墓守り

土曜日に、島根県は益田市の墓参りに行きました。
孫の雅空を初めて御先祖様に紹介し、彼も初めてご挨拶したわけです。

最初、
『う～ぅぅぅ』
と何やら唸ってました。

彼には何か見えてるようで、ご先祖様と交信してるような気がしました。

『なむなむしてね』と言うと神妙な顔をして小さな手を合わせます。

まだ一歳になったばかりなのに、とっても良くわかってます。


細木和子さんいわく、
『墓守りがいなけりゃ幸せにはなれない』。

これで、夫の父が建立した墓を代々の長男が守っていける。

息子達一家と墓参りした事で、何か一つ肩の荷がおりた気がします。