ほっこりプロレスの
Mr.しもによる
拳王に対する挑発が
止まらない。
「拳王って・・・(笑)
こぶしのおうさまって・・・(笑)
小学生がつけたみたいな
リングネームじゃん(笑)
カッコイイでちゅねー(笑)」
Mr.しもが侮辱する
この「拳王」という
リングネームには
もちろんれっきとした
由来がある。
拳王は学生時代に
日本拳法の
全日本選手権を制覇。
その実績を買われて
みちのくプロレスの
新崎人生にスカウトされ
「拳王」という
新しい名前も
そのとき人生に
つけられたものだという。
そんなこととは露知らず
侮辱的な発言を続ける
Mr.しも。
「だいたいさぁ、
『拳王』って
どこの世紀末
覇者ですかっての(笑)
オレが戦いたいって言っても
『死兆星を見てないから』
・・・とか理由つけて
逃げるんじゃないの？(笑)」
ついには
某人気少年漫画の
ライバルキャラの異名と
同じ名称であることを
イジり始めるMr.しも。
その話題は
このブログにとっても
色々とアレなので
そっとしておいて
ほしいところだ。
「拳王なんてオレの
高速のパンチの連打で
片付けてやんよ！
その名も、北ｔ(自主規制)
お前はもう死んでいる！
・・・なんてね(笑)」
挑発の止まらない
Mr.しも。
だがそもそも
「ミスターしも」という
リングネームも
どうかと思うのだが・・・。
to be continued...
★Mr.しもの中の人の裏話★
拳王と戦うからには
避けては通れないイジり・・・、
もとい、煽りです。
拳王というリングネームを
初めて聞いたときは
正直言って私も
そのリングネームって
どうなのよって
思ったんですよ。
ただ、プロレス界で
自分のキャラクターを
売っていく為には
名前の覚えやすさや
インパクトって
大事な要素だと思うんです。
「丸藤正道」「杉浦貴」
って言われても
すぐには覚えられませんけど
「拳王」っていう名前は
一度聞いたら
忘れませんからね。
拳王の場合、
金髪にしたり
赤と黒のノアでは比較的
派手なコスチュームで
戦っていたりと
そういう部分での
セルフプロデュースにも
長けている印象があります。
ちなみに
「Mr.しも」「ザ・ミック」
という名前も
覚えやすさという部分は
意識してつけています。
ホント、大事な要素だと
思いますよ、ええ。
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