Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

三沢光晴、健在!Mr.しもをエルボー葬!

2016-09-21 21:39:16 | ほこプロニュース

エルボーの貴公子の名は
伊達じゃない!
プロレスリング・ノアの
創始者、三沢が
ほっこりプロレスのMr.しもを
伝家の宝刀、
ランニングエルボーで
マットに沈めた。



両者によるシングルマッチ
序盤は比較的
穏やかな展開からスタート。
Mr.しもらしからぬ
スローペースな展開は
どうやら三沢に
エルボーを撃たせない為の
作戦だった様子。



いざ三沢が
右肘を振り抜くと
一目散にリングを降り
これを回避するMr.しも。
三沢はMr.しもにとって
憧れのレスラーであるだけに
エルボーの恐ろしさは
百も承知か!?



相手の技をすべて
正面から受け止め
その上で勝つというのが
三沢のファイトスタイル。
Mr.しもはあの手この手で
三沢を追い詰めるが
無尽蔵のスタミナを持つ三沢は
簡単には沈まない。





自身の持つ
すべての引き出しを
開けてしまったMr.しも。
万事休すかと思いきや
なんとここで
Mr.しもらしからぬ
危険技の封印を解く。
ヘッドロックの体勢から
相手の頭部を垂直に
マットに叩きつける
危険技を披露。
WWEスーパースター、
ディーン・アンブローズの
旧ダーティ・ディーズと
同形の技である。



新技を解禁した
Mr.しもだが
それでも三沢の心は
折れなかった。
ならばとMr.しもは
コーナートップから
ダイビング技を狙うが
レスラーとしての勘が
この技を受けてはいけないと
警笛を鳴らしたのか
三沢はこれを
エルボーで迎撃。
三沢のエルボーを
回避し続けたMr.しもだが
ついに顔面への
直撃を許してしまう。



このエルボー一撃で
一気に劣勢を打破した三沢は
続けざまにエルボーの
連打を浴びせる。
意地か、それとも
憧れのレスラーと
もっと戦っていたいという
気持ちの強さか、
ダウンを堪えるMr.しも。
しかし、三沢のエルボーは
非情にもMr.しもの
信念をも打ち砕く。
ダウンを許したMr.しもに
三沢はランニング式で
渾身のエルボーを叩き込み
カウント3を奪った。

敗れたMr.しもは
珍しくノーコメントで
控え室へと戻って行った。
その心に去来する想いは
満足感か、それとも・・・!?

            THE END



★Mr.しもの中の人の裏話★

こだわりの三沢戦は
8分超えという
私の動画にしては
試合時間の長いものに
なってしまいました。
特別な相手ですので
やりたいことも多く
これでもだいぶ
削ったつもりなのですが・・・。

どんなところに
こだわったのかは
この後、書くであろう
総括の方で
ご説明したいと思います。

試合自体は
割とシンプルですので
意外かもしれませんが
私がこれまで
作った動画の中でも
5指に入るくらい
気に入っています。
もういつ辞めても
悔いはないと言っても
いいくらいですよ、ええ。



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