![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/3c/51626d8cdeb615ed24a6c74daa5e9e81.jpg)
エルボーの貴公子の名は
伊達じゃない!
プロレスリング・ノアの
創始者、三沢が
ほっこりプロレスのMr.しもを
伝家の宝刀、
ランニングエルボーで
マットに沈めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/33/ef903d3837cf8834493d4339ed889074.jpg)
両者によるシングルマッチ、
序盤は比較的
穏やかな展開からスタート。
Mr.しもらしからぬ
スローペースな展開は
どうやら三沢に
エルボーを撃たせない為の
作戦だった様子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/26/b09ae9c86c44d09462b831a7fd5d9415.jpg)
いざ三沢が
右肘を振り抜くと
一目散にリングを降り
これを回避するMr.しも。
三沢はMr.しもにとって
憧れのレスラーであるだけに
エルボーの恐ろしさは
百も承知か!?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/3d/e95b344db8f4841b2be463a98c0cd5c1.jpg)
相手の技をすべて
正面から受け止め
その上で勝つというのが
三沢のファイトスタイル。
Mr.しもはあの手この手で
三沢を追い詰めるが
無尽蔵のスタミナを持つ三沢は
簡単には沈まない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/d4/8e7dea735b0b9d0670b3b2fb8e0e721c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/4c/070e317f897b7e050acffc01a50b034e.jpg)
自身の持つ
すべての引き出しを
開けてしまったMr.しも。
万事休すかと思いきや
なんとここで
Mr.しもらしからぬ
危険技の封印を解く。
ヘッドロックの体勢から
相手の頭部を垂直に
マットに叩きつける
危険技を披露。
WWEスーパースター、
ディーン・アンブローズの
旧ダーティ・ディーズと
同形の技である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/11/4cc124538ea998244c281fa24952356b.jpg)
新技を解禁した
Mr.しもだが
それでも三沢の心は
折れなかった。
ならばとMr.しもは
コーナートップから
ダイビング技を狙うが
レスラーとしての勘が
この技を受けてはいけないと
警笛を鳴らしたのか
三沢はこれを
エルボーで迎撃。
三沢のエルボーを
回避し続けたMr.しもだが
ついに顔面への
直撃を許してしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/3c/51626d8cdeb615ed24a6c74daa5e9e81.jpg)
このエルボー一撃で
一気に劣勢を打破した三沢は
続けざまにエルボーの
連打を浴びせる。
意地か、それとも
憧れのレスラーと
もっと戦っていたいという
気持ちの強さか、
ダウンを堪えるMr.しも。
しかし、三沢のエルボーは
非情にもMr.しもの
信念をも打ち砕く。
ダウンを許したMr.しもに
三沢はランニング式で
渾身のエルボーを叩き込み
カウント3を奪った。
敗れたMr.しもは
珍しくノーコメントで
控え室へと戻って行った。
その心に去来する想いは
満足感か、それとも・・・!?
THE END
★Mr.しもの中の人の裏話★
こだわりの三沢戦は
8分超えという
私の動画にしては
試合時間の長いものに
なってしまいました。
特別な相手ですので
やりたいことも多く
これでもだいぶ
削ったつもりなのですが・・・。
どんなところに
こだわったのかは
この後、書くであろう
総括の方で
ご説明したいと思います。
試合自体は
割とシンプルですので
意外かもしれませんが
私がこれまで
作った動画の中でも
5指に入るくらい
気に入っています。
もういつ辞めても
悔いはないと言っても
いいくらいですよ、ええ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/9b/5676a403828b11f1ada844a05e0d9ceb.png)
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