2月7日雪の福祉センター
いま 入院している病院の廊下を
ゆっくり 静かに ・・・ 歩きつづけています。
確かな回復への手応えを感じつつ ・・・
足の裏に聞いてみます ・・・
足の裏よ お前は悲しくないかい。
いつも汚いところばかり踏んでいて
腹の立つことはないかい ・・・ と。
すると足の裏が微笑して答えます。
腹が立つなんて ・・・ とんでもない。
そんなことを一度も思ったことはありません。
考えてごらんなさい
体のなかでわたしは ・・・ 一番幸せ者ですよ。
なぜなら
何万年 何億年とつづいてきている地球と
いつも じかに ・・・ 接しているのですよ。
ありがたいものだと
いつも感謝こそすれ ・・・
不幸に思ったことは
まったくありません ・・・ と。
こんなふうに じっくり思える
病気に ・・・ 感謝です。
合掌です。