多くの国民が
多くの福島県民が
多くの市民が
自分たちの日常的な放射能被曝の現実を ・ 真実を知れば
原発に対する大きな逆風になるのは ・・・ 必定です。
だから
原発を推進したい人たちが力を持つわが国は
一刻も早く事態を収束させて
「 もう大丈夫 以前の日本に戻りましたよ 」
・・・ といいたいのです。
できれば 事故のことは忘れてもらって
これまで通り 原発を推進していきたいのでしょう。
原子力の本当の恐ろしさを
多くの国民に
多くの福島県民に
多くの市民に
そして 世界中に知られたくないのです。
今
世界中の原発推進派が
世界中の原発反対派が
福島第一原発事故の収束を ・・・ 願っています。
ただ
原発推進派が願っているのは
本当の意味での収束ではなく
「 収束したかのように 」 ・・・ 見えることです。
国は
東電は
福島県は
市は
なぜに そんなに急いで
人の命を ・ 生活を犠牲にしてまで
「 収束したかのように 」 「 収束しつつあるかのように 」
・・・ 見せたがるのですか。
いつも貴重なコメント・・・ありがとうございます。本当に先々が心配です。
新聞やTVは我々を洗脳しています。私たちの意識から福島や原発を消し去る為に。そして我々から土地、健康、未来を奪って、自分たちのカネに変えるために。
経産省前で9月11日から10日間の反原発ハンガーストライキを実行した20代の若者4人の記事をフリージャーナリストのHPで見つけました。私は彼らより年上ですが、彼らのような意志と勇気が羨ましいです。（田中龍作ジャーナルより）
私は何もできないとは思いたくありません。被災した皆様に募金以上の援助することは出来ませんが、何か出来ることを探したいと思っています。私たち個人個人の生きる喜びを国に奪われたくはありません。主張する機会を探し、声を上げます。奴らの思惑通り忘れてしまったら、何も守ることはできませんから。
皆様の声が一人でも多くの人に届くように祈ります。