本命不在と言われる
新日本プロレスの
タッグリーグ戦、
ワールドタッグリーグ。
11日福岡で行われる
優勝決定戦に進出したのは
EVIL、SANADA組と
タマ・トンガ
&タンガ・ロア組でした。
あくまでも
個人的な印象を
言わせてもらえば
今回のWTL、
業界ナンバーワンの
新日本プロレスの
タッグリーグ戦とは
思えないくらい
盛り上がりに欠けるなと。
全日本プロレスで
行われている
最強タッグと比べても
盛り上がりの面では
一段劣る印象があります。
それでも
新日本の新たなカリスマ、
内藤哲也は
この大会をディスったり
EVILとSANADAの名を挙げ
奮起を促していたりと
メディアを使って
ファンの注目が向くよう
アシストしているのですから
決定戦にコマを進めた
4選手には是非とも
頑張っていただきたい。
良い試合で
あることはもちろん
勝利チームに
与えられるであろう
イッテンヨンでの
IWGPタッグ戦への挑戦権、
そのタイトルマッチへの
期待感を高めてくれるような
何かを見せてほしいです。
最近はIWGPタッグ戦で
あまりワクワクできて
いないんですよねぇ・・・。
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