©プロレスリング・ノア
3月31日に行われた
プロレスリング・ノア
後楽園ホール大会を
レッスルユニバースで
視聴しました。
集客は1,338人と
いうことでしたが
めちゃめちゃ活気が
ありましたよね！
ノリのイイお客さんが
集まってくれたんでしょう。
第1試合、
北宮と谷口の
シングルマッチは
北宮が勝利。
格ではまだ谷口が
上だと思ってたんですが
そうでもなかった模様。
それでいいのか、谷口!?
第2試合の
タッグマッチでは
小峠のヘッドバットで
杉浦も小峠も流血！
イイじゃん、小峠！
なぜジュニアの王座に
絡もうとしないのか・・・。
第3試合は
アンソニーと稲葉の
シングルマッチ。
稲葉、今年の爆発に
期待してるのに
あっさり負けんなって！
第4試合、
宮脇、良かったんですが
ジュニア王者の
ダガには及ばず。
武者修行から
帰国した直後は
小綺麗な技に
終始してましたけど
最近はガムシャラさも
出てきましたよね。
もうちょっとで
殻を破れそうな気が・・・
しないでもない！
第5試合、
清宮&大岩と
拳王&大和田の
タッグマッチは
想像以上の大爆発！
まぁとにかく
お客さんの熱が
素晴らしかった！
こういう雰囲気だと
選手もいつも以上に
気合いも入るだろうなぁ。
普段は拳王推しの
私ですけど
清宮への粘着ぶりは
確かにちょっと
ウザいと思うので
この試合では清宮を
応援してました！
第6試合は
丸藤と憂流迦の
シングルマッチ。
憂流迦にとっても
丸藤とのシングルは
刺激的だったはず。
なんだか嬉しそうに
見えましたね。
最後は丸藤が
技ありの丸め込み。
プロレスの奥深さを
憂流迦に伝えるような
フィニッシュでした。
セミファイナルは
人気抜群のGLGと
HAYATA、
ゴルペアドーレスによる
6人タッグマッチ。
GHCナショナル王者の
ジャック・モリスと
挑戦表明は
していないものの
明らかにモリスを
意識した技を見せていた
HAYATAの戦いに
注目が集まりましたが
HAYATAはモリスを
スカし続けて
モリスは怒りMAX。
冷静さを欠いたモリスは
HAYATAの小ズルい
丸め込み技に敗北。
本格的にHAYATAが
モリスに挑戦表明し
両者の王座戦が決定。
日英男前対決、
興味深いカードです。
もしかしたら
ゴルペアドーレスが
ジュニアタッグ王座に
挑戦もあるかなと
思っていたんですが
残念ながらそちらは
ありませんでした。
もうこの2人、
ジュニアの枠では
ないのかもですね。
メインは
GHCヘビー級王座戦。
ワグナーとジェイク、
2人の戦いは
予想を超える激戦に。
ワグナードライバーでも
FBSでも決まらない。
重低音ストンピングが
起きるほどの熱戦に
終止符を打ったのは
ワグナーのムーンサルト。
所属ではない2人が
こんなスゴイ試合を
してるんだから
所属選手たちは
ジェラシー感じないと
終わってますぜ!?
最強の挑戦者を
退けたワグナー、
これは長期政権に
なりそうな予感!?
ユニバースでの視聴でも
熱気が伝ってくるくらい
雰囲気の出来上がっていた
この日の後楽園ホール大会。
私も行けば良かったなぁ・・・。
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