goo blog サービス終了のお知らせ 

Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

キンプラーへ、エグイこと書くよ

2016-09-02 02:04:29 | キング オブ プロレスリング

キンプロが終わる。

もちろん私も
このニュースは
聞き及んでいましたし
それなりに衝撃も
受けました。

キンプロの
サービス終了に関して
ブログを書かないのかとか
何を思うのかとか
復帰しないのかとか
懇意にしている
キンプラーの皆さんから
聞かれることも
たびたびありました。

ご存知の通り
私は5月末までの
活動をもって
キンプロから
退いています。
所持していたカードは
ノアのものを除いて
ほぼ手放してしまいましたし
自分自身、
しっかりと終わりを決めて
それに向かって
全力で突っ走ったという
自負もありますので
キンプロに関して
悔いはありません。

それでもやはり
皆さんから
メッセージをもらうのは
うれしいことですし
こんな自分に対して
いまだに期待を
寄せてくれていることを
ありがたく感じていますよ。

はい、では
ここからが本題です。

・・・で、お前ら
いつまでそうやって
ウジウジしてんの?


以前にも私が
書いたことですが
物事には必ず
終わりがきます。

キンプロは終わるし
SMAPだって解散する。
私の動画制作だって
いずれ終わりが来ますし
私の好きなノアだって
いつかなくなる日がきます。
永遠という言葉はあれど
本当に永遠なものなんて
ありゃしません。
私たちがあって当然と
感じているもの・・・
太陽や地球ですら
いつかなくなるときが
来るんです。

皆さんは
ブシロードのタイミングで
一方的に終了を
突きつけられる
形になってしまったので
ある種の喪失感を
感じてしまうのは
仕方のないこと。
だからといって
いつまでも下を向いて
めそめそしてるのは
違うんじゃねえのと
私は思うんですよね。

終わってしまうコンテンツで
今更どうこうしたって
何の意味もない?
それを言ったら
この世の中のすべてが
無駄なことだって
話になりますわな。

ケツは決まった、
2017年3月31日(金)
15:00をもって
キンプロは終了します。
だったらそこまで
全力で突っ走ってみたら
どうですかね?
何かしたって
何もしなくたって一緒。
だったら何か
してみたらどうよ?
キンプロやってよかったとか
過去として語るのは
そのあとでも
いいんじゃないかい?
ツールは3月まであるんです。
あとはユーザーが
どうやって遊ぶか?
そこじゃないですかね。

運営に文句を言う
ユーザーが多いですが
それがイコール
キンプロを盛り上げることだって
本気で思ってます?

「すべてのジャンルは
 マニアが潰す」


ブシロードの
木谷オーナーが言った
この言葉の意味を
もう一度真剣に
考えてみた方がいい。

私が思うに
運営に文句のある
プレイヤーは
ツールとしてではなく
それ以上の期待を
キンプロに、運営に
求めすぎているんです。
企業はね、
自分たちの利益の為に
商品やサービスを
売っているんです。
一部のユーザーの
幸せの為に
やってるんじゃないの。

大事なのは
お互いがお互いを
利用しようという姿勢。
キンプロでいえば
与えられたサービスの中で
どんな面白いことができるか、
ユーザーがそれを
模索していくことだと
私は思うんですよ。
キンプロにはまだまだ
潜在的な可能性が
隠れているように
私は思うんですけどね。

考えてもみてください。
私なんて
「WWE2Kシリーズ」という
ややマニアックな
海外ゲームを使って
動画公開とかしてるんですよ?
このゲーム、
どう考えたって
本来そういう遊び方を
するものでは
ないんですから。
ただの
プロレスゲームですから。

ブログ書こうぜ!
企画練ろうぜ!


ただただ漫然と
ボルテージポイントを
稼ぎながら
コミュ対抗戦をやるだけの
ゲームじゃないでしょうに。

こういうことを書くと
「お前がやってみろ」とか
「辞めた人間が言うな」
と思う方も
出てくるでしょう。
・・・逆だよ、逆。
辞めた人間に
あれこれ言わせんなって。
「辞めなきゃよかった」って
言わせてみろって。

結局のところ
私は引き際を
考えてしまった人間。
ドロップアウトしたんです。
感動のフィナーレを
皆さんと一緒に
見ることはできません。

でも、皆さんは違うでしょ?
仲間たちと一緒に
これからもドラマを
紡いで行けるんでしょ?
白状しますよ、
それは私にとっては
羨ましいこと。
もっと胸を張ってほしい。

この道を行けば
どうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一足が道となり
その一足が道となる
迷わずゆけよ
行けばわかるさ


・・・そういうことだよ、
バッドラックだ!




↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

キンプロ第19弾、本日発売!

2016-07-15 08:08:11 | キング オブ プロレスリング

キンプロ第19弾
「G1 CLIMAX 26」が
本日発売!
公式ホームページにも
全カードリストが
公開されました。



矢野の後方からの
急所攻撃「634」が
RRRでカード化。
超低確率で反則負けとなる
リスクを孕んだ
面白い性能となっています。



丸藤の専用ブースト
「ポールシフト式
 エメラルドフロウジョン」は
やはりコスト3でした。
コスト3にしては
火力が低い気もしますが
真の力を発揮するのは
三沢さんが使用した
場合なのかもしれません。



ブーストに関しては
ネタ不足感が否めませんが
この弾から始める
プレイヤーでも
遊べるようにという
配慮なのでしょうね。

ところでなぜ棚橋の
スリングブレイドは
また収録したんでしょう?



私のお気に入りの技も
ついにカード化。
後藤だけでなく
菊タローでも使えます。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

潮崎と中嶋がキンプロ初参戦!

2016-07-06 22:40:26 | キング オブ プロレスリング

先日発表された丸藤に加えて
ついにノアから
潮崎と中嶋も初カード化が
発表されました。


RR中嶋

正直、デザインは
もうちょっとなんとか
ならなかったのかなと
思う気持ちが
なきにしもあらず。
乳首も黒いしなぁ・・・。

ノアデッキ使い待望の
G2での収録は
うれしい限りですが
シングルプレイヤーの
印象が強いんですけどね。
更になぜか
レスラースキルも
支援効果ばかり。

まぁ、欲を言っても
キリがありませんので
乳首の黒さと併せて
ガマンしましょう。


RR潮崎

こちらはなんだか
AV男優みたいに見えるのは
きっと気のせいでしょう。
プロレス界最高峰の
イケメンレスラーなんですから
もうちょっといい写真が
あったでしょうに・・・。

レスラースキルにより
すべてのラリアットが
使用可能という
とんでもない
ポテンシャルを秘めた
カードになりました。


ヴァーティカルスパイク

垂直落下式
ブレーンバスターですが何か?
「バ」ではなくて「ヴァ」。
はいそこ、
中二病とか言わない。

使い方によっては
マリア様なんかでも
イケるじゃん・・・なんて
思ったりもしましたが
最強ハイキックで
事足りてしまいますね。
それにしても
一定確率が多いとはいえ
コスト2やRRとは思えない
火力を持ってますね・・・。


ゴーフラッシャー

「戦国魔神ゴーショーグン」に
登場する必殺技が
技名の由来だそうです。
はいそこ、
中二病とか言わない。

条件にクセはあるものの
高い発動率と
十分な火力を
併せ持っていますので
ラリアットと名の付く
ブーストを持っていなくても
こちらで何とかなりそうな
気がします。


両カードとも
ノアのカードと併用して
真価を発揮する
仕様となっていますので
シングル買いでも
割と安価で落ち着くだろうと
予想しています。
ただ・・・
第18弾RRR丸藤は
CHAOS寄りな性能なので
特大ありのルールでは
併用が難しいかも
しれませんね・・・。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

丸藤があの技とともにキンプロに再臨!

2016-06-28 18:16:24 | キング オブ プロレスリング

ソースは、キンプロ公式

第24代GHC
ヘビー級王者としての
収録となりましたが
スキルは思いっきり
タッグ仕様という
相変わらずわけのわからない
ブシロードの方針はともかく
よくぞやってくれました、と。

性能的には
パートナーを厳選すれば
高確率での
スタミナ+★★★★★が
計算できる上に
相手のデッキ次第では
更に一定確率での
スタミナ+★★★を
上乗せできるという
レスラースキルを持ち
タッグでの実績に伴い
連携値も4に向上。
更にはスタイル「CHAOS」を
標準装備されているので
CHAOSデッキを使用している
プレイヤーにとっても
ありがたいという
破格の性能になっています。

そして何よりうれしいのは
オーバーマスクなしでの
デザイン化がなされたこと。
これで「ガン〇ム」とか
「聖闘士〇矢」とか
バカにされることも
なくなるでしょう!(笑)
単純にデザインも
カッコイイですしね。



専用ブーストとして
あの大舞台限定での
フィニッシャー、
ポールシフト式
エメラルドフロウジョンの
収録が決定。
コスト3ブーストであることは
ほぼ間違いないでしょう。
カードデザイン的にも
ノア戦士史上初となる
パラパラアニメーションにも
期待できる!?

ブシロード公式には
丸藤の奥の手となるこの技は、
やはり技の由来となる
あの選手も使用可能ですよ!

・・・という一文も。
ならばブシロードよ、
次弾あたりで
三沢さんの新カードも
投入されると期待しても
よろしいか?



丸藤も収録される
キングオブプロレスリング
第19弾は
7月15日(金)発売!
G1観戦のおみやげに
いかがでしょうか?



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

ほっこりプロレス、Forever! ほこプロvsほこプロOB結果

2016-06-01 14:35:41 | キング オブ プロレスリング

ほこプロ最後の対抗戦は
いわば同門対決。
この宴 -UTAGE-
他ならぬ私の為の
The Last Party。
鳴り響くのは
鎮魂歌ではなく、喜びの歌。
涙を流すつもりなんて
更々ありません。
最後まで楽しんで
やろうじゃないですか!


先鋒戦

ほこプロの新鋭
バラモン・ダイさんが
毒クラゲ兄さんと対峙。

対抗戦では
ルーキーにも古株にも
同等に機会を与えたい―。
チームとしての
勝敗もありますので
必ずしもその思いを
形にすることは
できませんでしたが
誰もが楽しめる
コミュ二ティにしたいという
思いがありましたので
そこは少なからず
意識してきました。



比較的最近加入した
バラモンさんと
クラゲ兄さんという
新風2人による開幕戦は
バラモンさんが僅差で勝利。
レインメーカーを
カウント2.99で返して
執念のメテオラ弾、
グッときました!



オカダの敗因は
このドヤ顔では・・・!?(笑)



次鋒戦

かつてのほこプロのエース、
将棋さんこと
垂らしの歩さんに
挑戦状を叩きつけたのは
ノア愛の強さなら
私以上かもしれない
ラグナさん。



ちょ・・・、ラグナさん!
まさかノアデッキで
我々に応戦するつもりか!?



セミファイナルで
KENTAと杉浦が
奮闘を見せたものの
やはり第7弾で
戦い抜くのは
厳しかった模様です。



それにしても
驚くべきは
将棋さんの采配。
メインイベンターはなんと
PR中西ですよ。
RRRアルゼンチンから
RRRヘラクレスカッターという
ゲーム的にはもちろん
ムーブとしても完璧な流れで
丸藤を降しました。



中堅戦

中堅戦は
ほこプロエース宣言をした
koba.さんと
ほこプロ最強の男、
ギジェ・ロヨラさんによる
頂上決戦。
私も見たかったカードです。
ミックさんもなかなか
粋な采配をしますねぇ。



1勝1敗で迎えた第3戦、
ギジェさんのRRR飯伏は
安定のソバット。
・・・これよく見るんですけど
もしかしてこのカード、
対抗戦だと発動しにくいとか
あるんじゃないでしょうか!?



この中堅戦の
明暗を分けたのは
セミファイナルでした。
「みんなのこけし」で
真壁と本間の大幅強化に
成功したkoba.さんは・・・



勢いそのままに
こけしを炸裂させ
値千金の金星を獲得。

中堅戦は
低確率と超低確率を
次々と引き当てた
koba.さんに
軍配が上がりました。



そんなkoba.さんには
この曲をプレゼント!

「ツイてるねっ♪
 ノッてるね~♪」




副将戦

ほこプロの8勝7敗と
接戦で迎えた副将戦。
ほこプロOB側は
劣勢を打破すべく
漂流者たちの首領、
聖Vヤマトさんが出陣。
対するほこプロからは
きのっちさんが登場。
キンプロ界トップクラスの
2人による
ハイレベルな戦いに
期待が持てそうです。



両者ともに
第1試合から
第18弾のカードを
投入してきました。
ヤマトさんも
いつものテンプレ
必勝デッキではなく
新しい風を入れてきました。
これはワクワクしますねぇ。



「魔界転生」で
きのっちさんを
撹乱するヤマトさん。



更にメインイベントでは
まさかの水面蹴りを披露。
今回のヤマトさんは
一味違うぜぇ~!



「それが何か?」
・・・とばかりに
これを一蹴してみせる
きのっちさん。

チクショー!
やっぱり
ヤマトさんは
ヤマトさん
か・・・。



大将戦

遂に迎えた
運命の大将戦。
ほこプロの代表は
先日のDRIFTERS戦に
続いてザ・ミック
対するほこプロOBからは
もちろんこの私
Mr.しもが推して参ります。

ここまでの戦績は
ほこプロ側が
12勝8敗でリード。
なるほど、つまり
ほこプロOBが勝つには
この大将戦でミックさんを
5タテしなければ
ならないということに・・・。



素晴らしいっ!

私はですね、
最後の最後に
ミックさんと戦えれば
それだけで満足でした。
この宴は
チームとしての勝敗を
度外視した感謝祭。
そう位置づけていました。







そこで最初に組んだのが
コチラのデッキです。

第1試合では
PRキャプテンスペシャルが
発動するか否かを楽しみ
第2試合にはお気に入りの
三沢さん&小川組を起用。
第3試合は
その無駄っぷりが好きな
RRRダブロテムーンサルトで
魅せながらも
ミックさんが愛用する
Rコンウェイのスキルを封殺。
セミファイナルは
私が最も好きな技、
シューティングスタープレスを
使いながら勝利し
RRR KUSHIDAのスキルを発動、
メインの丸藤に繋いで
虎王からの
タイガーフロウジョンで勝つ。
そんなコンセプトでした。
ミックさん相手なら
3勝2敗か2勝3敗で
終われるかなと。



しかし
5タテしなければ
 チームが敗北する

という現実が
私の中の何かを
大いに刺激してくれました。
こんな燃えるシチュエーション、
そうそうありませんよ。



ミックさんもどうやら
5タテを喰らわなければ
 チームは負けない

という状況に
気持ちが大きくなっている
ようですからね。
策士・Mr.しもとしても
相手の心理を
読みやすいですし
策にも掛けやすい。



受けて立ちましょう!
いや、むしろ
望むところですよ!
私はおそらく
こんなシチュエーションを
ずっと待ち望んでいました。



そして
ほこプロメンバーに
見せてあげようでは
ありませんか!
絶望的な状況を一変する
Mr.しもの
神算鬼謀、
「神の一手」を・・・!




ドンッ!



ドンッ!

コミュリーダーと
戦ったキンプラーが逆なので
一見すると非常に
わかりにくいですが
私が5タテに成功、
ほこプロOBが
大逆転勝利を決めました!

ちょ・・・
オレ天才(笑)




どんな試合だったかは
おそらくそのうち
YouTubeにアップするであろう
動画の方で
確認していただくこととして・・・

第3試合の桜庭はともかく
ミックさんなりに考えて
個人としても
チームとしても
勝ちにきたであろうことは
デッキを見ればわかります。
たった1勝を獲れば
チームを勝利に導くことが
できたわけですが
じゃあミックさんが
それをしなかったかと言えば
そんなことはありません。
こだわりを捨てず
なおかつチームを勝たせる、
そんなデッキを組んだ
欲張りなミックさんの気苦労が
垣間見えましたよ。
おかげでこんな
素晴らしい大将戦を
戦うことができました。



ありがとう、
ミックさん!
ありがとう、
ほっこりプロレス!


胸を張って言いましょう!

こんなにも
最高なコミュ二ティ、
他のどこにも
ありゃしねぇよ!




最高な仲間達に恵まれ
最高に楽しかった
ほっこりプロレス。
Mr.しもは
他のどんなキンプラーよりも
幸せ者でした。

ほっこりプロレス、
Forever!


            THE END

長らくのご声援
ありがとうございました!
Mr.しも先生の
次回作にご期待ください!



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。