以前から これからどんどん日本は不便になっていくだろうと推測していたが、不便どころかどんどん貧しくなっていくようだ。
例えば30年まえからほとんど給料は変わらないのに、税金、社会保障、それにインフラ代は2倍とは言わなくても1.何倍。
つまり使えるお金は明らかに減っている。
資材費の高騰でモノの値段は上がっているが、多分人件費は据え置き。 日本の賃金は相対的に安くなっていく。
働けど働けどお金は増えない。
日本の人口は1億2千万だが その25%は高齢者。つまり、昔で言えば8千万の働き手しかいない上に、4千万は社会保障で暮らしているためその分を養わなければならない。
外国人労働者がいるじゃないかというが、これから先、日本の高齢者の社会保障のために出稼ぎにくるだろうか?
日本に働き手が少なくなり 今までのインフラも老朽化してきて、それをメンテする人材不足。
今回の節電要請も一過性のものではないだろう。これからは恒久的節電。 日頃もっともっと節電した方が良いと考えている自分にとってはちょっと朗報だけども。
気温38度 室温33度では 流石の私もエアコンなしでは熱中症なのか頭痛がしてきた。身体を壊して病院通いになると余計な出費なので適切にエアコン使用します。
そもそも エアコンなしで縄文時代からずーっと人間は暮らせてきたはずなのにね。
いつからエアコン無しで生きられなくなったのか。
暑いので火を使うのは短時間の昼食。
暑さに負けて夕食はあまり食べられなかった。
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