Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

鷹木がブログで気になる発言!?

2018-03-10 03:47:36 | DRAGONGATE

プロレスラー、
鷹木信悟が
昨日書いたブログが
ファンの間で
話題になっています。

内容に関しては
鷹木信悟オフィシャルブログ
「風林火山」

読んでもらえればと思いますが
私なりの解釈で
要約させてもらいますと・・・

オレがやりたい
プロレスは
コレジャナイ


そんな感じだと思います。

お笑いゲートという
ほしくもないタイトルを
持たされたことで
そのモヤモヤも
爆発したようですね。


私がこのブログを読んで
強く感じたことは
プロレスに限らず
様々なジャンルで
最近顕著に見られている
消費者側に媚びる
姿勢の危うさ。

鷹木が指摘する通り、
鷹木のお笑いゲート戴冠は
きっとお客さんの
悪ノリと悪意の
結果なんだと思います。
そっちの方が面白い、
そっちの方が見てみたい、
そんな感じの
興味本位というか。

お客さんの気持ちを
汲み取ることは
決して悪いことでは
ないと思うんですよ。
ただ、すべての観客が
企業や団体、選手の
未来を案じて
意見を言っているわけでは
ないですからね。
お金を払う側として
その瞬間、
その空気感の中で
面白いものだったり
オドロキの展開だったりが
見たいっていうだけで。

「あの鷹木信悟が・・・」

それは確かに
見ている側にとっては
面白いかもしれません。
でも、それは
ほんの一瞬のこと。
ブレイクしてすぐ
消えてしまう
お笑い芸人のように
物事が新鮮に
感じられるのは
そう長い時間では
ありません。

今、鷹木は
プロレスラーとして
不本意なことを
強いられている。
そういう中で
改めて初心に返って
自分の意見を
ブログに綴る。
間違った方向に
自分が進まないよう
団体やファンに
釘を刺したとも
言えるでしょう。
これはもう
天晴れだと思いますね。

私も
読者様、視聴者様から
リクエストを
いただくことがありますが
ほとんどのリクエストに
お応えできない理由は
自分が作りたいと思って
作ったものでなければ
到底面白いものを
生み出すことは
できないだろうという
考えがあるからなんです。

プロレスファンは
お金を払ってプロレスを
見ているわけですから
それに対して
意見をする権利が
あると思います。
大切なのは
それを団体、選手側が
どう受け取って
どこまで寄せていくか、
そのバランスなんだと
思いますね。
あまりにも
ファンの意見を
取り入れすぎて
アイデンティティが
失われてしまうのであれば
それこそ本末転倒ですよ。

鷹木には
チャンピオンカーニバルで
鬱憤を晴らすような活躍を
見せてもらいたいと思います。

・・・まぁ
優勝は丸藤だけどナー!!



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新日本3.9後楽園大会をワールド視聴

2018-03-10 02:38:44 | 新日本プロレス

いよいよ今年も
ニュージャパンカップが
開催となりました。

オカダが
「せっかくの
 トーナメント戦なんだし
 全員参加でいいじゃん」
という発言を
していましたが
これは本当に私も
そう思いますね。
トーナメントでの
試合ということで
各タイトルホルダーの
試合内容も
重厚なものには
ならないでしょうし。

内藤が発言した
「どういう基準で
 参加資格決めてんのか
 わかんない」
というコメントにも
同意です。
「えっ!?誰ですか!?」
っていう選手の名前も
ちらほら・・・。

・・・とまぁ
そんな中で開催した
トーナメントですので
私もちょっと
斜に構えた気持ちで
見てしまっている
ところがあるかもしれません。

公式戦初戦となった
ジュースvs裕二郎は
記念すべき最初の公式戦が
この2人でいいのっていう
疑問を感じましたし(失礼)
ジュースがいまだに
ナックルを多用しているのは
どうなんだと。
なんべんでも書きますが
元WWEとか
そんなの関係ないですから。

ココ、日本。
ソコ、新日本のリング。
以上。

また、裕二郎の扱いに
不満を感じていて
この大会で
爆発してくれることを
期待していたのは
私だけではないでしょう。
今年も・・・
日陰の道を
進むのでしょうか?

メインの
エルガンvs石井は
予想を超えた
スゴイ試合になりました。
エルガンと石井、
この2人が
向き合うとなった時点で
とんでもない試合になるのは
予想できたわけですけど
それを超えてきた印象。
いや、この2人のときは
いつもそんなこと
言ってるんですけど(笑)



ただ、
この試合を見た直後に
ツイッターで発言した
この気持ちも
正直な意見です。

エルガンも石井も
自分たちのプロレスを貫いて
満員の後楽園ホールを
大満足させた。
その事実は本当に
素晴らしいことだと思います。
ただもう
初日からこれだったら
プロレスラー以上に
我々ファンの方が
最終日まで
完走できんのかなっていう。
もうお腹いっぱいで
パンパンですよ、私(笑)



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その名は・・・星夜、シンイェ!!

2018-03-10 01:44:39 | ファイヤープロレスリングワールド

ファイプロワールドで生まれた
オリジナル女子レスラー、
李夜冴(リ・イェフー)の
成長を描く物語、
闘将!!中華娘」。

その第4話にして
ついにイェフーが
実在レスラーから
初勝利を上げました!


その試合の模様はコチラ↓








この試合の最後に
イェフーが放った
三角飛び式のキック
(動画時間では7:48頃)、
これが今後のイェフーの
フィニッシャーになります。

元々、
中国拳法が得意という
設定を考えたときから
三角飛び式の蹴りを
必殺技にしたいと
考えていました。
ほら、中国といえば
中国雑技団のイメージも
あるじゃないですか?
アクロバティックな技を
必殺技にしたいという想いは
初期からありました。

ただ、
私がイメージしていたのは
もっとシンプルな
三角飛び式のハイキック、
Codyが使う
ディザスターキック
だったんですけどね。
ファイプロにはそれが
なかったもので
そこに縦の動きも加わった
望月成晃の三角蹴りを
使用しています。



さんざん悩んだ末に
必殺技の名称は
星の夜と書いて
シンイェ」に
決めました。

プロレス技らしくない
名称にしたいという想いが
ずっとありまして
そこに女の子らしさがあれば
なお良いなと。
イェフーの名前にちなみ
「星夜」、セイヤってのは
どうだろうと考えて
中国語読みを
調べてみたところ
「シンイェ」と
読むみたいなんですよ。
偶然にも
中邑真輔の得意技
「ボマイェ」に
似た響きでしたので
これに決めました。

日本語読みでも
あの某人気少年漫画を
思い起こさせるので
覚えやすいですしね(笑)



ちなみに
Mr.しもが勝手に
名前をつけたという設定で
「しもスペシャル」とか
言いにくいけど
語呂がいいということで
「砕身彗星衝
 (さいしんすいせいしょう)」
なんてのも考えたのですが
そこはやっぱり
女の子らしさを
出してあげたいということで。

そもそも私、
オリジナルの
技名をつけること自体、
あまり好きでは
ないんですけどね。
なんせセンスが
ないもので・・・。



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Mr.しもに足りないものは・・・ハッスル!?

2018-03-10 01:21:02 | ほこプロニュース

「レッスルキングダム」の
リングへの出撃を
予告していたMr.しも。
「自身に足りないものを
 見つけ出したい」
と語っていたMr.しもが
たどり着いた答えは
意外なものだった。



「今のオレに
 足りないもの・・・。
 オレがほしいもの・・・。
 それはズバリ
 『ハッスル』だったんだよ!
 レッキンのリングなら
 それを感じられる
 戦いができるかもしれない」

そう断言するMr.しも。
相変わらず
彼の考えていることは
理解し難い・・・。



当ブログの読者の皆様は
かつて小川直也、
高田延彦らを中心に
一大ムーブメントを
築き上げた
プロレスの新たなる可能性、
ファイティングオペラこと
「ハッスル」を
覚えているだろうか?

これまでの
ジャパニーズプロレスの
価値観を
根底から覆すような
練りこまれたストーリーと
試合中の演出で
プロレスを知らない一般層にも
広く受け入れられた反面、
熱心なプロレスファンからは
大きな反感も買った
賛否両論真っ二つの
まったく新しい
エンターテインメントである。

Mr.しもはその
ハッスルのリングを
体感する為に
レッスルキングダムの
リングに上がるのだという。





レッスルキングダムに
参戦している
ハッスラーといえば
故・橋本真也さんをはじめ
天龍源一郎、川田利明、
TAJIRI、曙など
多数の選手が思い当たる。
このうちの
いずれかの選手が
Mr.しもの戦いたい
相手ということ
なのだろうか?

現時点では
Mr.しもが
意中の選手に関して
ハッスル(発する)
ことはしていないだけに
今後の動向に
注目していきたい。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

少し前から
たまにできた時間に
「ハッスル」を見て
昔を懐かしんでいます。
途中までは
確実に面白かった
ですからね~。
途中までは・・・。

ギャラの未払い問題で
突如終わってしまった
ハッスルですが
個人的には
結構好きだったので
残念でしたね。
坂田亘が中心となって
ハッスルマンズワールドが
始まったときは
本人の想いと裏腹に
周囲との温度差が
リアルに感じられて
なんだか痛々しくて
見ていられなかったです。



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西村修 vs ザ・ミック 総括

2018-03-10 01:20:26 | ストーリー
ザ・ミックと西村修のシングル戦が実現!!



西村修vsザ・ミックをあの2人が大胆予想!?



西村修 vs ザ・ミック(試合動画)



ザ・ミック、西村ワールドを打ち破る!




ザ・ミックが
クラシカルなプロレスに
つき合わされたら
どんな試合になるだろう?
そんな思いつきで
作成したこの試合ですが・・・
いやぁ、沢山の方から
好評をいただきまして
本当にうれしい限りです。
同時に
私と同じ世代や
それ以上の世代の方々も
動画を見てくれていることに
感動しました。

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先にコチラをどうぞ。



【西村修】

クラシカルな試合が
やりたいと思ったときに
真っ先に思いついた相手が
西村でした。

執拗に一点攻めや
丸め込みをするスタイルと
頭の固い性格が相まって
実はあまり
好きな選手では
ないんですよね。
こういうスタイル自体は
嫌いではないのですが
彼の場合、
言わなくていいことも
言っちゃったりするんで
性格悪いんじゃないかと
思ってしまうんですよ。
ファンの皆様には
申し訳ないのですが・・・。

ただ、
試合に関しては
まったくの別物。
私の動画の中でも
異質な作品の1つに
仕上がったと思いますので
感謝感謝です。


【試合展開】

テーマは、「クラシック」。
私の考える
クラシックなスタイルを
表現してみました。

執拗なパーツ攻めや
最近ではあまり見ない
技を多用することに
こだわってみました。
ミックさんも
実況でツッコんでますが
「これで獲る気ないだろ!」
という技ばかり
入れてみました(笑)

相手にダメージを与える技と
勝つ為の技とは
同じであるはずがない
というのは私も同意見でして
この試合を作りながら
そんな事実を改めて
再認識した想いです。

ミックにとってみれば
一番苦手なタイプに
なるんですけど
この試合では
そんな苦手なタイプの西村を
直線的なスタイルで
ねじ伏せる展開を
表現してみたかったんです。
結果、それなりに
狙ったことができたのかなと
満足しています。


【冒頭の注意書き】

ミックさんに
この試合を見せるときに
「見る人を選ぶ
 動画を作りたいんです」
と話したら
「そりゃ眠くなりそうだな」
と返ってきまして。

かつて外道戦で
同じように玄人好みな展開を
意識したことがありましたが
あのとき思いついて
できなかったアイディアを
ここでやってみようと考え
入れてみました。
今年の動画からは
サムネイルや演出、音にも
こだわっています。


【倒立エスケープ】

西村といえばコレ。
たとえばMr.しもと
戦わせていたとしたら
ココにウエイトを置いて
動画を作るんでしょうけど
ミックとの対戦でしたので
あえてサラッと
流しています。

ゲームシステム的には
どうしてもこの技の後、
ダウンしてしまうので
そのフォローをどうするか、
困りましたね。


【関節技】

本当は右腕なら右腕、
左膝なら左膝で
ずーーっと一箇所だけを
攻める展開に
したかったんですけどね。
ゲームシステム的に
それだとギブアップ
してしまうんですよ。

もしかすると
「ギブアップなし」に
設定できたのかもしれませんが
なんだかそういう小細工は
したくなかったというか・・・。

動画でも
これ以上ダメージを
蓄積させたらヤバイ、
というギリギリまで
ダメージを与えています。
自分自身、
ギリギリのスリルを
楽しみながら
収録してましたね。

・・・おかげで何回も
NG出しちゃいましたけど(笑)


【サソリ固め】

この動画で一番
こだわったところが
この技でした。

ご存知の通り、
西村は大の長州嫌い。
そんな西村に対して
ミックの得意技である
サソリ固めを
仕掛けていくという
皮肉的な展開ですが
実はスコーピオ戦同様、
この技で勝利する展開も
考えていました。

ただ、最初にも
触れましたように
西村は頑固な性格ですから
この技では決して
ギブアップしないのでは
ないかなと。
西村の魅力を
更に引き出す意味でも
この技を2回耐え抜く
展開にしてみました。


【スピアー】

フィニッシュは
ミックの代名詞、スピアー。
オープロでは
ちょっとショボく
みえてしまうこの技で
どうやって説得力を出すか、
ミックさんに
相談してみたところ
「一発撃ったあとに
 周囲を回ってみたら?」
というアドバイスを
いただきまして
取り入れてみたところ
これがワルクナイ!!
じっくりと間を作って
2発目を撃ち込む感じが
上手く表現できました。


【今後のストーリー】

オープロの選手とは
まだまだやりたりないと
感じているくらいでして。
いわゆるレジェンドと
括られる選手たちとも
ガンガン戦わせて
みたいですね~。

WWE2K18でのミックも
いずれ解禁するつもりですが
そちらはもっともっと
タメを作ってから
やってみたいなと。
勿体ぶりますよ、ええ(笑)



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