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「 千六本 」というのは
大根を細長く刻んだものですが
大根を
昔の中国では 「 蘿葡 」といい
これをローポと発音し
細長く刻んだ大根 = 繊蘿葡を
これを ・・・ センローボと発音しました
そして 日本に入ってきて
センロッポンと訛(なま)って
・・・ 千六本と書いたようですね
千という字によって
「たくさんの」という意味を感じて
細かく切り刻んでしまう人もいれば ・・・
「 人参を千六本に切って 」などと
料理教室で教える先生もおられるとか ・・・
六本というのを
どう解釈しているのか
と考えると ・・・ ふきだしてしまいますな~