Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ムタvs丸藤 11.2両国で初対決

2019-09-20 22:16:40 | NOAH

ソースは、東スポWeb

ノアは20日、
都内で会見を行い、
11月2日
両国国技館大会で
グレート・ムタ
(魔界の住人のため
年齢不明)と
天才・丸藤正道(39)が
初対決することを
発表した。

会見では
ムタの代理人
武藤敬司
W―1会長(56)と
丸藤が出席。
2人は16日大阪大会の
6人タッグマッチで激突。
武藤は、
GHCヘビー級王者
清宮海斗(23)、
秋山準
全日本プロレスGM(49)と
夢のトリオを結成して
丸藤、望月成晃、
谷口周平組を撃破した。

天才の化身と
初対決する丸藤は、
緊張した面持ちで
「22年の
キャリアを誇るなかで、
どうしても
対戦したい相手が
ムタ選手でした。
心からうれしいです」
と話した。

一方の武藤は
「グレート・ムタの
代理人の武藤敬司です。
魔界には団体と団体の
へだたりがない。
当日は
丸藤の血が見たいと
申しております。
中継は最初から
モザイクをかけて
放送したほうが
いいと思います」
とあいさつも早々に
不気味な笑みを浮かべた。

さらに丸藤は
「もうそんな先輩は
いなくなってしまったけど、
プロレス界に
入ったときから
戦ってみたかった。
実家には
プロレス少年時代に編集した
「グレート・ムタ集
Vol1」と「2」が
今でもあります。
光栄と同時に
負けられない気持ちです。
流血の記憶は
1回か2回しかないので、
したくない。
そのへんは
武藤さんにお願いしたい」

武藤は武藤で、
代理人として
独特の表現に終始。
「ムタは
化学反応なんか考えないで、
ゴーイングマイウエイで
行くんじゃないの? 
試合内容とか
考えてないんじゃないか。
たぶん存在しただけで
ワンマンショーに
なると思います」
と断言した。

16日大阪で
対戦したばかりの
丸藤について
改めて印象を
問われた武藤は
「俺も天才と
言われていた時期があった。
彼も今、
天才と呼ばれているけど、
何回か戦ったり
組んだりした後、
大阪で戦って
やはり天才だと
思いましたね。
どのへん? 
そんなの分からねえよ」
とらしさ全開で語ると、
丸藤は背筋を正し
少年のような表情で
「うれしいです」
と語った。

「今、勝ちたいとか
超えてみたいと思う
存在はそういない。
リング上の光景を
想像しただけで
ワクワクする。
おそらくシングル戦で
戦うのは最初で最後。
いい意味で
心残りがないよう、
当日までプロレス頭を
フル回転させて
ムタさんの想像を
超えるものを考えたい」
と締めくくった丸藤。
時間と空間と
人間の想像力を
はるかに超えた
夢マッチが、
両国でついに実現する。



これは
沢山のプロレスファンが
気になる対戦カードでは
ないでしょうか?

私はムタの試合は
それほど好きでは
ないんですけど
丸藤と戦うとなれば
やっぱり話は別でして。
ムタの世界観を
丸藤の世界観で
塗り替えてほしいですね。

杉浦のカードも
気になるところですが
どうせだったら
藤田和之と
やってもらいたいですね。
秋山ではなく・・・
藤田と!
ノアで一番沢山の
声援を集める男が
ノアファンが最も
拒絶反応を示す男と
シングルマッチ、
これは応援しがいが
ありますよー!

・・・いや、
やっぱり秋山戦の方が
見たいかも・・・。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿