質素な毎日☆ひとりごと

主婦 斜め上からみる雑感いろいろ。

腸に悪い14の習慣 その3

2015-12-18 13:47:23 | 日記
5. マクロビオティクスやベジタリアン食

こちらでは、便秘の人にとっては症状の悪化の原因とあります。内容にはちょっと説得性がなかったのですが、何事も過ぎたるは及ばざるが如し…でしょうか。

6. 水分をあまり飲まない

便が硬くなり便秘を招く。そりゃそうですよね。

7. 味噌汁、漬物をたまにしか食べない。

これは今私自身がとても注目していることです。 味噌汁はともかく 漬物はたまにしか食べていませんでした。なぜなら、漬物は塩分多いし、食物繊維以外の栄養は特にないと思っていました。 しかし漬物に含まれる微生物が胃腸に大きな役割りを果たしているらしいという 最近の研究はとても注目しています。

8. 野菜はおもにサラダで摂っている

サラダで摂取できる食物繊維量は少ない。 そしてファイトケミカルについて書かれています。
ファイトケミカルは食物に含有される機能性成分の総称とのこと。まだまだ研究中の分野ですね。

9. 食物繊維を摂るために毎日玄米ごはん

こちらは 5.で書かれていたこととおなじような内容。
玄米は消化が悪いので、私はちょっと苦手です。

10. 下剤や健康茶を長期間飲んでいる

アントラキノン系薬剤を長期に連用すると大腸が黒ずみ弱っていくと書いてあります。

11. 睡眠不足が続いている

これは言わずもがな…本当は日没とともに床にはいり、夜明けと共に起きる生活がしたいものです。

12. 体冷やす

これは私も最近になって実感しています。今まで冷えってなに?というくらい無頓着でした。

特に夏場の冷え。冷えとり健康法というのがあって 靴下を何枚も履き、半身浴に長時間浸かるというのがあるのですが、自分はそこまで厳密にはしてないけど、夏場でも靴下はいたり、冷えとりスパッツ(綿と絹でできているので あまり蒸れません)を履くようになりました。お腹や腰も夏でもなるべく温める下着にしたり服装をすることで お腹や腰を温めて腸を冷やさないよう注意するようになりました。また ふくらはぎを温めると身体全体の温かさを感じます。

お腹がほんわり守られているような安心感もあるし、これからの季節は腹巻も良いと思います。

こちらでは 気温差の大きい時こそ腸を温める工夫を。とあります。

13. 夜9時以降の食事

できればそうあるべきでしょう。しかし、残業などで食べれない人も多いでしょう。 現代においては 夜勤などもあるし、そういう点では 経済的にどうしようもないことがあります。 残業なし、夜勤なしになれば 病気になる人もっと減ると思います。

14. 運動不足、座りっぱなしの生活

ハイ…大いに反省すべき点です(・・;)
もっと 動かなくては。本ばかり読んでいてはいけないですね。 外に出て身体を動かす。病気や他のことでモンモン悩んでいるときは 仕事をする、身体を動かす。
そうすることで 身体を活性化させなければ。




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