ソースは、東スポWeb。
ノアの天才、
丸藤正道(39)と
ドラゴンゲートの鉄人、
望月成晃(49)に
約11年半ぶりの
再会マッチが浮上した。
今年デビュー
25周年を迎えた望月は
「(全日本プロレス初参戦は)
自分のキャリア上で
大きな転機になったし、
今でも恩を感じている。
ぜひ出場させて
いただければ」と
「ジャイアント馬場
没20年追善興行」
(2月19日、
東京・両国国技館)
への出場を表明した。
馬場さん夫人の
元子さん(享年78)が
社長時代の
2000年9月2日、
日本武道館で初めて
王道マットを踏んだ。
当時はノア勢が
大量離脱した直後で、
全日プロにとっても
“救世主”となった。
さらに
「参戦が発表されて
まだカードが決まっていない
大物がいますよね。
実績は向こうが上ですが、
キャリア的にも体格的にも
ピッタリの選手がいる。
夢の続きが見たい」
と続けた。
ズバリ丸藤との再会だ。
両者は07年
7月17日の
米ROH日本ツアー
(大阪)で初対戦。
丸藤が現WWE王者
ダニエル・ブライアン、
CIMAとトリオを結成し、
望月、ロッキー・ロメロ、
デイビー・リチャーズ組と
対戦した。
今では絶対に
不可能なカードで
「夢の続き」と
表現するのも納得がいく。
「肌を合わせられたのは
ほんの数十秒。
それからずっと
機会があれば
(再戦を)と思っていた。
今回が絶好の
チャンスだと思う」
この言葉を
本紙から伝え聞いた丸藤は
「やりましょう!」と快諾。
現在は左肩挫傷と
左大腿筋断裂のため
欠場中だが、
ノア2月1日
後楽園ホール大会での
復帰が決まり
「両国の舞台に
ふさわしい選手だと思う。
あの年齢で
あのコンディションを
維持しているのは
率直にすごい。
いろんな会場で
顔を合わせる
ことはあっても、
戦う機会はなかったし」
と語り
「あとは実行委員会に
お任せします」
とした。
望月は
「お互いの
キャリアを合わせると
46年ですか…
夢のようだけど、
夢で終わらせたくはない」
と強調。
その続きが
両国の大舞台から
始まる。
これは私も
興味のあるカードです。
是非、実現して
もらいたいですね。
ところで、
本文中にある
丸藤とモッチーの接点、
自称・丸藤フリークの私が
知らないはずは
ないんですけど
全然覚えて
いないんですよねぇ。
本当に知らないのか
それとも物忘れが
増えたのか・・・。
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