Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週の週刊プロレス No.2038

2019-11-06 14:54:18 | 週刊プロレス

表紙は、
どうやらイッテンヨンで
復活するらしい高橋ヒロム。
新日本も
ビッグマッチが
あったとはいえ
さすがに今週号は
両国3連戦のどれかが
表紙を飾って
ほしかったですけどね。

週プロ、新日本に
カネでももらってんの!?
アンチでも
何でもないですが
さすがにちょっと
偏りすぎだと思うなぁ・・・。


DDT11・3両国

両国3連戦で
最も集客を集めたのが
11.3DDT両国大会。
私もユニバースで
ほぼ全試合見ました。
めちゃめちゃ
長い興行でしたけど
最高の多幸感を感じられる
ハッピーエンドでしたね!

HARASHIMAと竹下の
ダブルタイトル戦では
ゲスト解説のKUDOが
途中からHARASHIMAの
セコンドに加わるという
胸アツ展開!
圧倒的な
強さを見せる竹下に
HARASHIMAが
気持ちで喰らいつき
大逆転勝利という結末は
多くのファンが望む
結果になったのでは
ないかと思います。
アツかったですねー。

セミファイナルでは
ケニー・オメガが
DDTに一夜限りの帰還!
その対戦カードは
里歩選手と組んで、
アントン、
山下選手と戦う
ミックストマッチ。
海外では
女子プロレスへの
注目が高まる中での
このカードは
ケニーなりの
仕掛けだったんでしょう。
笑いと感動を呼ぶ
素晴らしい試合でした。
これをきっかけに
女子プロレス人気が
上がってくれば
うれしいんですけどね。


NOAH11・2両国

この大会については
観戦記を書いています。
DDTに負けず劣らず
アツイ大会でした!


大日本11・4両国

両国3連戦
最終日を締めたのは
大日本。
集客は
苦戦したようですが
ヤンキー二丁拳銃対決や
耕平と大地の
ストロングヘビー
王座戦など
普段、大日本を
見ていない私にも響く
カードが並びました。

大地、
ストロングヘビー戴冠
おめでとう!


拳王のクソヤローども、
オレについて来い!!
「ダイビング・フットスタンプ」


禁断のフットスタンプで
ノア両国大会への注目度を
一気に高めた拳王。
これは本人の言うとおり
してやったりだと
思いますね。
賛否両論
飛び交いましたが
結果的にコレがきっかけで
この大会に足を運んだ方も
少なくなかったと思います。
私自身も
コレがあるまでは
圧倒的に
拳王推しでしたからね。

敗れた拳王は
これからどうするのか?
老け込むのは
勿体ないので
金剛に新メンバーを
加入するなりして
またノアに刺激を
与えてもらいたいものです。


闘メシ屋に行こう!
食欲の秋におススメしたい、
プロレスラーの飲食店特集


読んでたらとっても
腹が減ってくるこの企画。
実は私、
不知火カレーも含めて
プロレスラーのお店って
一度も行ったことが
ないんですよねぇ。
来年までに・・・
行けるかな?


2019年のGPを探せ!
3週連続
「プロレスグランプリ2019」
展望特集


本命は宮原、
対抗が清宮といった
ところでしょうか?
ファンの絶対数の多さで
飯伏って線もありますね。

個人的には・・・
もちろん清宮です。


スターダム11・4後楽園

岩谷選手が
プレストリー選手から
赤いベルトを奪取!
スターダムが新体制で
生まれ変わるに当たって
中心選手となるべき
岩谷選手のもとに
ベルトが戻ったのは
必然だったのかも
しれません。
白いベルトを保持する
星輝選手も
燃えているようですし
これからのスターダム、
期待が膨らみますね!


SEAdLINNNG11・2川崎

お互いの髪を賭けて戦った
奈七永選手と中島選手の
シングル王座戦、
勝利したのは
王者、中島選手でした。
中島選手の坊主姿は
見たくないという気持ちが
あったんですけど
もちろん
奈七永選手のそれも
見たくなかったわけで。
お互いここまでする
必要があったのかと
なんだか
心中フクザツですが
試合を通じて
感じるものは
あったみたいですね。

今大会の集客、
802人と
物足りない数字でしたが
シードリングには
まだまだ上を目指して
頑張ってもらいたい!


DRAGON GATE11・4大阪

ドリームゲート王座戦は
Ben-Kが吉野を退け
3度目の防衛に成功。
まだまだ
Ben-Kの勢いは
止まりそうにありませんが
ここで挑戦を
表明したのが
土井ちゃん。
Ben-Kの防衛ロード、
強敵ばかりですね~。
一般的な
ドラゲーのイメージとは
異なるタイプの
Ben-Kの王座戦、
フィニッシュも含めて
なかなか興味深いです。


TAKAみちのくインタビュー

割と気になっている団体、
JTO。
11.14後楽園大会では
TAKAとライガーの
シングルマッチに加え
舞華選手と朱里選手、
稲葉選手と安納選手の
シングルマッチも
ラインナップされています。
これは今まで以上に
気になる大会ですね。
ちょっと足を
運んでみようかしら?



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (前田悠稀)
2019-11-06 21:11:11
しもさん、自分は、(プロレス大賞や、プロレスグランプリは、)宮原健斗選手か、清宮海斗選手だと、信じたいです。
これで、某団体の選手なら、絶対に可笑しいとは、思いますね。
基準が、分からないと、思います。
(何か、すいませんでした。)
返信する
読者投票はまだしも・・・ (Mr.しも)
2019-11-09 00:18:58
前田悠稀さん

団体の規模やスケール感も
もちろん選考材料には
なると思うんですけどね。
ただもうそうなると
新日本がすべての賞を
独占してしまうと
思いますので。

週プロのグランプリは
投票制だった気がするので
ファンの絶対数の多い
新日本が取っても
不思議ではないですが
プロレス大賞は・・・ねぇ?
返信する

コメントを投稿