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Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

真壁が石井からNEVER王座を奪回

2015-04-30 20:08:18 | プロレス話 未整理

ソースは、スポーツナビ

新日本プロレス
「レスリング火の国」が29日、
熊本・グランメッセ熊本で開催され、
3大タイトルマッチなどが行われた。
メインイベントの
NEVER無差別級選手権試合では、
前王者の真壁刀義が石井智宏を破り、
王座返り咲きを果たした。

両者は今年の1.4東京ドームで
ベルトを賭けて対戦し、
真壁が王座を奪取。
リマッチが組まれた
2.14仙台大会では、
真壁がインフルエンザで欠場し、
無念の王座返上。
急遽組まれた王座決定戦で
勝利した石井が
返り咲きを果たしたものの、
自ら「暫定王者」を名乗り、
ベルトを腰に巻くことを拒否。
今回、4カ月ぶりの再戦が
実現することになった。

無骨なまでの真っ向ファイトを
身上とする両者は、
互いの意識が吹っ飛び、
肉体が擦り切れるほどの肉弾戦を展開。
石井が師匠・天龍源一郎直伝の
WARスペシャル、パワーボム、
長州力仕込みのラリアットをぶちこめば、
真壁もエルボー、張り手、
ラリアットで対抗。
25分を超える死闘の末、
強烈なキングコングハンマー連打からの
キングコングニーで
石井を振りきった真壁が、
執念でベルトを取り戻した。

リング上で「これがプロレスだ」と言い切り、
体と体でとことんぶつかり合う、
自分たちのプロレスへの誇りと
自信を見せ付けた真壁は、
「サンキューな」と
2009年G1クライマックスを
優勝した時と同じ言葉で、
支えてくれたファンに感謝。
まだ歴史の浅いNEVER王座については
「オレ様がこのベルトを巻いて
メディアに出ることで、
何万人という人間が
このベルトに注目する。
オレがベルトを獲ったからには、
ベルトの価値をうなぎ上りで
上げてやる」と息巻く。
そして、「他のチャンピオンの奴ら、
あぐらをかいてるんじゃない。
オレが引きずり下ろしてやる」と、
世間を巻き込んでの勝負を
仕掛けていくことを予告した。



真壁は好きなレスラーですので
NEVER戴冠はうれしいですね。
欲を言えば、もう一度
IWGPヘビーを巻いてほしいという
思いはありますが・・・。

真壁と石井の試合ですから
さぞや熱い試合だったことでしょう。
ワールドプロレスリングでの放送を
楽しみに待ちたいと思います。



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