遠足
耳を澄まして ・・・ 体の声を聴く
心をひらいて 自分の体に接すると
体も ・・・ おしゃべりになってきます。
その声は 言葉のかたちはとらなくとも
伝えようしている内容は ・・・ 理解できます。
「 腹がへった 」 「 喉が渇いた 」
「 疲れた 」 「 肌寒い 」
「 痛み 」 「 熱っぽさ 」
「 吐き気 」 ・・・ 大事な信号だが わかりやすい。
「 かゆみ 」 「 しびれる感じ 」
・・・ 少し高度。
「 胃がもたれる 」 「 肩がこる 」
「 食欲がない 」 「 体がだるい 」
・・・ 初歩的なメッセージ。
体は じつに数限りない表現で
・・・ 私に 語りかけてくるのですよ。