4月13日
お花見を兼ねて 掛川城へ行って来ました。


東海道を西の方角に見ます。

掛川城は木造で再現されています。

再現された本丸 簡素で綺麗な造り
そして4月30日は名古屋城
地元のお城でありながら 久しぶりに行きました。
掛川城の後ということもあり、そのスケールの大きさは凄い。江戸城や大阪城を見てないのでそれらと比べてどうなのかわからない。
今回はまず、城の外堀から攻めて見ました。
外堀の正面から 今の名古屋城の正門までは 現在は官公庁が建っています。ここは武家屋敷があったところ。とても広いです。
城の正門を入ると やはりかなりの人。名古屋城は武将隊や忍者隊など 色々華やかなイベントがあるので、若い人も多いです。

名古屋城は明治の世になり、多くの城が解体されてしまったけど、なんとか生き残りました。国宝にも指定されていたのですが、太平洋戦争の空襲で燃え落ちてしまいました。
名古屋城が燃え落ちてしまったときの市民の絶望はいかほどであったでしょうか。
現在の城は昭和35年に建てられました。鉄筋だの中にエレベーターがあるだの、お土産屋があるだの揶揄されていますが、外観は忠実に再現されているようです。



名古屋城本丸御殿は只今復元中で復元したところから見学できます。白木の檜の香りがすばらしく、新築の本丸御殿を体験できるのは今だけです。400年前に本丸御殿が建築されとき、こんな風だったのかと驚くほど綺麗で新築ならではの清さがあります。
襖絵も素晴らしいです。さすが徳川と思いました。
名古屋城は石垣も素晴らしいとおもいます。外堀 内堀 天守閣や櫓の石垣はほとんどそのままです。石垣を見てるだけで、家康がどれほど力を持っていたのか実によくわかります。石垣だけでなく堀を掘ったり、伊勢湾から堀川という運河を作ったり、どれほど多くの人足が動員されたことでしょう。

名古屋の市長さんは 天守閣も木造で復元したいと言っています。そして 市民も県民もおおむね賛成なのではないかと思う。
本丸御殿をみると、復元でもその歴史的価値は凄く高いと思うし、名古屋の観光財産になると思います。
お花見を兼ねて 掛川城へ行って来ました。




掛川城は木造で再現されています。

再現された本丸 簡素で綺麗な造り
そして4月30日は名古屋城
地元のお城でありながら 久しぶりに行きました。
掛川城の後ということもあり、そのスケールの大きさは凄い。江戸城や大阪城を見てないのでそれらと比べてどうなのかわからない。
今回はまず、城の外堀から攻めて見ました。
外堀の正面から 今の名古屋城の正門までは 現在は官公庁が建っています。ここは武家屋敷があったところ。とても広いです。
城の正門を入ると やはりかなりの人。名古屋城は武将隊や忍者隊など 色々華やかなイベントがあるので、若い人も多いです。


名古屋城が燃え落ちてしまったときの市民の絶望はいかほどであったでしょうか。
現在の城は昭和35年に建てられました。鉄筋だの中にエレベーターがあるだの、お土産屋があるだの揶揄されていますが、外観は忠実に再現されているようです。




襖絵も素晴らしいです。さすが徳川と思いました。


名古屋の市長さんは 天守閣も木造で復元したいと言っています。そして 市民も県民もおおむね賛成なのではないかと思う。
本丸御殿をみると、復元でもその歴史的価値は凄く高いと思うし、名古屋の観光財産になると思います。