ミントのメモ帳

メモしておかなくちゃ忘れるばかり。日々の事をちょこっと書きます。

柿がいっぱい

2012年11月21日 | 日々のこと
益田から届いたきれいな柿。
柿の木がいっぱいあった食事処『傘や』を思い出す。
傘やの店主が亡くなって、次はお父上が亡くなった。

義父とよく話してた小父さんの笑った顔が浮かんでくる。
小父さんの長男さんが料理の道に進み、自宅に和食の店を構え二度ほど食事に行った。
その方が亡くなって店はたたみ、奥様と子供達は実家に帰られたときく。

春に伺った時は、ベッドに横になっておられた。
寂しい老夫婦の暮らしで、柿の木の手入れは勤め人の次男さんがされているらしい。
何十本もある柿の木の敷地の草取りだけでも大変で、義父も義母もよく手伝いに行っていたと聞いた。
このたくさんの柿は、喪主の次男さんが送ってくださった。

柿をみると思い出してしまうな~。。。
もう、皆いなくなってしまった。




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