田大輔。
そんな想いを
ドカーンと乗せた
熱いファイトに
観客は多くの拍手で応え
原田に敬意を表した。

　　　　　　　　　　　　THE END



★Mr.しもの中の人の裏話★

久しぶりの
プロレスゲーム動画作成、
純粋に楽しかったです！
対戦相手が私の好きな
ノアの選手となれば
尚更のことでして
「原田だったら
　あの技は見せたいな」
「展開に組み込むなら
　こういう使い方かな」
そんなことを考えながら
いったん作ったクラフト技を
試合展開に合わせて
作り変えていく作業もまた
面白かったです！

「・・・だったらもっと
動画作りなよ！」
そんな声も
聞こえてきそうですが・・・
いやこれ結構
大変なんですって！
1日1～2つ
技クラフトするのが
関の山ですからねぇ。
時間と体力があるなら
私だってもっとガンガン
やりてーんす、ホントはね。



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赤井沙希が2023年11月でプロレス引退を発表！

DDTプロレスリングの
赤井沙希選手が
本日5月24日に
引退会見を行いました。
11月12日に行われる
DDT両国国技館大会が
最後の試合に
なるとのことです。

これは・・・
寂しいですね。
芸能活動とプロレスラー、
二足の草鞋を履く
選手は多いですけど
赤井選手はその中でも
トップにいる選手だと
思っていて。
それは強さだけでなく
華やかさ、美しさ、
そういうものへの意識が
飛び抜けて高いというか。
あの他人に厳しい
ミックさんですら
「この人は美人」って
言ってましたからね(笑)
ホントにもう
稀有な選手だと
思っていますので
ただただ寂しいです。

会見の中で
7.23両国大会では
KO-D6人タッグ王座への
挑戦が決定！
赤井選手ですから
獲ってくれるでしょう！
王者のまま
カッコよく美しく
引退してくれたら
最高ですね！



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『英傑大戦』、しばらく休みます。

©SEGA

『英傑大戦』は
本日5月24日から
新バージョンがスタート！
ER源義経や
SR前田慶次、
SR太史慈など
目玉となる新カードも
追加されました。

・・・ですが、私は
ちょうどよい
タイミングですので
ここでしばらく
『英傑大戦』を
お休みすることに
しました。
本日から
カードを持たずに
出歩いてます。

悩んだんですけどね。
新カードをコンプする
ところまでやろうかとか、
群雄伝だけでも
やっておこうかなとか。
でも少し遊んでしまうと
またやめどきを
失ってしまいそうですので
やはりこのタイミングで。

・・・とはいえ
めちゃめちゃオモシロイ
ゲームだと思ってますので
またいずれどこかしらで
再開することと思います。
伊達政宗や
真田幸村が出たら
考えちゃいますねー。

あとは『るろうに剣心』
コラボとかね、
ウフフッ・・・。



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