2月28日(日)の26:25より
フジテレビにて
女子プロレスリングBlossom
－若き戦いのつぼみ咲く－が
放送されました。
番組の内容は
女子プロレス団体
「スターダム」の3トップ、
紫雷イオ、宝城カイリ、
岩谷麻優と
2人の若手レスラー、
ジャングル叫女と美邑弘海に
スポットを当てた
ドキュメンタリーと
TVマッチ2試合の
ダイジェストという編成。
語弊を恐れずに
書いてしまいますが
これは編成の妙と
言えるんじゃないでしょうか？
番組開始から終了まで
楽しく安心して
視聴することができましたね。
前半の
ドキュメンタリーパートでは
女子プロレスの華やかさと
現在の苦しい現実を
包み隠さず放送したことに
好感が持てました。
イオ、宝城、岩谷ら
スターダムトップ選手の
リング上での姿と
プライベートのギャップに
親近感を感じる女性視聴者も
少なからずいたでしょうし
ケガとの戦いという
影の部分も放送したことで
プロレスがただの
エンターテインメントではなく
体を張った戦いであることを
再認識させられました。
後半のTVマッチの方も
プロレス＝痛い、怖いという
一般の方のイメージを
いい意味でぶち壊せたんじゃ
ないでしょうか？
3選手と同じく
この放送を見て
女子プロレスに興味を持つ
ファンが現れても
不思議じゃない内容でした。
試合内容の充実も
さることながら
先にじっくりと
ドキュメンタリーを見せて
女子プロレスに
興味を持ってもらったところで
華やかな試合を見せるという
番組構成の勝利だと思います。
面白かったですよ、本当に。
それにしても
ファンタスティック・ガールの
正体が気になりますねー(棒)
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