お一人様で観ました。
案外と客は少ない。
女性ばかりだけどね。
シロさんとケンジの掛け合い、お互いに思い合ってる感がいいなぁ。
一番感情移入できたのは、梶芽衣子さん演じる母親。
どうしても我が子贔屓になるところ、あなたの家族を大切にねって、なかなか言えないよ。
最後の花見の場面も、お弁当の肉団子が効いてる。
どの料理も、丁寧すぎるほど。
役者ってすごい。
ケンジを見てると「臨場」の鑑識官や朝ドラの銀行マンお父さんは別人だ!
こういう振り幅の大きい人だとは…。
シロさんの西島秀俊さんは、いつも弁護士って感じ。
後、朝ドラで「みのるさん」になる人とは思えないチャラい役の松村北斗さんも良かった。
ドラマもずっと観てきて、劇場版でも観て、こういう日常があちこちで繰り広げられてると思うと、安心する。
シロさんみたいに買い物上手にならなくちゃ。
きのう何食べた? 見られたんですね。
私も見に行ったんですが、心がホッコリ
して久しぶりにストレスなく見れた映画
でした。ドラマの続編があるといいな〜。
きのう何食べた? 見られたんですね。
私も見に行ったんですが、心がホッコリ
して久しぶりにストレスなく見れた映画
でした。ドラマの続編があるといいな〜。
美味しそうな料理も、目の保養!
梶芽衣子さんのお母さん、好きです。
息子の選択を受け入れようと葛藤している表情から、最後のあの言葉と肉団子!シロさんの丁寧なお料理は、あのお母さんから受け継いだものなんですよね・・・うちの娘は私の何を受け継ぐのだろう??と親目線で考えてしまいます。(;´Д`A ```
やっぱり娘さんを見る時は、その親御さんから受け継いだものだろうと思いますね。
弁護士事務所のリンゴいらないという嫁も、昨今アリの姑発言と思いました。
私もなにげに愚痴ってるかも、と反省!