法隆寺の宮大工の西岡常一さんの言葉に「法隆寺の柱は表面は長い間の風化によって灰色になり、いくらか腐食したように見えても、その表面をカンナで二,三ミリも削ってみると、まだヒノキ特有の芳香がただよってくるという。」 日本という木も戦後教育によって腐食した木の肌を、二,三ミリ削りさえすれば、必ずや「日本特有の芳香」がただよってくるし、できるならそのようにしたいと思います。
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